忍者ブログ
Buena Suerte! すべての人々に幸運を! すべては、気持ち!キモチ!
[130]  [131]  [132]  [133]  [134]  [135]  [136]  [137]  [138]  [139]  [140
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プチ家出してきました(笑)
家族サービスポイントが20,000ptに達したので、妻から3日間のオフをもらいました。
20,000pt、長かった~
妻の全身マッサージ15pt、食器洗い10pt、子どもの寝かしつけ5pt、おむつ替え3pt…。
と半ばボッタクリのようなポイント換算率でしたが、あきらめずにガンバった私。

というわけで、関西方面に逃避行。

今日は新名神高速道路を走ってきました。
この新名神という高速ですが、今開通しているのは
亀山JCT(三重県/東名阪と接続)~草津JCT(滋賀県/名神と接続)という約50kmの区間。
これまでは三重県と滋賀県/京都府は一般国道であるR1が唯一のルートだったと
言い切れるほどの状況でしたから、新たに高速道路が加わることは慢性的な渋滞回避もでき、
非常に大きな意味を持っています。
開通の影響で週末は四日市IC付近で大渋滞という新たな混雑を生み出していますが・・・。

(事実、私の周囲の人間は『大阪=近い』『滋賀/京都=遠い』という認識です)
他府県の方々にはどういう意味合いを持たれるのか分かりませんが、少なくとも
三重県民にとっては新名神が開通したら滋賀/京都が近くなる!と言えるでしょう。


今日、向かったのは滋賀の湖南市。
JFL(J1、J2、に次ぐ3部リーグです)のFC MIOびわこ草津 VS FC琉球の観戦に。
FC琉球のトルシエ総監督に妙な縁のある私は、義理で応援に。
沖縄まではなかなか行けないので、本州でゲームのときはできるだけ行かなければならない。
元(?)琉球スタッフのK和と現地集合。
MIOのホームタウンは草津市だけど、草津市にはJFL規定を満たすスタジアムはないので、湖南市で
ホームゲームを開催しています。
たいしたスタジアムでは、ありません(涙)
高校サッカー滋賀県予選では、1~2回戦くらいしか、行われないレベルとか。
IMG_5869.jpg


 


 


 


 

FC琉球関係者(?)ということで、こんなIDをいただきました。
今日は出場しないFWミヌー(ブルキナファソ代表)と観戦。

IMG_5871.jpg

 


 


 


 


試合のほうは、退場者を出した琉球が0-1で負けてしまいました。
切り替えて、次がんばってもらいましょう。

そのあとは、車を走らせ京都へ。

どこに行こうか迷った挙句に、火曜サスペンス劇場の聖地(笑)、南禅寺へ。
IMG_5874.jpg


 


 


 


 


市内中心部からはちょっと外れているので、とても静か。
マイナスイオンのシャワーをたっぷり浴びて、心身ともにリカバリー。

で、夜には四日市へ帰ってきました。新名神を使って帰ってきたんだけど、めちゃ近い。
京都南から亀山JCTまで飛ばさずに45分くらいだった。

また行きたいな、京都。   と琉球。
PR
火曜日はNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で
茂木健一郎氏の脳活用術特集があった。
茂木氏の暗記法はどのようなものかと興味深く観ました。

結構使える内容だったので、まとめようと途中まで書いていたところ、
番組HPにちゃんとUPされているのを発見したのでこちらをどうぞ・・・

スタジオ観覧者との質疑応答で、
人には色々なモードがあって気持ちを切り替えるための動作を見つけることが大切だと言っていた。
確かに、普段から仕事モードと家庭モードだったり、試合での戦闘モードへの切り替えがうまくいかない時がある。
何かちょっとしたアクションを取り入れてみよう。
そういえばイチローは打席に入るまでに色々な自分の儀式があるといっていた。
ストッキングの履く順番も決まってるらしいし。

一番印象に残ったフレーズは、

「恋人やパートナーに飽きるのは、自分が成長していないから。」

特にパートナーへの依存心の強い人ほど飽きっぽいらしい。
なるほどと思った。出会ったころの自分のままでは同じ視線でしか
見ることができないから飽きる。
常に自分が成長・変化し続ければ、常に違った視線で相手が見れるってことかな。
もちろん相手も成長してくれれば、シナジー効果もあったりして双方が成長できるかも。

パートナーにちょっと飽きてきたあなた、相手のせいにしていませんか?
ちゃんと自分磨きしてくださいね(笑)
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、前半は家で子守りです。
後半出かけたいので、ヨメのハンコをしっかり貯めないと。 。

