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相変わらず代車生活です。快適です。
先日、巷で「三重県フットサル界のカリスマ黒坊主」と呼ばれている布生選手のブログを見ると、このブログにリンクしてくれてありました。
多くを語り合ったことはありませんが、魅力的な漢(オトコ)です。
みなさんにとってカリスマ的存在な人っていますか?
よく使うけど、カリスマって何?
ということで調べてみると…
カリスマ - Wikipedia
ギリシャ語で「恵み」「恩愛」を意味する「カリス」。
これを語源として、カリスマ(charisma)とは、「
日本語での用法は少し異なっていて、
「反逆のカリスマ」と比喩的に使用したり、
「カリスマ美容師」と接頭語的にも用いられる。
電通消費者研究センター発表の調査によると、
○ 特別な才能や能力
○ 憧れの対象
○ 努力と成功
が、【カリスマの条件】として挙げられるのだそう。
カリスマと呼ばれている人が、なぜカリスマと称されるのか?
また、みなさんが考える【カリスマの条件】
あなたにとってのカリスマは、なぜカリスマなのですか?
改めて考えてみると、
大雨だったけど、飲んでた時間は貴重で楽しい時間でした。
駅から家までの帰り道、台風みたいな雨と風に打たれてズブ濡れでした(涙)
内定取り消し、内定切り、といったニュースがよく報道されています。
こんなニュースは、あまり気にしないほうがいい。
内定取り消しは、別に今年だけの話ではないから。
毎年起きていることだし、
どんな年でも経営が悪化する会社はありますから、
先日も述べましたが、
内定取り消しが起きているのは事実だけど、
実際、文部科学省が30日発表した数字だと、
非正規労働者の失業、12.5万人 前月比4万人増 08年10月-3月
例年に比べれば多いだけで、
すごく多くの学生が内定取り消しをされているかのような、
マスコミ報道が大げさなのはともかく、内定取り消しも結局、
・その企業・業界を選んだのは自分
・
・不況だけど、君のような人材は絶対に確保しておきたい!
力がなかったのは自分
・内定が取り消されれる、
といったことです。
そもそも、企業の経営が悪化したら採用に影響があるよね、
「決まっていたことがチャラになる」なんてことは、
確かに違法という解釈もあるし、本人はショックだろうけど、
内定を取り消されたからといって人生を狂わされたとか、
「内定取り消しをするような会社に入社しなくてよかった」
と、逆に安心するべきなんでではないでしょうか。
入社してから潰れるほうがはるかにツライ。
気にしない、気にしない。
内定を取り消されて「どうしてくれるんだ!」と声高に叫んでも、
得票狙いの政治家に「彼らのために」と利用されるだけで、
無理無理に雇用しても、会社が潰れてしまっては元も子もない。
それで、国債をまた増発して…。誰がその借金のケツ持ちするの?
回りまわって、結局自分が損をします。
雇用情勢が悪化している、などという大げさなニュースを見たら、不安にならずに冷静に考えましょう。
昨日、仕事から帰ると妻に、
「韓国のヤンキーみたいな髪型になってるで。」
妻よ、韓国行ったことないやろ?
妻よ、韓国にヤンキーいるんか?
まぁ、あんまイケてない髪型になったきたということで、美容院を予約した。
で、美容院と言えば・・・、
最近、特に美容室や歯医者の経営がツライと 聞きます。
美容室の場合は、
「そろそろ行こうかな…」
「まだいいか…」
で済んでしまい、
歯医者も少し痛む程度なら、
「まっ、もうちょい様子をみて…」
で済んでしま うから、不景気報道で煽られると、これらの業種は簡単に節約スイッチが入るらしい。
確かに消費者にしてみれば、髪のカットを1〜2ヵ月伸ばそうが、歯の痛みが酷くなるまで1〜2ヵ月ほっておこうが、そんなに深刻になることではありません。
でも、経営側にしてみれば、今まで順調に回転してたものが、急に空白ができてしまい、極端に言えば全員がそういうロングサイクルにした場合、その1〜2ヵ月はまっ たく売上げがないことになってしまう。
そして今後もジリジリ頻度が低くなれば好転する見通しもたたなくなってしまう。
実際、そこまで生活防衛しなければ、この不景気を乗り越えられないかというとそうでもないと思う。
必要のないものはどんどんなくなっていけばいいと思うが、 世界金融危機以来のTV・新聞の「不況」「不景気」報道はあまりにも酷すぎると思う。
そして、このメディアによるワンパターン報道にはいくつかの理由がある。
1. 心理的に恐怖を感じさせられるもの(恐慌・クビ切り・失業)は視聴率(部数)がとれる
2. 他人の不幸(部屋・食生活)を生でみせることで視聴率(部数)がとれる
3. すべてを金融危機のせいにすることでスポンサーの内実を追求しないで済む
4. マスコミ自体に派遣社員が多いから、派遣切りに執拗にこだわる。かといって、自分は派遣会社に所属しているから派遣会社を追求することはない。
5. TV・新聞業界の広告不況で、かなり深刻な思いがあり、自分たちの世界観がお先真っ暗であり、それが全面にでてしまっている。
例えば、国内で新車が不振なんていうニュースはリーマンショックの1年以上前からあったわけで、自分たちで報道しておきながら、それが世界規模の不況になった時、それを線で結ぼうとはしない。
