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イケアストアのスウェーデンカラー、ブルーとイエローのイメージとは全く違う色ですね。
メンバーならではのありがたい特典をうけることができます。
ウェブサイトからと、イケアストア店頭での入会手続きが可能で、自宅にIKEA FAMILYのカードが届きます。
メンバー特典としては、
- IKEAでのセレクト商品を割引価格で購入できる
- IKEAスタッフによるセミナーに参加できる
- 会報誌がもらえる
- 平日IKEAレストラン&カフェにて、コーヒーと紅茶を無料サービス
- 平日IKEAレストランにてディナーコースを特別価格で提供
- IKEAレストランにてミートボールを通常価格の15%引きで提供
などなど・・・詳しくはこちら
というワケで、今日は今から今月2回目のイケアへ行ってきます。
今回は、IKEAの2009年版カタログでしっかり予習しました。
前回よりもっと楽しめるはず。
このカタログは年に一回発行されるのですが、発行部数はなんと全世界で1億9800万部!
27ヶ国語に翻訳されて配布されています。
この部数には驚きです。いまや聖書を上回り、世界最大の発行部数を誇る出版物となっています。イケアマニアたちはカタログを通して、イケアに対するイメージを膨らませ、来店して体験コーナーでイケアを実感する。
欧米では、「この一冊を読めば世界のインテリアのトレンドがわかる!」とされ、ブックレビューの対象になるほど、毎年注目される一冊になっているそうです。
ちょっと古いけど、こんな本出てました。
フツーにびっくりしたし、危機感を感じました。
営業日報は、病院のカルテに似ていると思うことがあります。
なぜ病院にとってカルテが必要なのでしょうか。
もちろん病院の場合は、カルテがないと診療報酬を受け取れないということもありますが、それ以上の意味を持っているのではないでしょうか。
入院すればよくわかりますが、健康状態の経過とか、処置内容がカルテに事細かに書き込まれ、それをもとに、看護婦さんや上司の医師と詳細にMTGが 行われます。
観察していると、それぞれがチームとして動いていることがよく分かります。その中心には常にカルテがあります。
なぜカルテを書き、また残すのかですが、それは患者ひとりひとりの健康管理や治療に、病院として、またチームとして責任を持っているからでしょう。
もし患者の立場で、治療のために行ったり、入院した病院に、カルテがなく、診断結果がその担当医の記憶の中にしかないとしたらどうでしょう?
きっとそんな病院は、杜撰だと思い、治療に対しても不信感を持つ人がほとんどではないでしょうか?
では、営業日報はどうでしょうか。
営業日報は、相手が患者ではなくお客様ですが、商談、そのやりとりの記録を残し、社内で共有され、保存される重要な情報です。
お客様の反応や声を、社内の上下左右で共有することで、様々な意思決定を迅速にすることができ、また、どのような営業活動が成果があがるのかという発見にもつながります。
また、お客さまのニーズの変化にも敏感な営業体制を築いていくことができます。
営業の世界では日報を提出することは当たり前になっていますが、その日報の持つ意味について深く考えている人は少ないようです。
日報は営業プロセスの進捗管理という意味合いも持っていますが、個々の営業担当者の知識をアウトプットして組織の知識にするためには非常に重要な役割を持っています。
カルテのない病院に行きますか?では営業日報のない会社は?
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2008年広告費は、6兆6,926億円、前年比4.7%減。
媒体別に見ると、
テレビ 1兆9,092億円(95.6%) = スポット1兆435億円(93.1%)+番組広告8656億円(98.7%)
新聞 8,276億円(87.5%)
雑誌 4,078億円(88.9%)
ラジオ 1,549億円(92.7%)
インターネット6,938億円(116.3%)
=媒体費5373億円(モバイル913億円"147%" 検索連動1,575億円"122.9%")+広告制作費1,610億円(114%)
モバイル検索連動広告 170億円(200%)
衛星メディア関連広告費 676億円(112.1%)
プロモーションメディア広告費 2兆6272億円(94.2%)
当然のようにマス4媒体(テレビ・新聞・ネットが3強の時代に、この表現もだんだん意味がなくなってきましたね)の落ち方は著しいが、ネット(特にモバイル)は未だに伸びています。
インターネット関連だけでなく、衛星メディアも延びてます。
これは、CATVの契約数が伸びていることに合わせて、通販関連の出稿が増えたとのこと。
インターネット関連では、検索連動型広告などの新しい広告が牽引。特にモバイル広告は913億で147%伸び。又、モバイルでの検索連動広告は、170億の200%の伸び。
という事は、検索連動以外は、743億で139%の伸び。
モバイルの大手広告メディアの会社の決算を見ると、
・ディエヌエーは、広告売上が下がってるらしい。
・mixiは、広告売上は増えてる。
・greeは、その前が無いので数字は不明。そもそもgreeの売上はアイテム課金が中心。
大手のモバイルメディアは、広告販売だけでなく、アフィリエイトやアイテム課金で売上を伸ばしている現状と電通のデータでは違和感を感じます。
