×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、フットサルのチームメイト4人で練習場へ。
練習場といっても、ゴルフの練習です。
先週末の夢のような大敗がまだ信じられなくて、自分の中ではまだ切り替えできていません。
でも、夢じゃなくて現実なんだよな~。
この日はほとんどドライバーだけ。
最近スイングがわりと安定してきた。(ような気がする)
前はドライバーショットがどこに飛んでいくのか分からないことが多く、そもそもドライバーでどトップをハスってチョロったりすることすらあった。
そういうミスショットの原因は、上半身のブレと、やはり下半身の動きに起因することが多い。バックスイングのときに左足がスエーしてしまい軸が大きくぶれる。これは全てのミスショットの原因。
また、体重移動が適切に行われなかった場合もミスショットが起こる。
ドライバーはアドレスで右足に余分に体重をかける。そうすればスムーズに左足に体重移動ができる。
アイアンショットでもバックスイングのときに右足に体重を移動する意識をつける。また右足体重でも右足の右側ではなく左側で踏ん張るようにしていこう。
体幹を使った大きなスイングがまだまだできていないので、しっかり身につけたい。
そして次の課題はムチを振るようなスナップを効かせたショット。これをマスターすれば、楽に飛ばせるようになるはず。また力強い球を出せるようになる。
体幹の捻転のパワーを、いかにボールに伝えるか。うーん、わかっていても難しい・・・。
音が微妙なこのドライバー、気に入ってきました。
練習場といっても、ゴルフの練習です。
先週末の夢のような大敗がまだ信じられなくて、自分の中ではまだ切り替えできていません。
でも、夢じゃなくて現実なんだよな~。
この日はほとんどドライバーだけ。
最近スイングがわりと安定してきた。(ような気がする)
前はドライバーショットがどこに飛んでいくのか分からないことが多く、そもそもドライバーでどトップをハスってチョロったりすることすらあった。
そういうミスショットの原因は、上半身のブレと、やはり下半身の動きに起因することが多い。バックスイングのときに左足がスエーしてしまい軸が大きくぶれる。これは全てのミスショットの原因。
また、体重移動が適切に行われなかった場合もミスショットが起こる。
ドライバーはアドレスで右足に余分に体重をかける。そうすればスムーズに左足に体重移動ができる。
アイアンショットでもバックスイングのときに右足に体重を移動する意識をつける。また右足体重でも右足の右側ではなく左側で踏ん張るようにしていこう。
体幹を使った大きなスイングがまだまだできていないので、しっかり身につけたい。
そして次の課題はムチを振るようなスナップを効かせたショット。これをマスターすれば、楽に飛ばせるようになるはず。また力強い球を出せるようになる。
体幹の捻転のパワーを、いかにボールに伝えるか。うーん、わかっていても難しい・・・。
音が微妙なこのドライバー、気に入ってきました。
NIKE サスクワッチSUMOスクエアドライバー ディアマナS63シャフト ドライバー S 9.5 12134 - 60
posted with amazlet at 09.04.16
NIKE(ナイキ)
PR
米国のメディア業界では、Webから先にニュースを出す「Web First」が定着しつつありますが、編集だけでなく、広告もそうなりつつあるようですね。
新聞広告がオンライン広告の“おまけ”に
http://www.excite.co.jp/webad/ blogger/detail/0000002797.html
日本においても、新聞の「メディアとしての限界」 が露呈して久しく、新聞社自体のビジネスモデルも、ほとんど“詰んで”いる状態( それでも潰れないところが凄い)ですが、天下のNY Timesにして、このようにドラスティックなシフトをするというところが、その現状を如実に表してますね。
新聞というメディアは、既に役割を終えています。
新聞社自体は、「取材力」という部分では他のメディアにないものを持っている(あくまでメディア同士を比較した場合の話です)が、 基本的には官製報道と変わらず、玉石混淆のネットの中の方が、遙かに真実が隠れています。( もちろんウソも多いけど)
(新聞報道を頭から「真実」と思いこんでしまうような、 新聞社からすれば「おいしい読者」は、ネット上の情報を否定しますが、 それは自分の頭のフィルターがないことを公表しているようなものです。)
報道のレベルが高いわけでもなく、速報性があるわけでもない。
特定の対象を深掘りするわけでもないので、 専門的なニーズは満たせない。残るは、主婦の興味を満たすゴシップ的な記事か、 折込チラシなどの生活情報。それしかありません。
(ゴシップは、新聞社の場合、特定の書き方をするので、 週刊誌のそれらしくはないけれど。)
しかし、そんなものを誰も求めていません。
新聞もテレビも空前の広告減収に喘ぐ中、日本でもNY Timesのような動きが加速しても不思議ではありませんね。
既存のメディア業界というのは、ある意味、 最も世間から遅れた業界なので、こういった動きも、今さら、という感が拭えませんけど。
マスからニッチへ、そしてクロスメディアへのシフトは、 どんどん加速していきますね。
話は変わりますが、 新聞の折込チラシだけ配達するサービスでも成り立つのでは?と思いました。
新聞は読まないけどチラシは見る、という主婦や、チラシが欲しいから新聞購読している、という人もいるはず?