国内での新車販売不振の時は、若者の車離れ、環境意識の高まり、情報ツールへの予算流出、買い換えを促進させるほどの魅力的な車がな い、今の車が長持ちする、にわか富裕層の崩壊、などいくつも理由があったが、世界規模になると、金融危機、円高だけで片づけてしまう。
北米市場など海外でも同じ問題を引きずっているはずです。
環境意識の高まり、買い換えを促進させるほどの魅力的な車がないなど。
しかし、TV・新聞がそれを語れば、車自体を否定することになり、スポンサーの怠慢ぶりを追求せざるをえなくなってしまいます。
それは絶対避けたいので、車が売れなくなった(経営不振の)理由を世界金融危機、円高で片づけてしまう。
台風接近時、わざわざ吹きっさらしの現場からビニールカッパを着てビニール傘をさして、暴風雨の中から実況すると視聴率が伸びるのは事実で、それを毎回アホみたいに実践してい るのがTVのバカさです(笑)
「今、私の傘は飛ばされそうです〜」
「○○さ〜ん、大丈夫ですかぁ〜、早く安全な場所に移動してくださ〜い」
はじめから安全な場所で報道すりゃいいのに、視聴率のためにそれができないでクサイ演出を繰り返す。
サスペンスなんかでも、犯人が長々と語るシーンの時、背景が海や滝だと何故か視聴率が伸びたので、たいがいラストシーンは、そんな場所で語っているらしい(笑)
不景気も、恐慌、台風、地震もマスコミにとってはもはや視聴率(部数)のネタでしかない。
しかも今回は単純なジレンマさえも見えないで、不況・不景 気報道の暴走がはじまった。視聴率(部数)のために暴走したのはいいが、結果、宣伝費抑制、広告出稿抑制となり、自分で自分の首を絞めていることさえ気が ついていない。
視聴率(部数)かせぎを正義に見せようとするから余計にへんちくりんな報道になっている。
車が売れなくなっています、というニュースの後に、車のCMが流されたところで、白けてしまう(笑) のは当然ですよね。
ケータイが売れないのともよく似ている。
シーズンごとにモデルチェンジを繰り返してリリースはされているが、劇的に何かが変わらないと購買意欲は掻き立てられない。
見た目が変わっただけ、みたいな印象しか受けない消費者が大多数でしょう。
まっ今のままでいいやと。思ってしまう。
車なんかでも、決して安い買い物ではないし、毎日がワクワク楽しくなるくらいのニューモデルが出ない限りは、別 に今のでいいんじゃないのとなると思う。
それって、世界金融危機と無関係ではないが、企業の開発力の問題も大いに関係しているが、TV・新聞はそこは追求しない、できないことになっている。
しかしもう遅い。スポーツ中継・ニュースですら様々なしがらみから公平に放送できないTVにもはや信用性はなく、新聞ももはや同様です。 通信社のソースのコピペだ。
スポンサー制約と視聴率(販売部数)の原理でしか動いていないメディアは、それこそ過去の産物となりつつある。なくなりはしないが過去の産物となりつつあります(笑)
私たちは、TV・新聞の報道をが扱う情報は断片的
すべて真に受けるのではなく、自分のフィルタにかけてみる、他のソース・チャネルを持つことが必要ですね。
もうTVや新聞で真実を知ることができない時代になり過ぎている。
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「自分の説明書メーカー」
やってみました。
どうなの、コレ。
まぁ、基本的にこの類のものは信じてないし、気にしていない。
占いは端的に言えば統計学ですが、血液型による性格分類などは何の根拠もないらしい。
1)血液型性格診断に科学的な根拠は無い
2)血液型性格診断に統計学的根拠も無い
3)血液型性格診断は遺伝子による無根拠な性格差別を主張している
ということを踏まえた上で、血液型トークを楽しみましょう。
昨日のニュース。
LD事件で宮内元取締役実刑確定 上告を取り下げ
おっ、なんとタイムリーなニュース。ちょうど週末に読んでいた本、宮内さんの本なんです。
土曜日に図書館で借りてきて、一気に読んでしまったところ。
元ライブドアCFOの宮内亮治氏が書いた本です。内容はというと、ライブドア社の爆発的な成長と、その後の粉飾決算、ライブドア事件に至るまでの内幕や今後のビジネスプランなどが書かれている本です。
下手な小説よりも小説的な本で、高成長ベンチャーで無酸素運動で駆け抜けていった様子が、当事者ならではの臨場感・視点で描かれています。
マスコミの報道では知ることのできない事件の内幕が詳細に書かれており、他山の石として経営者・管理者が様々な点で参考にできる必読の書だと思います。また読み易い本です。
ベンチャー企業、というよりは堀江さんという、誰よりもバイタリティーと洞察力にあふれていた
人間が作った組織だからこそでしょうが・・・今の自分とそう大きく年齢が変わらない人たちが
行ってきたことのスピード感とスケール感には圧倒されます。
まさしく、ベンチャー企業というものを感じさせられます。
本文より
「・・・私はライブドアにあったスピード感、チャレンジ精神、目標を高く掲げる姿勢を大切にしたいと思っている。それらは・・・企業が躍進するための必要条件で、「事件」とは切り離しても良い価値観ではないかと思っている。」
ホントそう思う。
彼らの法の隙間をつき続けた行動パターンは大いに反省する必要はあると思うが、彼らのエネルギッシュな側面が大切であるとの価値観は、私も宮内氏と同意見であり、もっと称えられるべきと思います。