スウェーデンの大手家具メーカー、IKEAの関西1号店が14日に神戸・ポートアイランドに開店しました。
それに先だって、ポートアイランドを走る交通システム「ポートライナー」で
外装や座席をIKEAのスタイルに改造を行ったカラフルな車両が登場しています。
名づけて「IKEAホームファニシング・ライナー」とか。

IKEA31.jpg













IKEA21.jpg














電車をIKEAのソファやカーテンのテキスタイルで埋め尽くしています。広告を超え、車両をショールームに改造してイケアのテイストを体験してもらうという大胆なブランド訴求です。
すでに数多くのブログで取り上げられていますが、車両や改造された車内のたくさん画像がこのブログに掲載されています。神戸に行けなくとも十分に雰囲気が伝わってきます。

デザインが、公共空間を豊かにする好例ですよね。こんな車両に乗ると、自然に笑顔になり、
何だか、自分のリビングでくつろぐような感覚になって、通勤ラッシュのギスギスした空気も和らぐんじゃないでしょうか?

こうした、デザインの氾濫は大歓迎。是非、こんな運動を各地に広げてほしいものですね。

家具や雑貨という分野で、ビジネスウィークが毎年発表しているグローバルブランドのランキングで38位(2007年)に入ってるだけのことがあると感じます。
日本はまだまだブランディングやブランド・マネジメントを重視する企業が少ないというのが実情だと思いますが、このIKEAのプロモーションが刺激剤のひとつになってほしいと思いますね。
IKEAは一度1980年代に日本進出した際、神戸の地を選んで苦杯を舐めています(1986年日本撤退)。
その恨みも込められたような(笑)、パンチの効いたすごいPR。5/6までの期間限定。行って見てみたい。
ずっとこれにしてればいいのに。

※日本でのカタカナ表記は「イケア」が一般的ですが、英語圏での発音は「アイケア」らしい。
企業やお店を大きくする過程では、何らかの形で「標準化」することが要求されます。
営業のプロセスや接客、サービス内容、問い合わせ対応、社内の情報共有など、標準化が必要なものはさまざまですが、それにはある程度「マニュアル」が必要です。
コンビニなんて、すべてにおいて標準化されている典型的な例でしょうね。あと、飲食チェーンなんかも。
 
しかし、あらゆるビジネスは人対人が大前提であり、時にそのマニュアルが通用しない局面が多々あります。
そのときに、いかにお客様に満足していただくか、どんな付加価値を与えるか、そこが「人」を中心とするビジネスの価値であり、それができないのなら、自動販売機のようにすべて機械化すればいい。

 そんなことを思っていた矢先。
義母の買い物を頼まれて、四日市市内のユニクロへ行きました。
頼まれた商品をやっと見つけて、購入しようと手に取ったら、ほどけた糸が3本くらいダラーンと垂れている。
こりゃイカンと別のと取り換えようとしたら、そのダラーン1点しかない。
そこで近くにいた店員に、
私:「この商品在庫ありますか?」
店員A:「(売り場の棚を見て)これ1点になります。」
私:ブチッ(頭の中の線が切れた音)「(1点しかないから聞いとるんじゃコラ!と思いながらも)裏の倉庫にもないの?」
店員:「少々お待ちください。調べてきます。」
数分後
店員:「ありませんでした。」
私:ブチブチッ「(ありませんでした。って言うことそれだけ?)他店の在庫も調べてよ。近くの店舗なら買いに行くから。」
店員:「調べてきます。」
数分後
店員:「鈴鹿店にありました!」
私:「あっそうなんだ。どうしようかな。買いにいこうかなぁ。」
店員:「でもこれは今朝の在庫なので今あるかわかりません。」
私の堪忍袋の緒が音をたてて切れた・・・。
私:「アホか! あるかどうかわからんのをあるって言うな!今の在庫がわからなきゃ電話して聞いてから報告しろドアホ!」
店員:「すいません。すぐ調べます。少々お待ちください。」と言いながらも歩いて調べに向かう店員。
私:「それがオマエのすぐか!? 走れアホ!」
店員:「はい、わかりました。」
10分後・・・。
店員:「お待たせしました。」
私:「待たせすぎ。君の少々って10分以上のこと?」
店員:(私が質問しているのにも関わらず)「鈴鹿店にありました。」
私:・・・Pardon?「オレ、質問してるよね?日本語わからないの?」
店員:「はい。すいません。」
私:(日本語わからないって認めたよコイツ・・・)「誰にその仕事のやり方習ったの?ここに連れておいで。」
店員:「うっ・・・。」
・・・この後のやり取りは割愛しますが(取り寄せて自宅まで無料で送ってくれることになりました)、
この店員、接客の仕事をするレベルにありません。