(プロモーション媒体として折込チラシを見た場合、地域密着性・ 速効性・小売店の売り出しとの連動性・反復性・閲読率などのメリットがあるし)
内容が薄っぺらくてくだらない新聞に約4,000円/ 月も支払うなら、折込チラシのみで1,500円/月くらいなら契約してもいいかも。
新聞本体には特に必要な情報がないけど、折込チラシは欲しい。 という人いるはずですよね?
新聞広告がオンライン広告の“おまけ”に
http://www.excite.co.jp/webad/
日本においても、新聞の「メディアとしての限界」
新聞というメディアは、既に役割を終えています。
新聞社自体は、「取材力」という部分では他のメディアにないものを持っている(あくまでメディア同士を比較した場合の話です)が、
(新聞報道を頭から「真実」と思いこんでしまうような、
報道のレベルが高いわけでもなく、速報性があるわけでもない。
特定の対象を深掘りするわけでもないので、
(ゴシップは、新聞社の場合、特定の書き方をするので、
しかし、そんなものを誰も求めていません。
新聞もテレビも空前の広告減収に喘ぐ中、日本でもNY Timesのような動きが加速しても不思議ではありませんね。
既存のメディア業界というのは、ある意味、
マスからニッチへ、そしてクロスメディアへのシフトは、
話は変わりますが、
新聞は読まないけどチラシは見る、という主婦や、チラシが欲しいから新聞購読している、という人もいるはず?
(プロモーション媒体として折込チラシを見た場合、地域密着性・
内容が薄っぺらくてくだらない新聞に約4,000円/
新聞本体には特に必要な情報がないけど、折込チラシは欲しい。
クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
posted with amazlet at 09.04.13
電通「クロスメディア開発プロジェクト」チーム
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 13421
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 13421
最近、いろいろと買いたいものや、契約したいサービスがあったので、
あちこち見積り依頼をしたり、営業マンと接触したりする機会がけっこうありました。
先日も述べましたが、契約を決定するのは、価格も大きな要素ですが、営業マンの態度、行動が占める割合も大きと思います。
私は基本的に衝動買いはしないし、ウォンツでははくニーズで買い物するほうです。
「営業マンのことを気に入ったから買う」という買い方はしないほうですが、迷ってるときの判断基準になったり、
逆に「商品は気に入ってるけど、営業マンがムカついたからやめとく。」というのは大いにあります。
営業をする人たちにはもっとユーザーの動きや業界の動きなどなどマーケティング情報を気にしてほしいなぁと思います。何よりも、クライアントの求めていることをうまく引き出して(もちろんこちらも伝えますが)、ニーズを満たすいい提案をしてほしいものです。
ただ、カタログやウェブサイトを見たらわかることを説明をしにきてもらうだけでは、時間のムダです。
メールや郵送、あるいは電話で済む話を、いちいち訪問で話に来るもの時間のムダです。
もっとパートナーとしてのエージェント、営業マンであってほしいなぁと感じます。
では、最も好感のもてる誠意ある行動とは何かというと、スピードです。
どうもこういう簡単なことがわからずに、別のことばかり意識する人が多いような気がする。
どれだけ取り繕っても、対処が遅ければどうしようもない。スピードがすべてを決することに気づいていない。
「調べます」と言って、一週間後待っても来ない。
「どうなってますか?」とこちらから連絡すると、
「ああ、すみません、もうちょっと時間ください」なんて言う。
完璧に忘れていたことくらい、こちらはお見通しです。
メールを送っても返事が2日後だったり、下手するとなかったり。
こうなったら、末期症状です。本人の気づかないうちに、ビックリするくらい自分および会社の評価は地に墜ちている。
こういう人に限って、「忙しくてメールを見る暇が・・・」なんていうのが、言い訳の定番です。
でも、現実は即レスのできる人の半分の生産性もないことに、本人は気づいていない。
