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Buena Suerte! すべての人々に幸運を! すべては、気持ち!キモチ!
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仕事にモチベーションが湧かない。
何のために頑張るのかわからない。
あるいは、スポーツの場面で練習や試合にモチベーションが湧かない。
そういう悩みを抱えている人が増えているようですね。

私の持論はこうです。

モチベーションは自分で上げるしかない。

そんなことは百も承知だ。と思われるかもしれないけど、自分で上げるしかない。
誰も他人のモチベーションを上げることはできない。
それでもモチベーションを上げられなくて困っているのだ、という人たちにひとつアドバイス。

“自分のために頑張るな”ということ。
自分でモチベーションを上げろと言いながら
自分のために頑張るなとは、いったいどういうことやねんと思うかもしれませんが、これが真実なのです。

人間は自分だけのためにはあまり頑張れない生き物らしい。
たとえば、"火事場の馬鹿力"という言葉がありますが、自分自身のために馬鹿力を発揮したという話は聞いたことがない。
自分の愛する人や小さな子供の命を救うために、馬鹿力は発揮されるのです。

プロスポーツ選手や映画俳優なども同じです。
なぜこの人たちはこんなにも頑張れるのだろう?と感じたことがあるはずです。そんな時、彼らは特別なんだからと簡単に割り切ってはいけません。
彼らだって同じ人間なんです。彼らが頑張れるのは、それが自分のためだけではなく、ファンのためだからなんです。

人のモチベーションの最大の源泉は他人の期待です。
他人に依存するのはどうかと言われそうだが、事実そうなのだから仕方がない。
だから、その事実を受け入れて生きていったほうがいい。

そもそも仕事というものは、誰かに何らかの価値を提供することにより成り立っています。
その結果もたらされるものが、収入や肩書き、スキルアップなどの報酬でしょう。
もちろん、報酬を目的として働くことが間違っているとは言いません。
だけど、それだけを目的に頑張り続けられる人間は少ないはず。

自分はいったい何のために頑張っているのだろうか?と
空しい気持ちになることは、ある意味人間らしい反応なのかもしれません。
家族のために働くというのも、確かに他人の期待を背負っているといえなくはない。
だがそれも仕事そのものではなく、仕事から得た報酬で期待に応えているに過ぎない。

すべての仕事には相手がいます。
その相手を徹底的に喜ばせようと気持ちになったとき、本当のやりがいと想像を超えるエネルギーが
もたらされるのだと思う。

仕事も、スポーツも、期待してくれてる人のために、そしてファンのために、誰かを喜ばせるために、それらを自分のモチベーションに変えてやっていこう。
 


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日曜日、札幌戦での米山のゴールは本当に涙が出ました。
TV・生問わずに、名古屋の観戦でよく泣く私ですが、昨日は久しぶりに大量の涙、涙。タオル1枚使いました。

実は退団することを知らずヒーローインタビューで『置き土産』と言ってたのが気になりすぐに調べて、今シーズン限りで退団という事実を知りました。
見事な置き土産です・・・。
フリーキックが決まった瞬間、本来ならば笑顔で喜ぶべきところが、TVに映った米山選手の表情は鬼気迫るものがありました。
そういうワケがあったのですね・・・。

優勝の可能性を残した状態で迎えたホーム最終戦。
昨日の鹿島のロスタイムでの勝ち越しでちょっと萎え気味のところもありましたが、監督・選手を信じて、我々は応援するのみでした。

前半は先週の京都戦を思い出すかのような、早々の先制と追加点。
小川のFKはよかった。

でも、ここからリズムを失い、押し返されるのも、先週のデジャブのよう。
なんだか前線の選手が、みんな退団の決まっているヨンセンに決めさせたいのか、シュートを打たないし、打っても枠に行かない。
マギヌンはことごとくチャンスを潰すし。
チャンスに決めていれば、前半で4-0くらいになっていたはず。

後半になると、中盤以降がなんだかばたばたし始めて、25分についにダヴィに決められてしまいます。
ダヴィよ、決めるのは今週じゃなくて来週、鹿島にブチ込んでくれ。

このままの流れだと、最後に追いつかれちゃうかもと思った頃に、バランスを取るために投入されたのが米山。
4-2-3-1っぽくして、中盤の支配率をあげてきました。

そんな中で、ロスタイムも残り少ない状況で得たFK。
また、小川が蹴るのかと思っていたら、ボールの後ろに立ったのは米山。
蹴る前に執拗にストイコビッチ監督が何か指示を与えているから、何かするのかと思っていた。
(試合終了後に監督が、米山に蹴れと言ったと言っていました。)

