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つづきです。
翌日に、加害者(こう呼ばせていただきます)、先方の保険会社より連絡がありました。
私に過失はないのは明らかで、早速、車は修理に入庫。
事故後とりあえず、体のほうは何ともなかったので物損事故ということで示談を進めることに。
それが、数日後の朝、起きたら、体が痛い!!!(特に背中)
起き上がるのもツラく、歩くのもしんどい状態に。
コレはいかんということで、先方の保険会社に連絡し、承諾を得た後に病院へ向かう。
診断
胸椎捻挫
右肩腱版損傷
何かよくわからんけど、やっぱケガしていたようだ。骨は異常ナシとのことで、湿布を処方してもらう。
とにかく背中部分が痛い。
交通事故で病院にかかったことのある方は経験があると思いますが、健康保険を使わせてくれない。
1点あたりどこの病院でも10円と決まっています。
ところが、交通事故の場合、自由診療となり、1点あたり20~30円。
つまり、健康保険の約2~3倍なのです。
たとえば、医療点数が1万点になった場合、健康保険を使えば治療費は10万円となり、3割負担で3万円を支払うことになります。
ですが、自由診療の場合は20~30万円となってしまいます。
あなたは自信を持って病院に健康保険証を提示し、健康保険による診療を主張
加害者が治療費を全額負担してくれることがはっきりしている場合は心配いりませんが、
健康保険を使うべきなのです。
で、とりあえず初回の診察代は立て替えておいてと言われて支払うと、
25,000円!
やはり1点20円で計算してありました。まあここがボッタクリというわけではなく、
日本中の病院がこんなカンジなのです。1点30円のところもありますのでまだマシかと。
警察に提出する診断書、5000円でした。
これはボッタクリやろ~ 通常1000円~1500円、交通事故でも3000円くらいやで~
警察署へ行き、物損事故から人身事故への切り替えの手続きを行いました。
というわけで、ケガとのお付き合いがはじまりました。
お金はかからないけど、痛いだけ損です・・・。
あーイタタタ・・・(涙)
つづく
第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦を観戦。
観戦というより、ウルトラと言ったほうが近いかも。
結果は
四日市大学(三重代表) 2
FC Mi-OびわこKusatsu(滋賀代表) 3
ゲームに入るときから、両者の表情はまったく異なっていた。
ホームのリラックスからか、笑顔をみせながらウォーミングアップを行い、なんとなくゲームに臨んだ四日市大学。(実際は違うのかもしれないが、そう見えた)
一方、アップのときから非常に集中した表情で闘志を高めていたMi-O。
キックオフの時点で、こりゃ負けたな、と感じていた。
元Jリーガーが何人いるとか、外人がいるとか、そういう問題じゃなくて気持ちで負けてたと思う。
試合開始早々にMi-Oがあっさり2点取ったときは、予想が現実になった気がした。
こりゃ何点入ってしまうんだろうとむしろ心配になった。
Mi-Oはこれで“ナメたモード”になったのか、明らかにペースダウンしてカウンター狙いの省エネサッカー(それも少々雑な)を展開。
でも、大きなチャンスも作れず、そのまま2-0で前半を終えます。
ハーフタイムに気合入れられて、後半はもうちょっとマシなゲームをやってくれるだろうと期待していた。
しかし、後半も立ち上がり早々に追加点を献上・・・。
もう帰ろうかな、と思い始めた頃に四日市大学の選手たちはようやくエンジンがかかったようで反撃開始。
退場者を出して数的優位を生かして猛攻撃。PK2つで1点差に迫る。
数的優位に立ってから、急にサイドチェンジやらスルーパスやらがビタビタと決まりだし、
おいおいそんな武器があるなら始めから使えよ(笑)。
開始直後にいきなり2発を食らって飲まれたのかな。
でも反撃も及ばずMi-Oの逃げ切り。
うーん、悔しい・・・。
やっぱ三重代表に勝ってほしい!