一方、「調べます」のあと、当日に自分から必ず連絡をくれる人。時間がかかるなら一旦、「まだですが、○○までに連絡します。」って。
当たり前の行動ですが、信頼感がグッと増します。
あと必ず"いつ"というのを明確にできる人、いいですね。「○時までにやります。」とか「○時に送ります。」とか。
「明日の午前中に連絡します。」って午前中って何時間もあるのに、いつなんだよって思います。
すぐにレスポンスを返す。
さらに、「レスポンス」という受け身発想から少し踏み込んで、自分から半歩先を予測して手を打つ。
「あれって、こうなる可能性もあるけどその場合どうなる?」と聞くと、
「はい。私もそう思ったので、こういうプランを用意しておきました。」
こうなると、評価はグッと上がる。
もっと欲を言えば、お客様から聞かれる時点で、コミュニケーション不足なのですけどね(笑)。
すぐに対処する。すぐに行動する。そして、自分から半歩先を読んで動く。
そうなると、営業マン本人も営業成績に困ることはないし、クライアント側の私たちもストレスがない。
紹介が生まれ、自然にお客さんのネットワークが広がっていく。
まず、即レス。
次に、自分から半歩だけ先を考えて行動する。たったそれだけのこと。
本当に簡単なことなのに、気づかない人が多いことが、不思議でなりません。
まあ人のフリ見て自分の・・・ってことで、自分自身も意識しなくちゃいけないなって思います。
それだけで、仕事の環境は激変する。
実感できない人は、実感できないままやってみればいい。「頼りにされる」ようになることで、仕事の幅が格段に広がるはずです。
さあ、今週もやったります!
あちこち見積り依頼をしたり、営業マンと接触したりする機会がけっこうありました。
先日も述べましたが、契約を決定するのは、価格も大きな要素ですが、営業マンの態度、行動が占める割合も大きと思います。
私は基本的に衝動買いはしないし、ウォンツでははくニーズで買い物するほうです。
「営業マンのことを気に入ったから買う」という買い方はしないほうですが、迷ってるときの判断基準になったり、
逆に「商品は気に入ってるけど、営業マンがムカついたからやめとく。」というのは大いにあります。
営業をする人たちにはもっとユーザーの動きや業界の動きなどなどマーケティング情報を気にしてほしいなぁと思います。何よりも、クライアントの求めていることをうまく引き出して(もちろんこちらも伝えますが)、ニーズを満たすいい提案をしてほしいものです。
ただ、カタログやウェブサイトを見たらわかることを説明をしにきてもらうだけでは、時間のムダです。
メールや郵送、あるいは電話で済む話を、いちいち訪問で話に来るもの時間のムダです。
もっとパートナーとしてのエージェント、営業マンであってほしいなぁと感じます。
では、最も好感のもてる誠意ある行動とは何かというと、スピードです。
どうもこういう簡単なことがわからずに、別のことばかり意識する人が多いような気がする。
どれだけ取り繕っても、対処が遅ければどうしようもない。スピードがすべてを決することに気づいていない。
「調べます」と言って、一週間後待っても来ない。
「どうなってますか?」とこちらから連絡すると、
「ああ、すみません、もうちょっと時間ください」なんて言う。
完璧に忘れていたことくらい、こちらはお見通しです。
メールを送っても返事が2日後だったり、下手するとなかったり。
こうなったら、末期症状です。本人の気づかないうちに、ビックリするくらい自分および会社の評価は地に墜ちている。
こういう人に限って、「忙しくてメールを見る暇が・・・」なんていうのが、言い訳の定番です。
でも、現実は即レスのできる人の半分の生産性もないことに、本人は気づいていない。
一方、「調べます」のあと、当日に自分から必ず連絡をくれる人。時間がかかるなら一旦、「まだですが、○○までに連絡します。」って。
当たり前の行動ですが、信頼感がグッと増します。
あと必ず"いつ"というのを明確にできる人、いいですね。「○時までにやります。」とか「○時に送ります。」とか。
「明日の午前中に連絡します。」って午前中って何時間もあるのに、いつなんだよって思います。
すぐにレスポンスを返す。
さらに、「レスポンス」という受け身発想から少し踏み込んで、自分から半歩先を予測して手を打つ。
「あれって、こうなる可能性もあるけどその場合どうなる?」と聞くと、
