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先日行った焼肉屋さんで、なぜか「時価」というのが気になった。

お寿司屋でもあるけど、時価というのは、要するに

時期や天候、仕入れの状況によって値段はコロコロ変わるので、その時の値段に合わせてくださいね。

ということでしょうが、その対象は焼肉なら特上ロース、寿司ならトロやウニなど、一般的値段の高いものである。
一方、ホルモンやカルビ、アジ、イワシ、サンマなどの光り物や、鉄火巻きなどは、時価の対象にはならない。
つまり、固定価格。

これが不思議でしょうがない。

なんで、ホルモンやカルビ、アジやイワシは変わらなくて、ロースやトロやウニが変わるのか?

もっと言えば、定価を決めてる飲食店などのメニュー、厳密には全部時価じゃないと成り立たないんじゃないの?

仕入れ価格の安いものは、ある程度値段の変動は吸収しましょうということなのでしょうが、これって、ある程度平均値を計算して、固定価格にすることはできないのかな?大手チェーンは固定価格だよね?

「時価」の二文字を見ると、注文するのが怖いです(笑)。

それ以前に、
「値段はどうなるかわからんから、お客さんはそれに合わせてね」
という殿様的商売が、特に寿司屋に限って成り立っているのが、もっと不思議。
お客さんは、値段もわからないまま注文する。
なぜか、事前に値段を聞くという行為が野暮に感じられる空気がある。

その辺の「常識」を変えてしまった回転寿司の経営努力には頭が下がるが、基本的に生肉を扱っている焼肉屋と輸入肉のチェーン、カウンターの寿司屋と回転寿司チェーンは、別物なのでしょう。
寿司屋の大将に言わせると、「一緒にするな!」と怒られるかも知れない。 

もしかして、時価の意味とは、そんな値段のわからないものを注文するという、なんか贅沢しているような感覚を味わうことにあるのかもしれない。

そんなことをグルグル考えてたら、妻が時価の特上ロースを指差し、
「これ、時価っていくらですか?」
さすが妻よ(笑)
自分の小市民性に痛感したのでした。

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今日は出勤するときの車からの景色を。
最近、出勤の時間がちょうど日の出の時間と重なります。
東へ向かって車を走らせているので、ちょうど昇ってくるのがよくわかります。




海の向こうから、太陽が昇ってくる。

空と海の境界に、赤、オレンジ、黄色とさまざまな色が重なり合い、何とも幻想的な景色になる。

私は、この時間帯を神の時間と呼ぶことにした。

神が地上に降臨してくるように思える。

神が降りてくるときに、今日一日と将来のことを考える。

一日の中で一番好きな時間です。



アメリカが下げたと言って下がり。
アメリカが上げたと言っても結局下がり。
好業績報道が出ても翌日には下がり。
減益の下方修正が出てもさらにストップ安。

何があっても下がり続けた日本市場。
ついに昨日は日経平均が13000円を割り込みました。

新興市場も同じような状況で、年初は72.17だったジャスダック平均は60を割った。
なんと10%異常の大幅マイナスです。

何か大きな好材料が欲しいところですが、今の政治の情勢に期待するのは難しいでしょう。
今日1月22日は、元サッカー選手の中田英寿氏の誕生日。

選手として尊敬するひとりであるし、同い年で誕生日も近いので親近感を持っています。

新しい年を迎えるたびに思い起こすのが、現役時代の中田英寿氏の発言です。
「今年はどんな年にしたいですか?」という質問に対する回答でした。

中田氏:
「どんな年と言われても、年が変わったから考えが変わるわけではないし、考え方は積み重ねていくものだというのが自分の考えですから。年というより、明日をより良くしたいという、毎日の話なんで。」

確 かに、何か事を始めようと思えばいつでも始められるはず。
暦などの区切りは本来は関係ないはずですものね。
新年になると、
「1年の計は元旦にあり」
などとい う化石のような言い伝えにしばられる人たちはまだまだ多い。
私自分も新年に、「今年はこうしよう!」なんていろいろ考えたりしてしまう。
確かに何かを決意したり、考えたりするいい機会ではあるけど、
そんなことはいつも考えて、毎日頭を(あるいは体を)ちぎれるほど使って、常に自分を成長させていかなければなりませんね。

外的要因に左右されないこのスタンスこそ大切なんだと思います。
4910072400188.jpg最近はめっきり雑誌を買わなくなったのですが、先日、BIZ STYLEという新創刊されたビジネス誌を購入してみました(780円/廣済堂)。

私のような30代半ばまでの団塊ジュニアをターゲットに、すごく硬派な内容で攻めていこうとする姿勢は、清々しく好感が持てました。

ただ、厳しいことを言えば、雑誌として生き残っていくのは難しいのではないかと思いした。

まず、内容的な部分。僕は「35歳の壁」という特集を目当てに購入してみたのですが、語りつくされた感のあるテーマだけに特に目新しさを感じませんでした。

その他の記事に関しても、一部面白い切り口のコラムがあったものの、やはり紋切り型が多い印象。ネット上(例えば日経ビジネスオンライン)で様々な情報を入手できるこのご時世に、780円払わせるのは至難の業です。
ビジネス偏差値を妻と計算して、適正年収を算出して遊ばせていただきましたが(笑)
市場価値測定プログラムなるものが、多くの企業で導入され始めているらしい。

次に、デザイン面。何よりも、表紙がイケてなさすぎです。巻末に出てきている人物を写した写真にフォトショップを使えば素人でもできるような画像処理を施しているのはいただけない。この手の画像処理は中にも多数でてきて、アートディレクターのセンスを疑ってしまいます。

レイアウトも全体的にゴチャゴチャしていて読みにくい。構成要素が多すぎて、目があちらこちらに飛んでしまうのです。これはデザイナーの力量不足もさることながら、編集者が優先順位をつけられていないのが大きいのだと思います。

SBIの北尾吉孝さんの巻頭インタビューなんか内容はすごくいいのに、要素が多すぎて読みにくく、非常にもったいない。北尾さんに失礼です。

さらに言ってしまえば、新創刊なのに広告が少ないことが気になりました。創刊号というのは多くのクライアントがご祝儀的に出稿してくれるもの。創刊号でこれでは先が思いやられます。

文句言うなら買うなって言われそうですが、広告タイアップによってクライアントに振り回されもはや編集権を捨てたような雑誌や、ナンパな雑誌が多い中で、この雑誌には真っ向勝負を挑んで風穴を開けてほしいと思います。


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