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読書の秋。

よく聞く言葉ですが、なぜ「秋に読書なのか?」

語源としては、唐代の漢詩家、韓愈(かんゆ)(768-824)の詩の一節、

「 燈火親しむべし」(とうかしたしむべし)

に由来しているのだとか。

秋になると涼しさが心地よく感じられるようになり、あかり(燈火)になじむようになることから、読書にもっとも適した季節である、という事らしいです。

さて、ことばの由来もわかったところで、みなさんも「読書の秋」にちなんで、本を読んでみましょう。

というわけで、最近読んだ本です。

私が尊敬して止まないワタミの渡辺社長の本。
最近読んだなかで最も感動した本ですが、「強運」って、強く人を惹き付けるキーワードなのかもしれないですね。
今あるピンチをチャンスに変えて、(マイナスをしっかり捕らえた上での)プラス思考で前進しましょう♪


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今さらですが、オリンピックの話をしてみます。

各競技の日本代表選手には感動せてもらいました。

まともにこの競技を見たのも初めてですが、バドミントンの激しさには驚いた。


「バドミントンなんかオカマがやるもんやろ~」と、私は思っていた。

なんて失礼な発言をしていたのでしょうか。オカマには決してできない。


日常生活で、本格的なバドミントンをやっている人を見かけることはないので、
ほとんど目に触れることはなかったが、本物を見ると、凄いスピードと反射神経だ。

そ れにしても、テレビ局というのはあからさまである。かわいい子は、成績が悪くても注目、成績よければ大フィーバー。
報道はオグシオ(小椋・潮田ペア)一辺倒。世界ランクがオグシオより上のスエマエ(末綱・前田ペア)なんて知らなかった。
オグシオが負けたあたりから、代わりのキャラクターをムリムリ担ぎ上げたかのごとくスエマエの名前が出てきた。(実際ベスト4進出)
今さら、マスコミ報道のありかたを論じてもしょうがないけど、勝ち進んでいる人たちにもっとスポットを当ててあげてほしい。
出場している選手皆が日本代表だし、結果を気にしている国民、その競技のプレーヤーおよび関係者がいる。
日本人選手の結果だけ報道するのもどうかと思うけど、マスコミはもっと高い公共性が要求されるものだと思う。

ビーチバレーも、浅尾美和が出場できないとなると、オリンピックからビーチバレーという競技自体が消滅したかのようです。
皆さん、ビーチバレーの結果知ってます??


murakami_2.jpg








ノルウェイの森-村上春樹-

'87年に刊行されて以来、国内発行累計部数870万部を誇り、36言語に翻訳されている村上春樹のベストセラー小説「ノルウェイの森」が映画化されるらしい。

監督は、『青いパパイヤの香り』『夏至』のフランスの俊英トラン・アン・ユン。
外国人監督ですが、日本人俳優による日本での映画化になるようで、キャストも楽しみですね。

これまで
「『ノルウェイの森』は自分にとっても特別な作品であり、映像化は無条件にOKというわけにはいかない」
と映画化を断り続けてきた村上だったが、
「トラン監督の作品は好きなので、とにかく会ってみようと思いました」
と前向きな姿勢を示し、交渉がスタート。それから4年間かけて今回の映画化に至ったそうだ。
監督が脚色も手掛けるので、原作とはまた違った雰囲気の作品になるだろうけど、トラン・アン・ユン監督なら、爽やかで切ない感じになるのではないかと勝手に思っています。

でも、映画として、人に伝えるのは難しいのでは…
僕の繊細で複雑かつ哲学的な感情は、どうやって描かれるんだろう。。
というか、僕は誰が演じるんだろう…???
原作の中で想像が膨らんでいるので・・・(笑)

でも、是非「やれやれ」は使ってほしいですね(笑)

あと、比喩表現の部分も、また新しい例えに変えて台詞にしてほしい。
村上春樹の比喩が好きなんだよね~。あの比喩だらけの表現スキです。

それにしても、『ノルウェイの森』ってすごい小説ですよね。
15年以上も前、高校生のときにアツくなって読んでたこの『ノルウェイの森』。
緑と赤のカバーが鮮烈だった。初めて読んだ村上春樹の本だった。