「はい。私もそう思ったので、こういうプランを用意しておきました。」
こうなると、評価はグッと上がる。
もっと欲を言えば、お客様から聞かれる時点で、コミュニケーション不足なのですけどね(笑)。
すぐに対処する。すぐに行動する。そして、自分から半歩先を読んで動く。
そうなると、営業マン本人も営業成績に困ることはないし、クライアント側の私たちもストレスがない。
紹介が生まれ、自然にお客さんのネットワークが広がっていく。
まず、即レス。
次に、自分から半歩だけ先を考えて行動する。たったそれだけのこと。
本当に簡単なことなのに、気づかない人が多いことが、不思議でなりません。
まあ人のフリ見て自分の・・・ってことで、自分自身も意識しなくちゃいけないなって思います。
それだけで、仕事の環境は激変する。
実感できない人は、実感できないままやってみればいい。「頼りにされる」ようになることで、仕事の幅が格段に広がるはずです。
さあ、今週もやったります!
うまくいくスピード営業術―速攻で成果があがる65の具体例
posted with amazlet at 09.03.24
中谷 彰宏
PHP研究所
売り上げランキング: 785208
PHP研究所
売り上げランキング: 785208
先日、いただいたコメント。
>このブログの虜になってます。
>更新楽しみにしてますんで!
自分の書いたブログを読んでくれる人がいて、虜になってくれて、楽しみにしてくれている。
直接、「いつもチェックしてます!」と言ってくれる人もいる。
誰かのために書いているわけではないけれど、こういうリアクションは継続のモチベーションになります。
私の場合は日常感じたこと、防備録代わり、みんなと共有したい情報などを書いているわけで、「読んでくれている人のために」なんて大義はありません。
もちろん、大義はないとはいえ、無意識のうちに多かれ少なかれ読者を意識して書いてしまっているとは思いますが、なるべく肩の力を抜いて自分の言葉で書こうと思っています。
「よくそんなに書くことありますね~」なんて言われますが、強制アウトプットとして日課にしているので、とにかくインプットを増やしています。いいスパイラルに入っています。
「書くことがない。」という人は日常の気づき・インプットを増やしていきましょう。アウトプット量はインプット量に比例します。
このブログを読むのもインプットです。それで思ったことをブログに書くのもいいでしょう。友人や家族に話すのもいいでしょう。
ブログというのは、実に多様な可能性を拓いてくれるツールです。
ある人は単純に日記として使っているし、ある人は自分の防備録として使っているし、ある人はアフィリエイトで収入を得るのに使っているし、ある人は個人のブランディングのツールに使っている。
自分のメディアと位置づけて書いている人もいるでしょう。
ちょっと古いですが、鬼嫁日記や生協の白石さんのように大いに注目されて書籍化やドラマ化がされたりするブログもあるし、眞鍋かをりのように大量のコメントやトラックバックが つく有名人ブログもあるし、ブログがきっかけでメディアに露出することになったり、執筆の依頼が来たりするブログもある。
ブログを書いたことの無い人は、どうしても普段そういったブログを読む側にいるので、ブログは読まれるものだと思いがちなのかもしれませんが、実はほとんどのブログはそんなに大勢の人に読まれることはありません。
そもそも、総務省の発表が正しければ日本には数千万のブログが開設され、さらに日々開設され続けているわけで、その中で今既に有名になっているブログに追いつき追い抜くほどの有名ブログを素人が始めるというのは並大抵の話ではありません。
じゃあ、素人はブログを書くのが無意味かというと、もちろんそんなことを言いたいわけではなく、最初から「人に読んでもらうために」ブログを書くのはやめた方が良いと言いたいだけです。
要は、「自分のために」ブログを書けば良いんです。
アルファブロガーに選ばれた人の多くが、ブログを自分のメモ帳であった り、自分の興味を引いたことを書き残しておくとか、面白い話だから皆にも知ってもらいたいというぐらいの感覚で書いているらしい。
梅田望夫氏は著書「ウェブ進化論」でブログを「知的生産のための道具」と呼んでいましたが、そういう位置づけの人も多いんだと思う。
自分のインプットをいつでも引き出すためのデータべースにもなる。
