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先日、いただいたコメント。
>このブログの虜になってます。
>更新楽しみにしてますんで!
自分の書いたブログを読んでくれる人がいて、虜になってくれて、楽しみにしてくれている。
直接、「いつもチェックしてます!」と言ってくれる人もいる。
誰かのために書いているわけではないけれど、こういうリアクションは継続のモチベーションになります。
私の場合は日常感じたこと、防備録代わり、みんなと共有したい情報などを書いているわけで、「読んでくれている人のために」なんて大義はありません。
もちろん、大義はないとはいえ、無意識のうちに多かれ少なかれ読者を意識して書いてしまっているとは思いますが、なるべく肩の力を抜いて自分の言葉で書こうと思っています。
「よくそんなに書くことありますね~」なんて言われますが、強制アウトプットとして日課にしているので、とにかくインプットを増やしています。いいスパイラルに入っています。
「書くことがない。」という人は日常の気づき・インプットを増やしていきましょう。アウトプット量はインプット量に比例します。
このブログを読むのもインプットです。それで思ったことをブログに書くのもいいでしょう。友人や家族に話すのもいいでしょう。
ブログというのは、実に多様な可能性を拓いてくれるツールです。
ある人は単純に日記として使っているし、ある人は自分の防備録として使っているし、ある人はアフィリエイトで収入を得るのに使っているし、ある人は個人のブランディングのツールに使っている。
自分のメディアと位置づけて書いている人もいるでしょう。
ちょっと古いですが、鬼嫁日記や生協の白石さんのように大いに注目されて書籍化やドラマ化がされたりするブログもあるし、眞鍋かをりのように大量のコメントやトラックバックが つく有名人ブログもあるし、ブログがきっかけでメディアに露出することになったり、執筆の依頼が来たりするブログもある。
ブログを書いたことの無い人は、どうしても普段そういったブログを読む側にいるので、ブログは読まれるものだと思いがちなのかもしれませんが、実はほとんどのブログはそんなに大勢の人に読まれることはありません。
そもそも、総務省の発表が正しければ日本には数千万のブログが開設され、さらに日々開設され続けているわけで、その中で今既に有名になっているブログに追いつき追い抜くほどの有名ブログを素人が始めるというのは並大抵の話ではありません。
じゃあ、素人はブログを書くのが無意味かというと、もちろんそんなことを言いたいわけではなく、最初から「人に読んでもらうために」ブログを書くのはやめた方が良いと言いたいだけです。
要は、「自分のために」ブログを書けば良いんです。
アルファブロガーに選ばれた人の多くが、ブログを自分のメモ帳であった り、自分の興味を引いたことを書き残しておくとか、面白い話だから皆にも知ってもらいたいというぐらいの感覚で書いているらしい。
梅田望夫氏は著書「ウェブ進化論」でブログを「知的生産のための道具」と呼んでいましたが、そういう位置づけの人も多いんだと思う。
自分のインプットをいつでも引き出すためのデータべースにもなる。
自分のための道具として、ブログを書くのであれば読者の目を意識して文章の書き方や言葉遣いを気にする必要はないし、ページビューが多いとか少ないとか、コメントやトラックバックがあるとか無いとかで一喜一憂する必要はない。
多分、自分のために書いているうちに自分なりのブログの価値というのが見つかると思うし、ひょっとしたら他のブログを書いている人との出会いやコミュニケーションが広がるかもしれないし、多くの読者に愛されるブログになるかもしれない。
でも、仮にそうならなくても、仮に全く誰にも自分のブログを読んでもらえなかったとしても、自分のためにブログを書いている限り、少なくとも自分の考えが整理できたり、文章を書く練習にはなるはずだし。
自分には向いていないと思えば、すっぱりブログを書くのはやめて、読者に戻ればいい。
やる前から難しいことを考えてやらないぐらいなら、とにかくやってみることが大事なんじゃないかと思います。
ちょっと古い本ですが・・・
>このブログの虜になってます。
>更新楽しみにしてますんで!