全体のモバイルサイトの数やPVが伸びているので広告市場の数字は伸びているが、サイト単体では広告単価自体は、そこまで伸びてないよなぁ。
プロモーションメディア費は減っているが、全体を占める割合は依然大きいですね。
日本の広告費で、テレビ1兆9,092億円を7,180億円も上回るのが、プロモーションメディア広告費の2兆6,272億円。
新聞の折り込み広告費は6,156億円あり、インターネット広告費6,983億円と並ぶ。続いてDM 4,427億円。どちらも家庭や職場の郵便受けに届くメディアです。
ポスティングされるメディアと考えると、1兆0,583億円の規模と考えることもできる。
さらにフリーペーパー3,545億円は、郵便受けではなく路上で配布される。これらのメディアの合算は、1兆4,128億円となります。
新聞8,276億円と雑誌4,078億円を合わせて1兆2354億円を1,774億円も抜く計算です。
意外なところで、電話帳広告が、まだ892億円ある点。
電話帳は合計で日本全国で年間1億1360万部配布されている(とされる)日本最大のフリーメディアです。
しかし一冊あたりの広告費は単純計算では785円となる。あれだけのものを配布しているのだからすごいビジネスモデルといえよう。しかも、NTT1社がたたき出している数字だからすごい。
ネットに依存しない層が利用活用していると考えることにしよう。
今後はネットをツールとした広告のクロスメディア化がさらに進化し、ネットから既存メディアへ、既存メディアからネットへという誘導がさらに加速していくと思われます。
小さな点を繋げて、面で捉えていく試みが必要ですね。
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というのも、双方の意見が平行線で、いくら話し合っても解決の糸口が見えなかったからです。
私の言い分
「す」
妻の言い分
「そ」
実は古文のラ行変格活用の話になったときに、動詞は
「ありおりはべりいますがり」か「ありおりはべりいまそがり」かで双方の主張が激突。
結局、調べてみるとどちらもオッケーということで和解。
「在り」、「居り」、「侍り」はよいのですが、
「いまそがり(在そがり/坐そがり)」は「いまそかり」、「いますがり」も古典内では使われていたようです。
「いまそがり」が標準みたいですけど。
で、標準語(?)である「いまそがり」がメジャーな地位を得てるようです。
みなさんはラ行変格活用を何と記憶していますか?
そういえば、こんな参考書持っていたなぁ。
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最近、会う人に「何かあったんですか?」とか聞かれるときがありますが、ただやることが多くてブログに手が回らないだけです。便りのないのは元気な証拠ってことで。
時間や仕事は、追いかけるものであって、追われるものではありませんね。
先日、三重県の高校入試が行われていました。
なんか最近では、前期・後期とかに分かれてたりして、ずいぶんと入試の方式も変わってるんですね。
三重県教育委員会-平成21年度県立高校入学者選抜
そんなこともあり、私が受験したときの話を思い出しました。
私の出身校は四日市市にある、 四日市南高校というところなんですが、私の受験した頃は学校群制度というものがあり、2校セット受験でした。
合格発表までどっちに入学できるかわからないという、ワクワク感のある受験でしたね。
まあ、当時は地元では割と名を知られている進学校でした。
で、高校受験を振り返ると、そんなに受験勉強を一生懸命した覚えはありません。
行けそうなとこ、受験したって感じで。
高校入試なんて、ある程度リスクヘッジして受験するので、そんなもんかもしれませんが。
ただ、普段から結構バカやってたんで、合格を聞いて中学の同級生はびっくりしてました。
妻は群制度でペアだった、四日市高校という高校出身なのですが、受験について聞いてみると、
「特に勉強していない。」
と、同じようなことを言います。きっと皆さんも高校受験なんてそんなものではありませんか?
タイトルに思い出なんて書いてしまったけど、あんま受験の思い出はないね・・・。
三重県の学校群 (1974~1994)
北勢学区
1群 四日市 四日市南
中勢学区
2群 津 津西
南勢学区
3群 宇治山田 伊勢
1995年に学校群制度が廃止され、四日市南と宇 治山田は”壊滅的”と形容できるほど低下したといわれています。
四日市南については現在、同校HPに進学実績が掲載されないという事態にまで発展したとのこと。地理的に恵まれなかったこともあるのかな?
当時は第1群として、四日市高校と並び難易度が北中部1位だったのが、今ではミドルクラスになっているという。母校が”壊滅的に学力低下”といわれるのは、寂しいものがあります。
でもこれは入学した学生のせいではなく、中学の進路指導(上位層に四日市高校を勧める)や、高校での指導に問題があるのではないでしょうか?
進路実績がでない→上位層の中学生から人気がなくなる→いい学生が集まらなくなる→進路実績がでない
という悪いスパイラルに入っているのではないでしょうか?
でも、今でも大好きな母校。後輩たちの頑張りに期待しています!
昨年、50周年を迎えたようです。
50周年記念ロゴ
校舎からの眺めは最高です。特に音楽室(笑)
ほとんどの群制度だった高校に(津西は群制度用に1974年に新設された高校)、制度前、制度中、制度後の3世代があるわけで、なんか違和感がありますよね・・・。