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先日、商工会議所と市役所の共催による、官民交流セミナーなるものに参加。
民間企業から15人くらいと市役所職員15名くらいが参加していた。
地域を活性化するためには、官も民も関係なく頑張っていいスパイラルを作っていかなければならない。
たとえば、企業が儲かれば税収が増える、税収が増えれば市民の生活が快適になる、企業への助成や環境整備が進む、企業活動しやすくなる、雇用が増える、企業が儲かる・・・という具合に。

それぞれ3名ずつ混ぜてグループ分けして1日研修。
講師からテーマを与えられて、グループでディスカッションして意見をまとめて、最後は発表という流れ。

テーマは「組織のコンプライアンス経営」でした。
最近「コンプライアンス経営」という言葉はよく耳にすると思いますが、具体的にはどういった経営体制・方針を指すのか?
コンプライアンスとは、法令や規則を遵守するという意味です。最近、コンプライアンス経営が重視されるようになってきたのは、一連の企業不祥事がきっかけですね。

コンプライアンスや企業倫理を欠いた不祥事は、民間に限ったことではなく、公務員でも多発しています。
コーポレートガバナンス(企業統治)を根本として、内部統制、コンプライアンス、CSRへと。
官・民関係なくトレンディで重要なテーマですね。

いやー話し込んでみるとやっぱ公務員とはギャップがある。
詳しくは書きませんが、10年くらい公務員やっている人間と、民間企業の人間とはかなりズレてる。
大きなギャップを感じました。

でも、公務員が散々批判されているけど、
やはり単純な利益では測りづらい、
”公務員だからできる仕事”っていうのもあると思う。

何事にも変化をつけることが重要な気がする。
同じままだと周囲の環境についていけなくなる。
だから、こういう”変化を受け入れる仕組み”って良いと思う。

官も民も、お互いをもっとうまく人材活用・交流すれば、
良い刺激になるんじゃないだろうか。
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murakami_2.jpg








ノルウェイの森-村上春樹-

'87年に刊行されて以来、国内発行累計部数870万部を誇り、36言語に翻訳されている村上春樹のベストセラー小説「ノルウェイの森」が映画化されるらしい。

監督は、『青いパパイヤの香り』『夏至』のフランスの俊英トラン・アン・ユン。
外国人監督ですが、日本人俳優による日本での映画化になるようで、キャストも楽しみですね。

これまで
「『ノルウェイの森』は自分にとっても特別な作品であり、映像化は無条件にOKというわけにはいかない」
と映画化を断り続けてきた村上だったが、
「トラン監督の作品は好きなので、とにかく会ってみようと思いました」
と前向きな姿勢を示し、交渉がスタート。それから4年間かけて今回の映画化に至ったそうだ。
監督が脚色も手掛けるので、原作とはまた違った雰囲気の作品になるだろうけど、トラン・アン・ユン監督なら、爽やかで切ない感じになるのではないかと勝手に思っています。

でも、映画として、人に伝えるのは難しいのでは…
僕の繊細で複雑かつ哲学的な感情は、どうやって描かれるんだろう。。
というか、僕は誰が演じるんだろう…???
原作の中で想像が膨らんでいるので・・・(笑)

でも、是非「やれやれ」は使ってほしいですね(笑)

あと、比喩表現の部分も、また新しい例えに変えて台詞にしてほしい。
村上春樹の比喩が好きなんだよね~。あの比喩だらけの表現スキです。

それにしても、『ノルウェイの森』ってすごい小説ですよね。
15年以上も前、高校生のときにアツくなって読んでたこの『ノルウェイの森』。
緑と赤のカバーが鮮烈だった。初めて読んだ村上春樹の本だった。

『ノルウェイの森』を読んでから17年。
主人公”僕”が影響を受けたフィッツジェラルド、聞いていたボサノバ、彼が好きだった泳ぐこと、ひとりで旅すること、読書すること。それらはいつの間にか、私の大好きなことになってしまった。

どういう映画になるのかが楽しみです。

映画化を聞いて、もう一度読んでみようと思った私でした。

revolver.jpgTHE BEATLES
 REVOLVER













おとといの内藤VS清水の世界タイトルマッチ。
清水のスピードがあり、華麗ともいえるボクシングと、内藤の変則とも見えるボクシングの異なるスタイルの対戦で見応えがあったようですね。(私はニュースでしか観ていないので)
8ラウンドまでのジャッジでは、清水が2-0で勝っていたのに、9Rから流れが少し変わり、10RについにKOで勝負がつきました。
清水もいいボクサーだと感じましたが、さずがにプロの世界で鍛え抜かれた内藤選手だったという結果でした。

清水選手はまだ若いので、この試合をいい経験として、また次を狙ってほしい。

ここまではよかったのですが、勝利者インタビューを行っていたさなかに亀田興毅がリングに乱入して、雰囲気を壊してしまいました。
主催側から何の制止もなかったことから判断すると、きっと誰かの演出でしょうけど、何を考えて亀田興毅をリングに上がらせたのかはわかりません。
プロレスじゃないんだから。

場内では亀田を罵倒するヤジが飛び、ほんとうに空気が読めないというか、かつて内藤選手をゴキブリと罵倒した亀田こそ、ゴキブリに見えた一瞬でした。
誰かに行かされたとしたら、彼がすべて悪とはいえませんが、試合を台無しにしたことは決して許されるものではないですね。