どこまでがマニュアル通りの対応なのかわかりませんが、
「少々お待ちください」という一言でも、時間かかるのが分かっているなら、
「しばらくお待ちください。」や調べるのに時間がかかる旨をあらかじめ伝えて、店内放送で呼び出すとか、
いろいろやり方はあるはず。
それ以上に気になるのが、聞かれたことしか回答しないというところ。
有無を聞いたら、「ない。」
ないから、どうするのか。
目の前のお客さんが求めている商品を、いかに手に入れさせてあげるか。
そういう精神はないのかい?と悲しくなる。これじゃ接客拒否です。
「商品がない」というところから、どういう風にしたら手に入れることができるか。
販売しているプロから、その提案が欲しいんです。お客は。(私だけか??)
マニュアルから少し話が逸れてしましましたが、仕事している以上、プロとして仕事してほしいですね。

 愛知県の万博(行ってないですが)にあった音声認識ロボットの方が、よほどしっかり対応できるのではないでしょうか。マニュアルは、ある意味考える力を退化させるように思います。
スーパーチューズデー以来、日本での報道は縮小傾向にある
アメリカの次期大統領選挙に向けた候補者選びですが、アメリカでは
依然として過熱しているようですね。

今回の米大統領候補者争いと、前回(2004年)とでは大きく違う点があるようです。
それは、インターネットを使った選挙運動が目立ったことです。
実際、TVや新聞といった既存メディアから、Youtubeなどの動画共有サイトに政策提言の
場が広がっているようです。

確かに、ネットで選挙運動が展開されれば、時間や場所を気にせずに候補者の主張、
対立候補との政策の違いなどを知ることができる。
これは有権者にとって有益です。
さらに驚いたのは選挙運動にSNSが利用されていることです。

民主党のオバマ候補は16、ヒラリー・クリントン候補は5つのSNSを使い、選挙運動を
展開しているとようです。
米国ではすでに、ネットの特性である双方向性を活かして、有権者との対話を実現しているのです。

一方、日本はどうか。
ブログやメールマガジンの定期配信を行っている政治家はほんの一部。
なかなか更新されないホームページも多い。

なぜ、日本ではITと政治がうまくかみ合わないのでしょうか???

それは、現行の公職選挙法の基準があいまいで、ブロードバンド時代に合致するような法整備が
なされていないからに違いない。(平たく言うと、法律が古い。)
調べてみると、公職選挙法では、「文書図画の頒布」という規定があり、インターネットも
それに該当するという。
これは1996年に当時の自治省(現総務省)が、
「不特定多数または多数の方の利用を期待してインターネットのホームページを開設することは頒布にあたる。」
という見解を示したことが根拠となっているようです。
※ただし、ディスプレイ上に表示し、常に公衆の目に触れている状態では「掲示」となり公職選挙法には抵触しないのだという。

よくわからん。。。

ネット選挙運動の制約を疑問視している一部の政治家を除けば、「頒布」か「掲示」かで選挙管理委員会と揉めるよりは、
何もやらない、という選択をするほうがリスクがないわけで、当然、日本ではインターネットを使った政治的な運動は
消極的になる、という流れのようです。

ネット選挙運動が解禁になれば、日本の選挙はどう変わるか???

今の日本の選挙運動は、新聞広告、多くの運動員などお金が掛けられるほど有利になる不公平な選挙運動です。
インターネットを経由した選挙運動の自由度が増せば、選挙運動資金の多い少ないに関わらず、政策や政治家個人の
資質で当選できる可能性が高まるはず。

次の総選挙では、ネット選挙運動が事実上解禁になると見られています。そうなれば、政治家との距離や対話がいっそう
近いものになるはず。
本来であれば、有権者にとって政治家は近い存在であって欲しいものですよね。期待します。
twitter
Widget




Re:Comments
[05/15 backlink service]
[03/28 dyncFeettanty]
[02/09 nakedcelebritiesu]
[02/03 celebritynuder]
[11/08 briceljq]
[11/08 homark]
[11/08 cafutas]
[11/08 domanjkoq]
[11/08 cimermana]
[11/08 domanjkou]
チームマイナス6%
ちょっとずつ、できることから。 チームマイナス6%
お役立ちサイト
私はここで英語学んでいます。
無料なのが信じられないくらい充実しています。
Re:Trackbacks
Copyright © JUNPEISM *** All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / 忍者ブログ [PR]