自分の書いたブログを読んでくれる人がいて、虜になってくれて、楽しみにしてくれている。
直接、「いつもチェックしてます!」と言ってくれる人もいる。
誰かのために書いているわけではないけれど、こういうリアクションは継続のモチベーションになります。
私の場合は日常感じたこと、防備録代わり、みんなと共有したい情報などを書いているわけで、「読んでくれている人のために」なんて大義はありません。
もちろん、大義はないとはいえ、無意識のうちに多かれ少なかれ読者を意識して書いてしまっているとは思いますが、なるべく肩の力を抜いて自分の言葉で書こうと思っています。
「よくそんなに書くことありますね~」なんて言われますが、強制アウトプットとして日課にしているので、とにかくインプットを増やしています。いいスパイラルに入っています。
「書くことがない。」という人は日常の気づき・インプットを増やしていきましょう。アウトプット量はインプット量に比例します。
このブログを読むのもインプットです。それで思ったことをブログに書くのもいいでしょう。友人や家族に話すのもいいでしょう。
ブログというのは、実に多様な可能性を拓いてくれるツールです。
ある人は単純に日記として使っているし、ある人は自分の防備録として使っているし、ある人はアフィリエイトで収入を得るのに使っているし、ある人は個人のブランディングのツールに使っている。
自分のメディアと位置づけて書いている人もいるでしょう。
ちょっと古いですが、鬼嫁日記や生協の白石さんのように大いに注目されて書籍化やドラマ化がされたりするブログもあるし、眞鍋かをりのように大量のコメントやトラックバックが つく有名人ブログもあるし、ブログがきっかけでメディアに露出することになったり、執筆の依頼が来たりするブログもある。
ブログを書いたことの無い人は、どうしても普段そういったブログを読む側にいるので、ブログは読まれるものだと思いがちなのかもしれませんが、実はほとんどのブログはそんなに大勢の人に読まれることはありません。
そもそも、総務省の発表が正しければ日本には数千万のブログが開設され、さらに日々開設され続けているわけで、その中で今既に有名になっているブログに追いつき追い抜くほどの有名ブログを素人が始めるというのは並大抵の話ではありません。
じゃあ、素人はブログを書くのが無意味かというと、もちろんそんなことを言いたいわけではなく、最初から「人に読んでもらうために」ブログを書くのはやめた方が良いと言いたいだけです。
要は、「自分のために」ブログを書けば良いんです。
アルファブロガーに選ばれた人の多くが、ブログを自分のメモ帳であった り、自分の興味を引いたことを書き残しておくとか、面白い話だから皆にも知ってもらいたいというぐらいの感覚で書いているらしい。
梅田望夫氏は著書「ウェブ進化論」でブログを「知的生産のための道具」と呼んでいましたが、そういう位置づけの人も多いんだと思う。
自分のインプットをいつでも引き出すためのデータべースにもなる。
自分のための道具として、ブログを書くのであれば読者の目を意識して文章の書き方や言葉遣いを気にする必要はないし、ページビューが多いとか少ないとか、コメントやトラックバックがあるとか無いとかで一喜一憂する必要はない。
多分、自分のために書いているうちに自分なりのブログの価値というのが見つかると思うし、ひょっとしたら他のブログを書いている人との出会いやコミュニケーションが広がるかもしれないし、多くの読者に愛されるブログになるかもしれない。
でも、仮にそうならなくても、仮に全く誰にも自分のブログを読んでもらえなかったとしても、自分のためにブログを書いている限り、少なくとも自分の考えが整理できたり、文章を書く練習にはなるはずだし。
自分には向いていないと思えば、すっぱりブログを書くのはやめて、読者に戻ればいい。
やる前から難しいことを考えてやらないぐらいなら、とにかくやってみることが大事なんじゃないかと思います。
ちょっと古い本ですが・・・
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
posted with amazlet at 09.04.09
梅田 望夫
筑摩書房
売り上げランキング: 1977
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