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入院していた、私の車ですが、修理が出来上がってくる予定の日にディーラーから電話。
「大変申し上げにくいのですが・・・。お預かりしていたお車をぶつけてしまいました・・・。」
「Pardon?」
事故のダメージより、ディーラーでやられたダメージのほうが大きいんですけど。
フロントの修理だったのですが、さらにリアも修理することに。
アリエンティな事情で、もうしばらく代車生活続きます。(涙)
結構気に入ってるけど。
さて、オバマ大統領の就任演説でも連呼されていますが、現代社会のキーワードは「責任」だと思います。
社会の秩序を保つ責任
子孫への責任
先祖への責任
教育への責任
仕事への責任
自分の未来への責任
etc
責任を放棄したシワ寄せ(負の連鎖)は、結局いつかまとめて自分に返ってくるんですよね。
自分の仕事であったり、自分の子供達であったり、自分の老後であったり。
「責任」を放棄すると恐ろしい未来(負の連鎖)が襲ってきますよ~ って、ちょっと脅してみたりして。
もともと、私たちの存在するこの世界は、あらゆる連鎖反応で成り立っています。因果応報という言葉も、その正と負の連鎖反応を上手く捉えています。
ようするに、私たちが何か行動を起こせば、必ず何かしらの連鎖反応が起こるということです。
では、正と負の連鎖反応がどこへ向かうか?
「化学」という視点で考えてみると、反応の方向性は大きく分けて、分子が「手を繋ぐ」 or 「手を繋がない」の2通りです。
そう考えると、
(正の連鎖)責任の対価は、「人と人との繋がり」や「信頼感」や「安心感」
(負の連鎖)無責任の代償は、「無縁」や「孤独」や「不安」
・・・・・・・・なんだかそんな気がします。
我々も本質は分子の集合体ですから、自然界の法則に逆らうのは難しいかもしれません。
私の車も、ある意味事故の連鎖反応ですね。
さぁ、1月もあっという間に最終週。気を抜かずに行こう。
昨日、練習からの帰り道、車の温度計は-4℃でした。
そりゃ、寒いワケですわ。
自分が風邪気味で体温測るときと同じで、実際に数字を見ると寒くなってくる(笑)
風邪のときは、「38.5℃」と見るとしんどくなってくるみたいな。
昔から時間貧乏的なところがあり、基本的に週末は早朝から外出派。
日曜も深夜までフルで遊ぶべし!
と、ついつい忙しく過ごしてしまうが、たまにはのんびりしなくちゃということで、この連休は近年稀に見るくらい最高に大人しくしていました。
土曜日は図書館へ。(結局出かけたんですけどね)
昨年、図書館がオープンしたので、これは利用しないワケにはいかない。
みなさんは図書館を使っていますか? 子供の頃、よく使ったけど、大人になってからは……という人も多いかもしれない。“本は買うもの”と決めている人も多いでしょう。
私は子供の頃から、図書館大好きっ子でした。
毎日のように小学校の図書館に行っていたし、中学になってからは夏休みなどの長期休暇の度に毎日地元の図書館で勉強してた。
高校でもマメに図書館通いしてたし(授業をサボるのも図書館だった)、大学でも毎日のように行っていました。
社会人になってからは、図書館の開館している時間に行けず、書店通いに変わっていった。
でも、近くにこんないい図書館があるなら活用しなきゃね。ということで10年ぶりくらいに図書館通い再開。
久しぶりに図書館をのぞいてみると、あまりの進化に驚きます。
日本図書館協会が提供している「図書館リンク集」を見ると、ほぼすべての図書館がインターネットによる蔵書検索に対応。
半数くらいの図書館はネットからの予約も可能だ。数割は携帯電話にも対応している。
またCDなどの視聴覚素材も貸し出していることが多い。特にどの図書館もクラシックCDは充実しているので、購入前の確認に使うのもいいでしょう。
もう1つ、図書館ならではと言えるのが、雑誌のバックナンバーをチェックできること。新しい号が出てしまうと、なかなか古い雑誌を購入するのは難しい。バックナンバーを取り扱っている書店やAmazonにあることを祈るしかない。
幸い、私の行っている図書館はウェブからも蔵書を検索できるし、オンライン貸出予約もできる。予約しておけば、返却された時点でメールで連絡が来る。
ムダに来館する必要がない。
図書館は市民の知的インフラです。
この無料サービスを活用しない手はありません。
みなさんも、週末は図書館を活用してはいかが?