名古屋市内にて「富士通フォーラム2008」に出席。
展示会場は、「ITインフラ」「先端技術/ものづくり」「環境/ユニバーサルデザイン」「SaaS」「新世代ERP」「安心安全」など、テーマごとにわかれており、さまざまな次世代の技術が紹介されていた。

001.jpg
















フィールド・イノベーションの活用シーンと実践例や、大小のソリューションがたくさん紹介されていました。
はっきりいってハイテクすぎて、自社での導入が見当もつかない感じがした。
でも、もし自社の業務で使うなら・・・?とアレコレ想像しながら話を聞いて回りました。

同時に有識者による講演・セミナーが開催されていたので参加。
実はこれがメインの目的でした。

 

私が参加したセミナーは
「実効性のある経営管理を実現する秘策とは?」 -今、中堅企業に求められる企業会計ソリューション-
というもの。
経営環境が激変する中、経理部門にとって、会計情報の活用は企業経営の意思決定を支えるために不可欠となっています。
そこで、会計情報を企業実態を映し出す経営情報とするため、経営基盤を整備し、ITと情報(データ)を活かしていこうという内容。
最後には、「実は”秘策”とテーマにありますが、秘策なんかありません。」って。
その秘策が知りたいやんか。

同行した上司は
「企業経営とリスクマネジメント」 -内部統制や事業継続への取り組みを経営に生かす-
というセミナーへ。

なんかそっちのほうが実用性高いやんか。
会社からは内部統制についてはうるさく言われてるし。

なんかとりとめのない話になってしまった(笑)

さあ、明日から8月。頭をひねらなきゃならない案件がいくつかある。
まだまだ暑いけど、バテずにこなしていこう。

「追われる仕事」から「追いかける仕事」に変われば、スピードと正確性は倍増、肉体的、精神的な疲労は半減させることができるはず。





ファストフードの類はほとんど口にしない私。
ファストフードかファミレスかどちらに分類するかわからないけど、例外としてカレーを食べにCoCo壱番屋によく行く。
どの曜日、時間でも結構人はいっぱいで、カウンターしか空いていないときもしばしば。

私は、食事に行ってカウンターに座るのが好きだ。
人が仕事をしている風景を間近に見るのが好きで、しばしば見入ってしまう。
技を盗む、レシピを盗む、プロの技、料理の段取りを盗む・・・
一人で行っていると、怪しいオッサンと思われているに違いない。


そ こで、カレーを食べながら、ふと「なんでCoCo壱番屋だけが、こんなに大きくなったのだろうか?」と疑問に思った。
「この店が売れている理由は何だ?」と考えるのが好き。
「この歌がヒットしたのはなぜか?」、「この商品がヒットしたのはなぜか?」
ヒットしたものには必ず理由があり、法則がある。と信じているので、常に考えてしまいます。

「オペレーションが標準化されているからか?」(どんなチェーン店やフランチャイズもそうだろう)
「メニューが豊富だからか?」(でも、多すぎるとマイナスだな)
「メニューで、季節に応じていろんな提案があるからか?」(あんま魅力ないな)
「一人で入りやすいからか?」(ここの店に限ったことじゃないな)

・・・

そんなくらいか?

いや、私もよくわからないのです。


確かに、「3日3晩煮込んだ、こだわりのカレー」などという一方的なこだわりは、だいたい店主の自己満足であり、CoCo壱番屋を見ていると、お客はそんなもの求めていないことは明確です。

実際、CoCo壱番屋といっても、決して何かここだけオリジナルの味があるわけではなく、値段も決して安いわけではない。ごく普通の値段だ。
フツーに基本のカレライスー+トッピング+ライス大盛りで、700~1,000円くらい。

安いわけではないが、高くも感じないという絶妙の価格設定で、しっかり利益を出している(たぶん)。

カレーで1,000円を超えると何となく高いような気がして、1,500円を超えると、よほどのものでない限り、頼む気がしない。一般的には、そんな価格感だと思う。


結局、この「しっかり儲ける」が大きな要因なのではないかと思ったりもする。カレーなどは、結構どんな店でも、ある程度お客さんから受け入れられる商品で、「ここのカレーはまずい!」というのは、あまり聞いたことがない。
知らない町の、わけのわからない店で食事しなければならない状態になった時、「カレーなら、そうハズレることはないだろう。」と頼んだことがあるのは、私だけじゃないハズ。

でも、3日3晩も煮込んでこだわってカレーを作っていると、利益が出ない。利益がでなければ、続けられない。


反対に、しっかり利益が出ていると、いろんなメニューの提案もできる。カレーというのは国民食と言ってよく、常に一定のニーズがある。


結局、客として自分が何を望んでいるのかを考えると、、

  • 期待通りの味を(チェーン店に対して、さほど期待値は高くない)
  • 期待通りの価格で
  • 速く

カレーを食べさせてくれ、同時に

  • 清潔な店で
  • 季節の新メニューなどがあって(今の「チキンと夏野菜カレー」はウマい)
  • いつも開いている(お店で不定期休業は最悪)

くらいのものなんだと思う。

同じような事例では、コメダ珈琲もそうかな、と感じます。
コーヒー自体は特別旨いわけでもなく、安いわけでもないのに、常に流行っているという。
・・・でも、あそこに行ったらコレ!みたいな「自分の定番メニュー」が持てるところも両店に共通しているのではないかな。

ああいう、落ち着いて話ができる(決して静かではありませんが)空間が、他にないのかもしれませんね。あそこが流行る理由は、「あの空間」が一番大きいような気がします。

わかるのは名古屋圏の人だけでしょうけれど。


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