四日市と名のつくクラブに頑張ってもらいたい!
アウェイもちゃんと応援行くからさ。
会見を見ただけでは、理由もはっきりとはわかりませんねえ。
”どうして、このタイミングで?!”って言う疑問もあるし、ほんと不可解ですね。
別にテロ特措法なんて、そりゃ大事だろうけど、政治生命を賭けてまで
どうにかする話じゃないように思います。国民の大半は関心がない(失礼!)テーマだろうし。
こんなところに政治生命賭けちゃった安倍首相の民意とのズレは、
結局最後まで埋まらなかったのではないかと感じます。
かつての小泉政権は、戦後50年のツケを払わされていたように思う。
そのツケを前に、よく善戦したというのが私の評価です。
確かに、財政の再建と言う点や、外交面では不満はあったが、
戦後50年のツケを処理しようとして、実際にいくつかの部分には
メスをいれただけでも大きな前進だったと思う。
安倍政権が、本当の意味で小泉政権の改革路線を引き継げていれば、選挙は問題なかっただろう。
しかし国民は、安倍首相の対応を見て、小泉首相と同じではないと感じ取ってしまっているのでしょう。
それが、あの選挙の結果。
自殺した松岡農水大臣の件にしても、「ナンとか還元水」なんて見え透いた嘘をついた時点で
小泉首相なら切っているはず。安倍首相はそれすらできなかった。
赤城大臣にしても、インチキしているのは明白だったのに、早い段階で明確にしなかったから
次々とボロが出てきてしまう。
結局、安倍首相の行動は、「美しい国へ」という言葉に集約されているように感じてしまう。
ことばが美しいだけで、
何をやりたいのか、
そのためにはどういう方針で何を片付ける必要があるのか、
そしてその結果、誰にどういうメリットがあるのか、
こういう事が全く伝わってこないし、全てにおいて曖昧なのだ。
ここに安倍首相の問題点があって、国民の支持が得られなかったのではないか。
日本は戦後とは産業構造が大きく変わっている。
農民の数や建設業界に携わる人数が減っているから、昔と支持基盤が同じであるはずがない。
都市部はもちろん、地方だってそうだ。
地方だって、サラリーマンで農村や建設とは関係が無い人が増えている。
昔と同じ政策である必要は全くない。
”誰に”という視点が必要な時代になっているんじゃないだろうか。
政権党が、旧来の考えを持つ限り、日本の未来は明るくならない。
日本を明るい方向に変えてくれる方であれば、誰でもなんでもいいんだけどな。
追突、されました・・・。
信号待ち中、後ろから私の車に・・・。
信号待ちしながら、ミラーを覗くと、明らかに止まれないスピードの車が接近中。
こりゃヤバい、と心の準備をして身構えて、玉突きにならないよう、ブレーキをしっかり踏みなおす。(この間0.5秒)
予想通り、私の車に特攻。衝撃で前進したものの、玉突きせず停止。
声かけに来るだろう、と待っているものの、一向に降りてこない。
混んでいる道だし、しびれを切らし、車を脇道にどけようと提案。
で、今度は降りてきて、まずはオレのケガの確認、そして通報とか事故処理について
話に来るだろうと待っていたものの、一向に降りてこない。
しょうがなく、オレが声をかけに降りていく。(外は土砂降り)
雨でベタベタになりながら、窓をノック。
オレ:「ケガないですかー?」(なんでオレがコイツの心配?)
おばさん:「大丈夫ですー」(それだけ?オレの心配は?)
オレ:「とりあえず僕も大丈夫なんで、お巡りさん呼びましょかー」(オレ、ベタベタやぞ!)
おばさん:「えー。やっぱ呼ばなきゃダメやろかー」(首絞めたろか!)
オレ:「僕が通報しますわ」(早く降りて来い、コラ!)
待つこと10分。警察の事故処理車到着。
この人、大丈夫やろか、という心配を残しながら処理終了して別れる。
つづく