自分のための道具として、ブログを書くのであれば読者の目を意識して文章の書き方や言葉遣いを気にする必要はないし、ページビューが多いとか少ないとか、コメントやトラックバックがあるとか無いとかで一喜一憂する必要はない。
多分、自分のために書いているうちに自分なりのブログの価値というのが見つかると思うし、ひょっとしたら他のブログを書いている人との出会いやコミュニケーションが広がるかもしれないし、多くの読者に愛されるブログになるかもしれない。
でも、仮にそうならなくても、仮に全く誰にも自分のブログを読んでもらえなかったとしても、自分のためにブログを書いている限り、少なくとも自分の考えが整理できたり、文章を書く練習にはなるはずだし。
自分には向いていないと思えば、すっぱりブログを書くのはやめて、読者に戻ればいい。
やる前から難しいことを考えてやらないぐらいなら、とにかくやってみることが大事なんじゃないかと思います。
ちょっと古い本ですが・・・
>このブログの虜になってます。
>更新楽しみにしてますんで!
自分の書いたブログを読んでくれる人がいて、虜になってくれて、楽しみにしてくれている。
直接、「いつもチェックしてます!」と言ってくれる人もいる。
誰かのために書いているわけではないけれど、こういうリアクションは継続のモチベーションになります。
私の場合は日常感じたこと、防備録代わり、みんなと共有したい情報などを書いているわけで、「読んでくれている人のために」なんて大義はありません。
もちろん、大義はないとはいえ、無意識のうちに多かれ少なかれ読者を意識して書いてしまっているとは思いますが、なるべく肩の力を抜いて自分の言葉で書こうと思っています。
「よくそんなに書くことありますね~」なんて言われますが、強制アウトプットとして日課にしているので、とにかくインプットを増やしています。いいスパイラルに入っています。
「書くことがない。」という人は日常の気づき・インプットを増やしていきましょう。アウトプット量はインプット量に比例します。
このブログを読むのもインプットです。それで思ったことをブログに書くのもいいでしょう。友人や家族に話すのもいいでしょう。
ブログというのは、実に多様な可能性を拓いてくれるツールです。
ある人は単純に日記として使っているし、ある人は自分の防備録として使っているし、ある人はアフィリエイトで収入を得るのに使っているし、ある人は個人のブランディングのツールに使っている。
自分のメディアと位置づけて書いている人もいるでしょう。
ちょっと古いですが、鬼嫁日記や生協の白石さんのように大いに注目されて書籍化やドラマ化がされたりするブログもあるし、眞鍋かをりのように大量のコメントやトラックバックが つく有名人ブログもあるし、ブログがきっかけでメディアに露出することになったり、執筆の依頼が来たりするブログもある。
ブログを書いたことの無い人は、どうしても普段そういったブログを読む側にいるので、ブログは読まれるものだと思いがちなのかもしれませんが、実はほとんどのブログはそんなに大勢の人に読まれることはありません。
そもそも、総務省の発表が正しければ日本には数千万のブログが開設され、さらに日々開設され続けているわけで、その中で今既に有名になっているブログに追いつき追い抜くほどの有名ブログを素人が始めるというのは並大抵の話ではありません。
じゃあ、素人はブログを書くのが無意味かというと、もちろんそんなことを言いたいわけではなく、最初から「人に読んでもらうために」ブログを書くのはやめた方が良いと言いたいだけです。
要は、「自分のために」ブログを書けば良いんです。
アルファブロガーに選ばれた人の多くが、ブログを自分のメモ帳であった り、自分の興味を引いたことを書き残しておくとか、面白い話だから皆にも知ってもらいたいというぐらいの感覚で書いているらしい。
梅田望夫氏は著書「ウェブ進化論」でブログを「知的生産のための道具」と呼んでいましたが、そういう位置づけの人も多いんだと思う。
自分のインプットをいつでも引き出すためのデータべースにもなる。
自分のための道具として、ブログを書くのであれば読者の目を意識して文章の書き方や言葉遣いを気にする必要はないし、ページビューが多いとか少ないとか、コメントやトラックバックがあるとか無いとかで一喜一憂する必要はない。
