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H&M
第2四半期も終わり、今年度もあと半分。
最近、日が短くなったな、と感じます。
もう10月ですもんね。

スウェーデンのファッションブランド、H&M(Hennes & Mauritz)が
先月、東京・銀座に日本1号店をオープンしました。

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欧州、北米、中国、日本・・・
と世界30カ国に1600店の展開をしており、売上高は1兆3710億円。
衣料品ではGAP(アメリカ)、「ZARA」を展開しているInditex(スペイン)に次ぐ世界3位の企業で、日本のユニクロなどと激しい競争を繰り広げそうです。

低価格とファッション性という相反する要素を両立させ、ZARAもそうですが、どんなに人気商品でも、再製造はせずに売れ切れ御免としているので、希少性も担保することが可能。

毎日入荷し、商品は14日で売り切り、ファッションを鮮度が命の「生鮮食品」として扱うところも、うまく考えられているな~と感じます。

ドイツに行ったときに妻と買い物に行きましたが、かなり人気ですごく混雑していたのを覚えています。
「最旬トレンド×低価格×ハイファッション」という三拍子揃ったブランドです。
GAPやユニクロのように普段買いできる価格なのに、最新ファッションにも後れをとらないモード感、トレンド性の高いスタイルの商品が揃っているのが人気の秘訣か?
日本でもまた、足を運んでみたいですね。
銀座あたりで、GAP→ZARA→H&M→ユニクロとハシゴして、企業カラーの違いやブランディング、マーケティングを比較してみたい、なんて思っています。

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いつも読んでる某メルマガで、こんな話があって少し考えさせられました。
受験戦争については、随分前からいろいろと問題が指摘されているにもかかわらず、一向に改善されないどころか、どんどん加速している。

「人生のうちの一定期間ぐらい、他に脇目もふらずに努力する経験は・・・」と、いつの間にか人生経験論に話の軸が移ってしまうのが、お決まりのパターン。人の不安心理を煽る教育産業は、ホント恐ろしいです。


   ~ 頭というのは使えば使うほど磨かれるものである。
   使いすぎてダメになる人間はいないのだから、
   使えるだけ使ったほうがいい。~
(大前研一氏)

にもかかわらず、日本人のほとんどは頭を使わないと警鐘を鳴らしています。

なぜ、頭を使わないのか?の問いに大前研一氏は
「受験の後遺症」を理由にあげています。

外部要因(親から言われるなど)により勉強をするため、
考える/勉強する行為に対して対価(成績UP ⇒ 小遣いUPなど)
を求めるか、又は、対価がない場合は努力しようとしない。

そして、試験のための勉強であるから、試験終了後には忘れ、記憶として定着しない。

これが、「受験の後遺症」なのだそう。


学校の勉強とは、社会に出るための準備です。そこを履き違えてはいけないですよね。
って私も今頃になって気づく。

バランス感覚に秀でた人でないと、受験のための勉強をすればするほど、社会でビハインドを背負ってしまうような気がしてならない。
それって本末転倒ですよね。

汚染米事件の続き。

ところで、汚染米を仕入れ、仕込んだ蔵本は、仕入れた段階でおかしいと気がつかなかったのでしょうか。
巧妙な手口で騙されたということでしょうか? たぶん騙されたんでしょうね。

「三笠フーズ」騙しのテクニック 酒メーカー「事故米」10倍以上で購入

しかし、日本酒の蔵元のなかには、自ら米にこだわり、地元で米を農家と協力して育てたりして、いいお酒を造ろうという企業努力をされているところもあります。
そういった蔵元と比べると、安易に米を仕入れたというのもちょっと腑に落ちないところ。
製造原価を下げるため、値段だけで米を選んでいたんじゃないかと思えてきます。

それらの汚染米を使用した商品の自主回収で大きな損失となり、さらにブランドが傷つき、大きな被害を受ける結果となってしまいました。
おそらく企業の経営の基盤を揺るがす危機状態だと思いますが、太田農相や農水省の人びとに何らかの危機意識はあるのでしょうか?

いずれにしても民間は、問題が起こると市場が裁きます。そして淘汰され、乗り越え、企業が育っていきます。
一方、誰にも裁かれない、責任も取る必要のない官僚組織というのが衰退していくのは当然でしょう。

もはや、政治も官僚機構も自己による問題解決能力を失いつつあり、私たち国民は流浪の民となりはじめているのではないでしょうか。
建築業界、不動産業界を 筆頭にさまざまな官製不況が発生していますが、総裁選の各候補の方々から、そういった点についての突っ込んだ意見が聞こえてこないことが残念です。

妻の心配していた地震は来なかった。 でも、たぶん妻は震度8クラスの揺れでも気づかずに寝てるだろう。 汚染米の問題は、中国製冷凍餃子で一躍有名となった有機リン系の農薬成分メタミドホスのみならず、アフラトキシンB1(Wikipediaによると、地上最強の天然発癌物質であり、その毒性はダイオキシンの10倍以上といわれる)で汚染された事故米が食用米として転売され、焼酎やお菓子に混入され流通していたというショッキングな事件となりました。

事故米を食料米として流していた三笠フーズは10日、全従業員計106人の解雇を通知したようです。
社員の人たちは職を失うことになりましたが、では、検査と言えない杜撰な検査を行い、しかも食品の流通経路に安易に事故米を流すという非常識をやっていた農水省の人々はどうなのか?

仕事を失ったのか?
何かの処分があったのか?
誰かが責任を取ったのか?

昨年に米の産地偽装があった反省がまったく生かされていなかったというのは、すでに農水省が全く機能していないということではないでしょうか。

しかも、福田総理の辞任劇で政治が空白化し、総裁選をお祭りにして、自民党のメディア露出の高め、支持率をあげて総選挙にという自民党の劇場型選挙プロモーション戦略ですが、この事態にそんなに浮かれていていいのかと疑問に思ってしまいます。
この問題を対処する最高責任者である太田農相は何をしているのでしょうか?

今でも農水省のトップなのですから、何らかの対応をする責任を持っているはずですよね。


明日9月13日に東海地方で岡崎市を震源地とした大地震が起きるという噂をご存知ですか?

この地震を予言したのは、スマトラ沖の地震や貿易センタービルの事件を予言したジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースというブラジル人予言者。

予言者ジュセリーノ公式サイト

さっき、この噂をググってみたら、なんと「9月13日」まで入力しただけで、候補として地震関係のキーワードがでてきてびっくり。かなり有名なウワサなんですね。
そういえば会社でもウワサになっていたな。

でもこの手の噂って定期的に流れてきますが、当たったってあまり聞きませんよね(笑)
はたして今回はどうなることか。

予言者も、かなり多くの予言をして、たまたま近いような結果になったというだけで、あたかも的中させたみたいな言い方をするのは困りモノ。

信じる、信じないは個人の勝手でしょうが、これだけ大きいウワサになると、市場や(非常用品買う人が増えたり)人々の不安を煽ることになるので困りモノ。

ちなみに、今日仕事が終わって家に帰ると、妻の枕元には非常用の品々を詰め込んだ旅行カバン。。。
どうも、妻はこの噂を結構信じているみたいです。。。

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