リードしているとはいえ、札幌の猛攻にさらされ、チャンスを逃してピクシーもベンチを蹴るくらいイラついていた
状況で、その嫌な流れを払拭してくれました。

チームにとって米山は絵に描いたような「縁の下の力持ち」だった。
思い返せば、苦しい時には常に彼が飄々と現れていた感じだ。
ただボールを蹴ってゴールに入れるだけのスポーツが、なぜ人の心を捕えて離さないのか、米山のFKが理由の一つを教えてくれた気がします。

さあ、週末は最終戦。
大分(4位) VS 名古屋(2位)
ホーム最多勝チームと、アウェイ最多勝チームの戦い。優勝戦線と共にもたらされた最終節屈指の好カードは、今シーズン台頭した2チームの価値を証明する戦いになるだろう。
気が気でない週末になりそうです。

妻に「大分行ってくるわ!」と相談したら、「アホか。」とあっさり却下(涙)


 
今日から中断していた県リーグが再開。

三重県フットサルリーグ
1部 第9節
@鈴鹿スポーツガーデン体育館
Nigeria      2
RIO GRANDE 5

試合開始から、中途半端なプレーを繰り返して失点を重ねてしまった。
前半0-3で折り返し。

ハーフタイムに監督から喝を入れられて、後半は前半に比べてうまく戦えていた。
でも、フィニッシュの精度が低かったり、チャンスに決め切れずに2-5で負け。
個人的には1ゴールできたものの、チームが負けては何の意味もない。

家に帰って、最初に妻に言われた言葉。
「あまりにもつまらない試合するから、前半で帰ろうかと思った。」
身内だから直接言ってくれるけど、今日観ていたお客さんが同じように感じたに違いない。

RIOは降格争いの中で、勝ち点を目標に高いモチベーションで試合に臨んできました。
対するナイジェリアには、アグレッシブさが欠けていました。
その原因が選手権の疲れから来ていたのかは分りませんが、以前のナイジェリアではありませんでした。
チーム内の選手のモチベーションに、明らかに温度差がある。これはすごくヤバい。

フットサルとは良い試合をしながら負けたり、逆に悪い内容でも勝つという事が起こりうるスポーツです。
今日の我々は悪い内容のゲームをして、負けるべくして負けた・・・。

ただ、ベストを尽くさずにゲームをすべきではない。たくさんいる選手の中から5人だけがゲームのピッチに立てる。その責任感を選手は忘れてはいけない。
スタンドで応援してくれている人、ベンチのリザーブの選手、チームのOBなど会場には来れないけど、ナイジェリアの試合結果を気にしてくれている人たち、そういうたくさんの思いを背負ってプレーする責任。
ケガでプレーしたくてもプレーできないチームメイトの分まで、プレーする責任。
私たちはプロではありませんが、チームが大きく、そして県内では注目されているメジャーになっている時点で、個人の趣味の域を超えていることを忘れてはいけないと思う。
自分たちの試合の結果で、喜んでくれたり、落ち込んでくれたりする人たちがいる。
すごくありがたいし、プレーすることにすごく責任がある。いつもベストを尽くそう。

試合に出られない時はすごい溜まっているものがあったので、試合も練習も毎日100パーセントでいきたい。いつも全力でやりたいなと思います。ピッチに立つときは、とても幸せです。
今日も前半は出場がなく、そのうえ0-3というショボいゲームだったので、かなり溜まっていました。
後半での出場はすごく短いものだったけど、自分なりにベスト尽くしたし、出てる間は絶対負けたくなかったし、ファイトしたつもり。その結果がたまたまゴールにつながっただけで、それまでのプロセスはチームメイトに感謝。思いを乗せて、つないで来たボールだから。

我々は残り試合を自信を取り戻して戦うだけです。
次の試合まで2週間。心も体もいい準備をして、いいフットサルをしよう。
夏から庭で飼っていたグッピーが全滅しました。
グッピーは暖房がいるのか・・・。
やっぱ金魚やメダカとか日本の魚にしようっと。

経済ニュース、またコメンテーターの多くの人たちの発言で違和感を覚えるのは、円高による自動車産業の不振という話が頻繁にでてくることです。確かに、トヨタの2009年3月期の営業利益予想を、前年比50%減となる110億ドルに下方修正していることは事実です。
しかしそれは、金融危機が発生するまでもなく、ガソリン高が自動車の売れ行きに急ブレーキをかけ、さらに金融危機によって自動車ローンが組めなくなったり、 景気減速で購買力が低下したことによって、需要そのものが減ってきた影響がさすがに大きいということです。その主要因は、需要の減少であって円高だとは思えません。

それより、日本の自動車産業は、豊富なキャッシュを持っており、さらに金融危機が発生する前から、小型車やハイブリッド技術などによる低燃費車へのシフトを始めていて、その効果がでてくるのはこれからです。
それがさらに世界の自動車市場におけるシェア を高めていくことはほぼ間違いありません。また重要なのは、今回、トヨタも北米工場でレイオフしていないことで、日本の自動車産業への好意度も、今までよりも上がってくるのではないでしょうか。
もう少し先に視点を置くと、日本の自動車産業はさらに強くなるというのが普通の見方でしょう。こんな記事も参考になります。

