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1月も半分過ぎたのに、クリスマスって何だ?と思われるかも知れませんが、
今年はブログなるべく書こう!と決めたのでネタがあるうちに書いておこう。

12月の某深夜番組。
クリスマスといえば、日本だけどうして恋人同士で過ごすという変なクリスマスになってしまったのか?
という、面白い番組をやっていた。

そもそも、日本のクリスチャン人口は1%未満だそうだ。
なので、本来の意味を考える気などさらさらないのだろうけれど、その番組によると、松任谷由実の 「恋人がサンタクロース」がきっかけで、その後山下達郎の「クリスマスイブ」と、その歌がBGMになっていたバブル時代の牧瀬里穂のCM(JR東海)が決定打 になって、そんな“常識”が根付いてしまったということだ。

ユーミンのその歌以前は、恋人とクリスマスというテーマの歌は存在しなかったらしい。
クリスマスは恋人とデート、なんて今では昔からそうであったかのごとく当たり前になっていますが、
意外と歴史は浅いようです。
正月は神様、結婚式とクリスマスはキリスト、葬式は仏様ととにかく拝めるものは拝んでしまうのが日本人。
本来の意味をもうちょっと考えてもいいのでは。

でも、クリスマスから年末にかけての街の雰囲気、スキです。

あと、子供がいる家庭の場合は、冬休みに入ってしまった子供に、言うことをきかせるための「サンタさん」の存在はことのほか大きいようです。
この時期何かとやるこ との多い主婦にとって、これは非常にありがたいみたい。
サンタさんの手前、いい子で過ごした子供達は、ごほうびとしてクリスマスプレゼントをアチーブする という図式ですね。
大人になってもサンタさんはありがたい。

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sn_07122001.jpg元日本代表監督、フィリップ・トルシエ氏がFC琉球の総監督に就任するというニュースが、ちょっぴりうれしかったりします。何を隠そう、私はトルシエ氏がちょっぴりスキでした。

ト ルシエ氏は、外見からして存在感があります。185cmの巨体を揺すらせ赤鬼のような形相で選手を鼓舞していたかと思えば、女性を前にすると丸顔に柔和な 笑顔を浮かべたり。大まじめな顔して話すフランス語もなぜか笑えてしまい、大げさで意味不明なジェスチャーもどこかコミカル。通訳のダバディー氏とのかけ あいは絶妙で、お笑い芸人のようでした。

結果を見れば監督としての力量も悪くはないんじゃないかと私は思います。日本代表監督時代には選手を規律で縛りすぎたと か言われていましたが、何よりアジアカップ優勝やワールドカップ決勝トーナメント進 出という結果を出したわけですから、文句は言えません。選手交代が下手だとか、システマチックで没個性いう指摘もありましたが、そんなのは監督の仕事のほんの一部分に過ぎません。そ こだけを取り上げて批判するのは筋違いでしょう。

そしてトルシエ氏最大の功績は、クリティカルな発言の数々。「赤信号でも車が来ていなけ れば渡ってしまえ」は、お上(信号)にすべてを委ねるのではなく自分で考えて判断せよ、というメッセージ。「コンビニがあるから日本はダメなんだ」は、い つでも買いに行けるのをいいことに、計画性とハングリー精神を失った日本人を痛烈に批判する言葉。選手のみならず、日本人のメンタルを変えに来た伝道師だ と私は思っていました。

それにしても、トルシエ氏は各国の代表監督へのオファーもあった中でなぜFC琉球を選んだのでしょうか? 各国代表監督としてW杯出場やヨーロッパのビッグクラブで指揮を執っていた立場から、日本のJFL(いわば3部リーグ)の監督へ。
こう言っ ては失礼ですが、一部上場企業のCEOから名もなき小企業の経営者に成り下がったようなもの。それとも、大企業では出会えなかったやりがいを見つけたので しょうか? イスラム教徒に改宗して、人生観の変化があったのでしょうか?
沖縄から、再びトルシエ、そして沖縄サッカーという旋風を巻き起こしてくれることを期待します。
かなり前に、こんな本を読んだと書きましたが、
この本に書かれている、

”「ボトルネック」を解消する”