『ノルウェイの森』を読んでから17年。
主人公”僕”が影響を受けたフィッツジェラルド、聞いていたボサノバ、彼が好きだった泳ぐこと、ひとりで旅すること、読書すること。それらはいつの間にか、私の大好きなことになってしまった。

どういう映画になるのかが楽しみです。

映画化を聞いて、もう一度読んでみようと思った私でした。

revolver.jpgTHE BEATLES
 REVOLVER













大前元紀(清水エスパルス)に若い時の私がめちゃ似てるとよく言われます。
自分でもそう思う。

同居している義母が大好きなヘキサゴンというTV番組。
OAはもちろん欠かさずチェック、さらにVTRで何度も繰り返し観て笑っている。
家の中での移動時は、
「チンプンカンプンゲンキヨク~♪」
とワケのわからない番組BGMを歌いながら歩く。でもカワイイ。

私もつきあって何度か観たことがあるが、すごく簡単な問題にバカな回答や発言をした若いタレントを島田伸助がイジるという繰り返しで、何の面白味もない。
でも人気があるのは、多くの視聴者にとっては面白いのだろう。
あっ、義母にとっても。

まあそれはともかく、出演中のバカな若いタレントたちは本当はバカじゃないかもしれない。
「演出」という名のもと、回答や発言を放送作家やマネージャーが考えているでしょう。きっと。
小倉優子しかりアイドルにはつき物のキャラクター付け。
もちろんイジり役の島田伸助とも事前にしっかり打ち合わせしているでしょうね。
実際、大沢あかねはヘキサゴンでは超バカですが、「IQサプリ」では正解率高いし。

でも木下優樹菜は発言のタイミングとか絶妙で、仮にホントにバカだとしても彼女の地頭力は高いと思う。
4910072400188.jpg最近はめっきり雑誌を買わなくなったのですが、先日、BIZ STYLEという新創刊されたビジネス誌を購入してみました(780円/廣済堂)。

私のような30代半ばまでの団塊ジュニアをターゲットに、すごく硬派な内容で攻めていこうとする姿勢は、清々しく好感が持てました。

ただ、厳しいことを言えば、雑誌として生き残っていくのは難しいのではないかと思いした。

まず、内容的な部分。僕は「35歳の壁」という特集を目当てに購入してみたのですが、語りつくされた感のあるテーマだけに特に目新しさを感じませんでした。

その他の記事に関しても、一部面白い切り口のコラムがあったものの、やはり紋切り型が多い印象。ネット上(例えば日経ビジネスオンライン)で様々な情報を入手できるこのご時世に、780円払わせるのは至難の業です。
ビジネス偏差値を妻と計算して、適正年収を算出して遊ばせていただきましたが(笑)
市場価値測定プログラムなるものが、多くの企業で導入され始めているらしい。

次に、デザイン面。何よりも、表紙がイケてなさすぎです。巻末に出てきている人物を写した写真にフォトショップを使えば素人でもできるような画像処理を施しているのはいただけない。この手の画像処理は中にも多数でてきて、アートディレクターのセンスを疑ってしまいます。

レイアウトも全体的にゴチャゴチャしていて読みにくい。構成要素が多すぎて、目があちらこちらに飛んでしまうのです。これはデザイナーの力量不足もさることながら、編集者が優先順位をつけられていないのが大きいのだと思います。

SBIの北尾吉孝さんの巻頭インタビューなんか内容はすごくいいのに、要素が多すぎて読みにくく、非常にもったいない。北尾さんに失礼です。

さらに言ってしまえば、新創刊なのに広告が少ないことが気になりました。創刊号というのは多くのクライアントがご祝儀的に出稿してくれるもの。創刊号でこれでは先が思いやられます。

文句言うなら買うなって言われそうですが、広告タイアップによってクライアントに振り回されもはや編集権を捨てたような雑誌や、ナンパな雑誌が多い中で、この雑誌には真っ向勝負を挑んで風穴を開けてほしいと思います。


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