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最近読んだ本です。
尊敬する人のひとり、GMOの熊谷社長の本。
手帳をもとに、夢を叶えるための仕事に対する姿勢の思想を語っている本とでも言えるでしょうか。
ここまで考えていれば、成功できるだろうなあ、この差が成功する人と自分との差なのだろうなあ、と思いながら読みました。
タイトルから想像してしまう、「上手な手帳の使い方」の本ではなく、「自分の夢をかなえ、なりたい自分になる」ための本なのです。
そして、
「そのために必要なものは、たった一冊の「手帳」である。」
夢手帳、行動手帳、思考手帳を使うと夢をかなえるために何をすればよいかがわかります。
IT起業家として有名な著者がどのように手帳を使っているのかが良く分かります。
デジタル機器を駆使した仕事術ではなく、手書きの重要性を説いていたりと面白く読み進めることができます。
印象に残った点は、
・自分の夢を書くことによって意識する。
・仕事における目標はすべて数値化できなければならない。
・夢を叶えるための長期中期短期(年月日)の計画をたてる。
・常に持ち歩いて意識し続ける。
・夢は誰に見せるわけではないから自由に発想することが大事。
現実と乖離しているからこそ夢であり、その乖離を埋めることに生きる 喜びがある。
・人間は書物を通じて人の一生を数時間で擬似体験できる。だから、本を 読め。生涯勉強しつづけろ。
・より早くゴールに突き進む」ためではなく「より早くゴールに到達する」ために考える。
参考にすることが多い本です。機会あるごとに読み返すことになる1冊だとおもいます。
●一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
●著者:熊谷正寿
●単行本(ソフトカバー): 223ページ
●出版社: かんき出版 (2004/3/24)
●¥1470
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