トヨタの危機打開策とは

「円高」→「輸出産業の不振」という単純な構図で物事を見ると現実が見えてきません。もっと細かく産業ごとに見るとそれぞれの様相はかなり違います。
経済の先行きの不透明感から、投資が抑制され、日本が輸出で強い工作機械などの分野もしばらくは厳しいのですが、こちらも需要の問題です。逆に最終製品が韓国であれ中国であっても、主要部品や素材は日本がほぼ独占しているという分野も少なくはなく、その分野では円高の影響はほとんどなく、いずれにし ても、市場が伸びるのか、あるいは収縮するのかのほうが問題になります。

それより目を向けるべきは内需のほうです。今だに、世界の第2 位の規模である日本のGDPのうち、内需としての個人消費はおよそ6割を占めており、全世界を見渡しても、非常に大きな市場であることはいうまでもありません。
これが、まるで途上国のように輸出産業主導の経済運営をしてきたから、長期にわたって傷んできました。

日本の内需が伸びないので、企業も海外重視のものづくりに走ってきた分野もありました。その結果どうなってしまったか。
日本の製品のイノベーションのパワーが弱ってしまいました。その悪循環が長い間続いてきました。

この金融危機という不測の事態が起こるまでもなく、内需をもっと活性化しないと日本は元気が出ません。
このところの金融危機に直面して、やっと内需拡大という流れがでてきていますが、まだまだぬるいという印象を受けます。
どう考えても、まずは官製不況で痛んだ建築業界をどう立て直すかです。
地方の駅前再開発事業への思い切った財政出動、住宅ローン減税だけでなく、住宅リフォーム、建築リノベーションへのインセンティブづくりなど、まだまだ方法は残っているはずです。
さらにアメリカの大手の建築産業はグローバル化されて いますが、日本は始まったばかりで、それをどう促進するかということもあるかもしれません。
また内需活性化の鍵を握っているのは、日本の中小企業であるということはいうまでもありません。
事業所数、雇用数でも、日本の中小企業が圧倒的に占めており、その経営の活性化が鍵を握っているのです が、企業規模が小さすぎるために経営基盤が弱く、残念ながら、日本の非効率性を生み出す原因にもなっています。
グループ化、経営統合に対する強いインセン ティブをつくり、経営基盤の強化を図っていくことも有効なんじゃないでしょうか。

マスコミや評論家も、危機をあおっているだけでなく、もっとどうすれば内需拡大を進めていくことができるのかの議論をして欲しいし、もっとも効果のある経済政策や財政出動はどこにあるのかを前向きに提案して欲しいところです。

昨夜は向かいの会社に勤務する、高校の同級生ととサシ飲み。
向かいの会社と言っても、連結決算をする間柄、つまりグループ会社。

お互い翌朝早い予定が入っていましたが、いろんな話で大いに盛り上がり、
楽しい時間をすごせました。

彼とは高校が一緒だけど、当時はそんなに仲良しの関係ではありませんでした。
でも、ひょんなことから再会して、飲みに行くことに。
夏前から言っていたのに、なかなか都合が合わず、ようやく実現。
まともに話すのは初めてに近いのに、同じ目線で語り合えて、非常に刺激的で、建設的な話ができてよかった。
で、今後は定期的にやろうということになった。
今度はお互い、誰かを連れてきて、もっと面白いことを考えようということになりました。
会社、部署を超えたアメーバ的なことをやろう。

やっぱ同級生はいいですね。
刺激になるだけでなく、仕事の中身を見直すきっかけにもなる。
ビジネスに対する想いなどが私と近しく、激しく共感する。モチベーションにもなるし、焦りにもなる。これまで、ほとんど意識してこなかった部分の重要性に気付かされ、それを指摘してくれるホスピタリティに感動すると同時に、これまでそんなに大事なところを軽視していた事実に愕然とする。

刺激、希望、焦燥、感動、愕然、共感。わずか数時間の間に芽生えた感情。

人生は人なり、である。

人脈なんてものは、私は作ろうと思ってできるものではないと思っています。「人脈作り」なんてのは、「自分探し」と同じようなもの(笑)
で、それを目的にするとだいたいはムダに終わると思う。 「ビジネスは人脈が大事」とか言って、やたらと人脈作りに勤しむ人は、多くの場合、いつの間にか変な方向に行ったり、その人脈が逆にビジネスの幅を狭めてしまうことになるからです。
目線(志)を同じくし、考え方に共感し、ともに刺激し合って切磋琢磨するなかで、本当の人脈はできてくるのではないでしょうか。
そこには、お互いに対するリスペクトがあるはずで、「異業種交流会」などでただ名刺交換してできるものではないと思います。

出会いを大切にしていこう、と改めて思った夜でした。
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