という考え方は、ビジネス、プライベートを問わずに活用することができます。

作業を細かい工程に分割して、クリティカル(危機的、致命的)となるパスを作成すると、
「ボトルネック」が見えてきます。

作業をどうやって、早く終わらせるかを検討するためにこの「ボトルネック」の分析をする。

つまり、「ボトルネック」を解消すれば、全体のスケジュールが短縮する事ができます。

事業だったり、サービスだったりを始める時、成果を早く上げるためにスケジュールを短縮したい。

そんな時に、「ボトルネック」が何処にあるのか、常に分析して解消する作業を行う。
当然、ある「ボトルネック」を解消すると、次のボトルネックが発生してくる。
そのため、常に「ボトルネック」の分析、解消が必要となる。

事業だったり、サービスだったりという話をすると大げさかもしれませんが、
工程の効率化が図れる事になる。
いわゆる、「TOYOTAの改善」がこういう話の一環。

ただ、時々、「ボトルネック」の算出の仕方を知らなかったり、出来ない人が居る。

こういう人は非常に困る。

一度、引かれたスケジュールでしか、物事を考えれない。

多分、こういう人達は、思いついた順番とか、言われた順番でしか作業を行ってない。

作業の平行性とか、順序とかを考えて、優先順位を意識してない。

プライベートだって、常にここを意識すれば、効率的な時間を過ごす事ができるはずです。
例えば、どこかへ旅行に行ったら、当然、沢山の場所に観光に行きたい。
クリティカル分析をして、最短な観光順序を算出したり、
ボトルネックを分析して、「電車」から「タクシー」にする事により、沢山の場所を観光できる。
※まあ効率性だけでなく、「ゆとり」とかも旅行の大事な要素では、ありますが・・・。

というわけで、「ボトルネック」の算出をして、日頃から最適化の心がけをしてみましょう。

私の最近のお気に入りのブログのひとつ、

DeNA南場智子社長ブログ
( 軽快なタッチと飾らないスタンスでこの人は文才がある)。


モバゲータウンのヒットで、絶好調ムードなのかと思いきや、
「携帯コンテンツなど明日はどうなっているか分からない」
という気持ちを強く持っていて、浮かれた空気はまったくありません。
むしろ、日々自分たちを追い込んでいるという印象です。

マッキンゼーの日本支社トップに上り詰めたというだけで、
とんでもなく優秀な頭の持ち主だと分かりますが、この人は飾りっ気がなくて好きです、私は。

最近、マザーズから東証一部に変わったばかり。モバゲータウンがあいかわらず爆発的にヒットしている。

と、喜びも束の間、
「18歳未満の携帯利用者は有害サイトにアクセスできないようにする、フィルタリングサービスに原則加入するよう、総務省が携帯電話各社に要請した。」

18歳未満のユーザーが30%を占めるモバゲーにとって逆風である。(有害サイトではない)

でも、南場社長はきっと乗り越えるだろう。
なんせメッチャ逆境に強いから。

「苦しいときこそ、前のめり」
苦しいときに攻めることをやめてしまうと、いつまでも苦しい。
待っているのはマイナススパイラル、沈滞ムード。
そうではなく、そんな時こそ前に出る。それが肝心ですね。

今日はゆっくり起きて(休みの日はいつも早い)、朝からカレー。
ランチもカレー。昨日の晩もカレー。とカレー3連発。

こんな幸せなことはない。

ところで、昨年は謝罪yearのようでした。
まあ昨年に限らず、マスコミは、本当に謝罪謝罪とウザい。

朝青龍だか亀田弟だかなんだか知らんないけど、世間はそんなに謝罪を求めているのだろうか?
求めているのは、マスコミだけじゃないかと思う。

ニュース番組で、両者の謝罪を許せるかどうかのアンケートなんかをやっていたけど、
許す許さんって、なんで関係ない人が、そんなこと思うのだろうか?
そんなアンケート自体、意味がない。

すごく違和感を感じる。私自身は、両者とももう、うんざりという感じです。

 

ちなみに、ウィキペディアによると、

加害者の周囲を取り囲むなど、圧力をかけて謝罪させた場合には、刑法の強要罪に抵触する恐れがある

とあります。

これ、マスコミのことじゃないかな。

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