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レンタルビデオ店に行っても、ビデオなんか全然なくて、この言葉さえすでに死語かもしれない。
最近メジャーになりつつある、ネットDVDレンタル。
かなり真面目に検討中です。
有名なところでは、「TSUTAYA DISCUS」、「ぽすれん」と「DMM」ですね。3大勢力のようですね。
実店舗のTSUTAYAの会員になり、結構利用していましたが、やっぱり来店が面倒だったり、借りたいのが貸し出し中だったり、返却までの限られたスケジュールの中で観る時間を確保しなきゃならなかったりと、かなりのストレスがありました。
価格だけをみれば、TSUTAYAの旧作半額キャンペーンや火・木の半額のほうが安いけど、借りたり返したりしに行くためのコストやそのために使う時間のコストを考えたら決して高くはない。
店でいちいち探すのも面倒だし。ネットで検索してオーダーできるのはすごく便利だと思う。
ネットレンタルのいいところは・・・
●ショップに行かなくていい
●延滞料がない
●返すときはポストイン。(返送料も向こう持ち)
各社無料キャンペーンを展開していますが、とりあえず楽天レンタルとTSUTAYA DISCUSの無料キャンペーンに登録して試してみようと思います。
TSUTAYAと楽天の違うところは、TSUTAYAは返送したDVDが到着してから次の便が発送するのに対し、楽天は返送時にウェブから返却連絡をすれば、すぐ次の便を送ってくれるところ。
つまり、こういうことらしい。
少しの時間もムダにしなくて済むというサービス。いいですね、楽天。
どちらも借りられるタイトルは思った以上に充実しているし、 とりあえず両社8枚ずつの無料お試しを楽しんでみます。
車買いました。 冗談です。 「わ」ナンバーからわかるようにレンタカーです。 先日、私の車vsダンプのガチンコ勝負に負けてしまい、マイカー入院中です。 私には過失がなくただの被害者です。 先方の保険会社が、 「代車を用意します。車種の希望はありますか?」 というので、 「新型クラウンアスリート。」 (同等クラスの代車を用意してもらえるとのことなので) と伝えたところ、きたのがコレ。 旧型のロイヤルやんか・・・。 ま、いっか。 たまには違う車もいいもんですね。 またオバマ大統領関連ネタです。 アメリカでは、新大統領オバマ氏が、初の黒人大統領ということが注目されています。 20年前では考えられなかったことでしょう。 なんで考えられなかったことなのか。 極端なたとえですが、日本で在日朝鮮人のキムさん(仮名)や日系ブラジル人のドスサントスさん(仮名)が総理大臣になるようなイメージ。 私たちの親の世代は、外国人を差別または区別している人が多いと思います。 「あいつは韓国人だから」 とか 「あいつは中国人だから」 そういう発言も60代、70代の方々からはよく聞くし、日本で外国人や外国籍の方が総理大臣になるなんてことは、この世代の人たちは考えないでしょう。 しかし、一方で私たちのような30代は違う。 別にブラジル人だろうと、韓国人だろうと、中国人だろうと同じだし、少なくとも私は特別視したことはない。 同級生に在日のヤツは普通に何人もいたし、在日だからといってどうってこともない。 普通に付き合ってきたし、これからも付き合っていくだろう。 さらに今の10代、20代であれば、同級生に外国人やハーフがいたなんて話はめずらしくないでしょう。 世代が変わって、外国人を特別視しない「グローバル化世代」が主力になってきているんですよね。 野球界を見ても、ダルビッシュが日本代表で活躍しても違和感がないし、少し前のサッカー界ではラモスなんて外見的にはどう見ても外人です。 しかし、大半の若者は日本人として普通に受け入れている(はず)。 同じことがアメリカでも起きているなら、黒人大統領が誕生したことも説明がつく。 残念ながら日本は全体的にみればまだまだそのレベルにはいっていない。 日本でラモスやダルビッシュのような面々が、総理大臣になる日は来るのでしょうか? その時は日本が本当にグローバル化する時なんでしょうね。 ※厳密には外国籍の人には参政権がないから、帰化申請とか必要なんでしょうけど。
私は完全に寝ていました(爆)
残念ながらオバマ政権初日は株式市場は大幅に下落し、御祝儀的な相場どころではなく、厳しい現実を突きつけられた形になりましたね。
Barack Obama Inauguration Speech Part 1
Barack Obama Inauguration Speech Part 2
就任演説で、いくつかのことが印象に残りました。
まず、何よりも、彼の演説を聞くために、200万人近い人がワシントンに集結している事実。
こうした事実は、政治家というものが、まだ、希望やあこがれの対象であることを思い起こさせてくれます。
そして、政策的には、
・太陽光、風力、地熱を含めた自然エネルギーの活用が必要であるということ
・大きい政府か小さい政府かではなく、機能する政府を作らなくてはならないこと
・市場の機能を認めながら、監視しなければコントロールが利かなくなるものだということ
これらのことを明確にした意義は大きいと思います。
さらに、
経済が成功したかどうかは、GDPのような経済の大きさで測るものではなく、
・経済的繁栄が、どれだけ広く社会に行き届いているか、また、
・やる気のあるすべての人にチャンスを与えることができるかどうか
で決まる、と述べていたことも印象的でした。
そして、日本よりもずっと歴史の浅いアメリカで、建国の歴史と理念を誇りを持って語れることそのものが、大変うらやましく思えました。 建国の父たちが、まさに血を流して作り上げてきたアメリカという国家、そして、そのアメリカを支える自由、平等、勤勉、忍耐、フェアプレー、忠誠心という価値観について、堂々と語れることの素晴らしさ。 今、日本の政治に最も求められているもの、そして、日本の政治に欠けているものは、この国を作り直そうとする建国のスピリット(精神)ではないでしょうか。 与党だ野党だ、保守だ革新だ、などと言っているいるレベルの話ではありません。 混迷する今だからこそ、国そのものをやりかえていくような「変化」が必要です。 日本は、どのような理念や哲学を世界に示していくのか、そんな気骨のある議論、また、それができる政治が必要だと思います。 精神的なバックボーンなき国家は、結局、永続的な繁栄と幸福を手にすることが できない。私は、そう信じています。 とにかく、オバマ新大統領の演説を聞いて、政治というものが、国を形作り、さらに、そこに宿る価値や理念を創造するものなんだということを改めて認識させられました。いい演説をしただけに、期待したいところではありますが、オバマ大統領で米国の金融危機を乗り切ることができるのかどうか少々不安を感じています。これはまた別の機会に。
今、これめちゃ売れてるらしい。amazonでもランキング1位だった。
そのうち、今回の演説、教科書に載っちゃうんだろうな。そんな気がします。
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