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昨日、1月6日をもって、32歳になりました。
誕生日は祝ってもらう日ではなく、感謝をする日なのだと、つくづく思います。
いつも感謝を感じながら生きているつもりですが、誕生日は、特にその感謝を強く感じる一日です。
私を世に送り出してくれた父母に感謝し、さらに遡る何万人にも及ぶ自分のルーツの方々に感謝し、
誰ひとり欠けても私がこの世に存在しえなかったであろう、幾万の奇跡の気の遠くなるようなめぐり合わせに感謝します。
父さん、母さん、生んでくれてありがとう。(このブログ見てないと思うけど。)
そして、私に出会ってくれたすべての人々に感謝します。
ありがとう。
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この間30歳になったと思っていたのですが、あっと言う間に2年が経ちました。30歳になる時は歳を重ねることに異様に抵抗していたのですが、今年はすんなり。次の抵抗線は35歳か。
お祝いをしてくれた皆さん、ありがとうございます。
お祝いの言葉をいただいた皆さん、ありがとうございます。ホント素直にうれしいです。ありがとうございました。
そんな中、子供の頃に思っていた30代のイメージと今の自分は乖離があるのだろうか?とふと思ってしまいました。
個人的には、それなりに自分の足で立ち、自分の腕で家族を養えるようにはなってきたような気がしており、そんなに乖離はないなかと思っています。
また、これから10年先の自分はどうなっているんだろうか?とも思いました。
近視眼的になりがちな、自分の視点の距離を少し遠くに設定しなおすいい機会かもしれません。
いつも鳥瞰図の視点を持っていたい。
いずれにせよ、振り返った時に、人生で最も充実した10年に出来ればと思います。
まだまだ理想の32歳ビジネスマン像には到底及びません。
追伸:
10年くらい前から、誕生日には母に電話して、
「生んでくれてありがとう。」
と伝えています。
会って言うのは恥ずかしいから、なんとなくいつも電話。
毎年すごく勇気がいるけど、続けている。
みなさんも、勇気を出して言ってみてはいかがですか?
「はぁ?アンタ急に何言うてんの?」とお母さんは言うかもしれませんが、喜んでくれますよ、きっと。
昨日放送のカンブリア宮殿スペシャルは、日産のカルロスゴーン社長がゲストだった。
実に面白かった。
1992年以降7年連続で赤字となり、破綻寸前となったルノーから日産に乗り込んできたゴーン社長。
当初、誰もが懐疑的だったリバイバルプランを発表し、実際に達成してきたその手腕。
そして現在の新技術である電気自動車の話、新型フェアレディーZの話などなど、見ごたえのある内容だった。
印象的な所が3点ありました。
いずれも、普段目にする新聞やクルマ雑誌ではなかなか大きく取り上げられないなと思いました。面白いと思いました。
その1、昨今の世界的不況への対応
自動車業界に例の無い事態であることを説明し、それが故に非正規雇用に手を付けていると説明していたこと。
昨今の左翼系のマスコミや政党、雰囲気まかせなマスコミは情緒的に派遣切りを糾弾するばかりという印象を受けるのですが、経営者の言い分や考えをじっくり紹介していて、テレ東らしいと思いました。
また、ゴーンは欧州自動車業界のトップになるんですってね。米国デトロイト・スリーが米国政府に要求しているような保護や援助を、欧州自動車業界も各国政府に求めるとのこと。
その影響は日本車メーカーと日本政府にも及ぶでしょうとのことでしたが、我が国のそんな動きはなかなか報道されていません。なんだか周回遅れになりそうな不安を感じました。
その2、日産は電気自動車にかなり力を入れていること
キューブベースのプロトタイプも紹介されていましたが、日本の「若者の車離れ」への対応としても、「日産ならではの魅力ある電気自動車を提供する」と言っていたことに驚きました。
電気自動車の量産で世界の先を行こうとしているとは思えども、若者が手に届くような低価格で販売する気だったとは。
理念は良いと思います。でもゴーンも自分の経験として言っていたけど、若者は中古車から車を手にすることが多いでしょうし、すぐには需要喚起にはつながらないのでは?と思いました。
手が届く価格で販売することは大いに賛成・応援したいですね。
そして最後のその3が、車の楽しさを語る時のゴーンの生き生きした目。
運転の楽しさ、町を走る車を眺める人にもワクワクさせられる車という製品の魅力をトップが生き生きと語っていました。
車の魅力について熱っぽく語る姿は、すごく印象的でした。
トヨタの渡辺社長にあの姿は想像出来ません。
ゴーンは優秀な経営者であるがゆえに、そんな車好きトークも計算された演出かなとは思いましたが、カーガイが会社を引っ張って行って貰いたいですね。
好きだからこそ、情熱を持って働けるのでしょうから。
また村上龍氏も言っていたけど、人への気くばりがすごい。
収録スタジオのオーディエンスに感謝とねぎらいの言葉を伝える番外編のシーンを見て、いかにこの経営者が非凡であるか痛感した。
中でも電気自動車については、来年中にも量産を開始し販売をスタートすると宣言していた。これも楽しみ。
現在自動車産業は非常に苦境に置かれています。
日産の復活もここ数年の世界的な景気回復の波の恩恵を受けた部分も多分にあったはず。
ゴーン社長の正念場はこの世界同時不況の波をどのように乗り切るか。
個人的にはその舵取りには大いに注目しています。
「人間が起こした問題は必ず解決出来る」
「改善の糸口は社員の中にある」