多分、自分のために書いているうちに自分なりのブログの価値というのが見つかると思うし、ひょっとしたら他のブログを書いている人との出会いやコミュニケーションが広がるかもしれないし、多くの読者に愛されるブログになるかもしれない。
でも、仮にそうならなくても、仮に全く誰にも自分のブログを読んでもらえなかったとしても、自分のためにブログを書いている限り、少なくとも自分の考えが整理できたり、文章を書く練習にはなるはずだし。
自分には向いていないと思えば、すっぱりブログを書くのはやめて、読者に戻ればいい。
やる前から難しいことを考えてやらないぐらいなら、とにかくやってみることが大事なんじゃないかと思います。
ちょっと古い本ですが・・・
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
posted with amazlet at 09.04.09
梅田 望夫
筑摩書房
売り上げランキング: 1977
筑摩書房
売り上げランキング: 1977
朝マックしながら書いています。
イチローやタイガーウッズなどが、必ず実践するルーチンワーク。
本番前に必ず行う一定の動作が、脳のスイッチを切り替えるのに重要であることは、以前にも書きました。
イチローやタイガーウッズなどが、必ず実践するルーチンワーク。
本番前に必ず行う一定の動作が、脳のスイッチを切り替えるのに重要であることは、以前にも書きました。
タイガーウッズなどは、ルーチンの動作を行っている時に、頭上に鳥が飛んだり、少しでもギャラリーの声が聞こえたりすると、必ず最初からやり直す。メンタル要素が特に強いゴルフでは、他のスポーツ以上に重要なのかも知れない。
イチローもバッターボックスに立つと、必ず決まった動作をしています。バットを右手でぐるっと持って、左手で袖を・・・のアレです。
スポーツ選手に限らず、あらゆる分野で自分なりのルーチンを持っている人が多いと言いますが、私にとってのルーチンは何かなぁ?
たとえば、一日の始まりにあたって、必ずやることは何かあるかなぁ?
たとえば、一日の始まりにあたって、必ずやることは何かあるかなぁ?
朝からやってることと言えば・・・
ブログ。
これは、確かに一日の始まりに頭を切り換える役割を果たしているかも知れません。朝にアップできない時も、一日のうちでどこかで何らかの形で書いている。 昨日の出来事や、気付きや、今の頭の中を整理するのに役に立つ。
ブログ。
これは、確かに一日の始まりに頭を切り換える役割を果たしているかも知れません。朝にアップできない時も、一日のうちでどこかで何らかの形で書いている。 昨日の出来事や、気付きや、今の頭の中を整理するのに役に立つ。
メール。
うーん、単に仕事か。
うーん、単に仕事か。
トイレ。
当たり前か。
当たり前か。
娘のオムツを替える。
・・・これがプロのルーチンか?
・・・これがプロのルーチンか?
愛犬に、おはようのナデナデ。
・・・これもルーチンといえばルーチンか。
朝のコーヒー。
会社に着いたら、まず飲む。これも頭の切り替えに役立っていると思う。
・・・これもルーチンといえばルーチンか。
朝のコーヒー。
会社に着いたら、まず飲む。これも頭の切り替えに役立っていると思う。
切り替えに役に立っているのかどうか微妙なものもあったけど、いずれにしても、自分なりの切り替え法を持っておくのは、毎日を全力で過ごすために必要なことかもしれませんね。
さあ、いよいよ今日は県リーグの開幕戦!
ガッツでガッツンガッツンいこう!
さあ、いよいよ今日は県リーグの開幕戦!
本当にたくさんの方から、激励の言葉をもらったり、美味しいものを頂いたり、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございます。
シーズンのいいスタートが切れるようにやりきります。ガッツでガッツンガッツンいこう!
twitter
Re:Comments
[05/15 backlink service]
[03/28 dyncFeettanty]
[02/09 nakedcelebritiesu]
[02/03 celebritynuder]
[11/08 briceljq]
[11/08 homark]
[11/08 cafutas]
[11/08 domanjkoq]
[11/08 cimermana]
[11/08 domanjkou]
リンク
Re:Trackbacks