番組でのゴーンの言葉。
優秀な経営者に恵まれるかどうかで会社は変わります。
無能な自己中、社長業を楽しんでいる経営者が多いのが現実かもしれない。
そんな会社が成長・存続できるほど甘い時代ではなく、倒産が待っている・・・。
でもどんなに優秀な経営者がいても、結局、難局を乗り切る為に弱い立場の派遣社員、次に正規社員が切られる事実は変わらない。
自分自身を常に磨き、経済社会の中での自分自身の商品価値を高めないと生き残っていけない。
いくら会社が再生しても、その為に切られた中に入っては恨みが残るだけだ。
自分の身は自分で守らないとダメ。
番組を観てつくづく考えた。
だいぶ前に買った本だけど、久しぶりにまた読んでみようっと。
年末年始はリフレッシュできたから、いい状態で仕事に入ることができています。
会社の年度は4月から新年度へ切り替わるため、新年と言っても大きな変化はありませんけどね。
2008年は、暗いニュースが多かったですね。
そして2009年は、昨年よりももっと暗いニュースが駆け巡ることでしょう。
90年代には銀行や不動産などの「放蕩息子」が日本経済を食いつぶしましたが、唯一の「働き手」だった輸出産業が倒れた今回の状況は、もっと悪いからです。
ただ私は、日本経済が一度は徹底的にダメに なったほうがいいと思います。
90年代のようにズルズルと「敗戦処理」をするより、すべてを清算して一から出直すほうが社会的コストは小さくて済むはず。第二の敗戦といっても、本物の敗戦に比べれば全然大したことはないし。
敗戦で財閥が解体されたとき、日本では世界史上にも稀なイノベーションが起こりました。戦後の高度成長は、古い企業が破壊された”焼け跡”に創造されたのだから。
90年代の日本は、古いシステムを温存したまま新しいシステムを育てようとしましたが、古い木が空を覆っていたから、新しい木は育たなかった。
パイが縮小する時代には、「格差社会」を是正する再分配もできなくなり、バラマキ景気対策の原資もなくなる。
でも、そこまで追い込 まれ、かつて小泉首相を生んだような危機感によって政治にダイナミズムがよみがえれば、日本経済にも救いはあるかもしれないですね。
さて、今日から本格的な仕事始め。
今期の第4四半期のスタートであり、1年の初めということで、非常に重要な時だ。スタートダッシュ&ラストスパートをかけていこう。
年賀状を出していない人もいるので、ブログでごあいさつ。
大前研一氏が言っていました。
「人間が変わる方法は3つしかない。
1.時間の使い方を変える。
2.住む場所を変える。
3.付き合う人間を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
もっとも無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。
行動を具体的に変えない限り、
決意だけでは何も変わらない。」
「新年の決意」として幾つか決意項目をあげても 、最終的に決意倒れで終わってしまう人も多いのではないでしょうか。
決意をすることにも、もちろん意味はありますが、 大前研一氏の言うとおり、「決意だけ」では何も変わらないため 、具体的な行動に落とし込んでいく事が大事ということを 肝に銘じておきたいですね。
皆さんも、自ら立てた2008年の新年の決意と照らしあわせて、 自己行動分析をした結果と2009年の心機一転の気持ちなどを再確認してみてはいかがですか?
自分の中で中長期の目標、短期の目標もいろいろありますが、大切なのは具体的な行動に落とし込んで、目標達成すること!
今年のスローガンは、
「とことんやれ!」
です。
景気、環境に左右されないで、ブレないでやりきる。
09年は今年以上に激動の1年になりそうですが、守るところはしっかり守りつつ、攻めの意識と挑戦することを忘れずやりきります。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
先週もそうだったけど、1日あっという間だった。
今夜はフットサル面で振り返ってみた。
県リーグは開幕戦を落とし、その後もいまいち勝てずに4勝5敗と負け越してしまました。
勝った試合でも内容が充実していない試合もありました。
チームは東海昇格を目標としていたのに、終わってみれば下から数えたほうが早いような順位。
チームにとっては非常に不本意なシーズンとなっていまいました。
全日本選手権の県予選ではベスト4まで行きましたが、こんなカップ戦は一種のお祭り的な要素もあり、やはりリーグ戦での結果が自分たちの順位なんだと思います。
この結果を重く受け止めて、来シーズン戦うために準備していかなければならない。
自分自身についても、昨年度より出場機会も減り、サブに甘 んじるゲームが多くありました。
でも試合に出た時は自信を持ってプレーできていたし、もっと出ていれば絶対にチームに貢献できる自信はありました。
試合に出れないし、チームは勝てないし、とても悔しい一年でした。
だから来年は必ず東海に昇格しなきゃならないし、自分にとっても大事な年になります。来年結果を出さなければほんとに終わりだと いう気持ちでやらないといけない。
これからも出場するチャンスをつかむため、試合に出たらいいプレーできるように、コンディションを作り、メンタル面での充実を図り頑張っていきたいと 思っています。
For the Yokkaichi. For the teamの気持ちで1日1日を大切にチャレンジしていきたいです。
ナイジェリアを応援してくださったファンの皆様、どうもありがとうございました。これか らも応援よろしくお願い致します。