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私の会社での業務の中にWeb担当があります。

ウェブサイトを使って顧客満足を最大限向上させるために、企業のウェブ担当者に求められることは何か?

(1)社内業務の一連の流れと、各部署の実情を把握できる現場感覚
(2)ウェブサイトを利用して何をしたいのかを明確にするビジョン 構築力
(3)現場の状況を勘案し、どうすればウェブサイト上に効果的に情報提示をできるかを考えるマーケティング力

の3点かなあ。これに加えて経営者的感覚とWebに関す る知識や技術も必要となる。

でも、Webサイトを売れる営業マンにするためには、どうすればいいのか?

いまいち整理できていない・・・。

・・・反省。

自分の勤務先のサイトはショッピングサイトではありませんが、BtoB、BtoCで販売している商品の見込み客開拓の役割も一部あります。
サイトが見込み客をいっぱい集めてくれてたら、どれほど営業部門の生産性が上がるか。

改めて、Webサイトを売れる営業マンにするための10箇条をまとめてみました。


1.自社の“強み”が何なのかを明確に表現する

→競合他社と比較して競争力があるのは何か、自社の“強み”、“売り”が何かを考える


2.自社の商品・サービスの価値を正確に表現する

→写真/イラスト/キャッチコピー/商品説明などについて、より質の高いものを掲載する
→コンテンツクオリティの追求


3.自社のターゲットユーザーが求める情報に対して、圧倒的な情報量を提供する

→1ページあたりの量、1商品あたりの量で、他社を圧倒する
→情報武装


4.顧客事例を掲載する

→たくさん売れるためには、『すでにたくさん売れている』という事実が必要
→顧客満足の数で自社の良さを伝えるか、それとも顧客満足の質で自社の良さを伝えるか、ターゲットユーザーに自社と取引する安心感や期待感を表現する


5.ユーザーとのコミュニケーションを行う

→商品・サービスに対するアンケートや何らかの企画に対する応募・投稿などを通じて、ユーザーの声を集める
→メルマガ、ブログ、などのコンテンツネタにも使える
→ユーザーとの関係性の構築。


6.ユーザーからの問い合わせには、可能な限り素早く対応する

→ウェブマーケティングにおいても、即レスは基本中の基本
→メールの問い合わせにメールで対応する会社は普通。メールの問い合わせに電話で対応する会社は喜ばれる。
→メールの問い合わせに、5分以内に電話で対応する会社は喜ばれ、感謝され、選ばれ続ける。


7.ホームページは可能な限りボリュームを多くする

→ホームページの入り口はトップページだけではない。ページ数を増やして、ホームページへの入り口を増やす。取り扱い商品の全種類を掲載。ロングテール戦略。


8.SEOよりもSEM

→SEMとは、検索エンジンからのユーザー誘導の最大化を図るもの。定めたキーワードでのSEOに躍起になるよりも、より広い視野で勝てるキーワード、ターゲットユーザー(見込み客)が利用するキーワードを探すこと、またそのキーワードでターゲットユーザーを確実に自社のホームページへ誘導するためにどうすべきかを考える
→リスティング広告、SEO対策などもその一例。


9.より多くの露出機会を設ける

→より多くの人に見てもらう。より多くの人に利用してもらう。そのためには“リアルとネットの境目をなくす”必要がある。あらゆる手段を用いて、効果的、効率的に露出することが重要。
→クロスメディアでのプロモーション


10.現状行っている1~9がベストなのかを検証する

→売れるホームページは、常に成長させなければいけない。現状の1~8が、本当にベストなのか、ターゲットユーザーに支持されているのかどうか、見落としているところはないか、新たな気づきが得られないか、アクセスログを活用して、自社のホームページを検証することが重要。効果検証が売れるホームページにするためのはじまりであり、終わりである。つまり、売れるホームページはアクセスログ抜きにはあり得ない。


書いていながら、できていないことあるな~と思ったりして。
改善策を考えなきゃね。

常に育てる意識が必要です。
Webサイトを育てる習慣ができれば、必ず良い方向に向かうはず。

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Google mapのStreet View、今これに一番夢中です。

Google Chromeのことを書いたばかりで、「またGoogleか」と言われそうですが、Googleスキです。
これまた遅ればせながら感がありますが、Google mapのStreet View、スゴいんです。

今までのGoogle mapだけでも航空写真やマップがAjaxでぐりぐり動かせて面白いものだったのだが、
これは地図上の指定地点に実際に立っているかのように360度をパノラマ写真で見渡せるサービス。
実際に町を歩いているように写真が三次元で表示されるのが非常にすごい!
東京・大阪の街に実際にいるような錯覚です(言いすぎ?)

どれくらい高性能かというと、
友達の家の表札と車のナンバーが丸見えで一戸建てがしっかりうつっているくらい生々しいのだ。
プライバシの侵害の懸念する声もあるという批判的な記事もありましたが、この発想・コンテンツを評価すべきではないでしょうか。

世界中どこでもGoogle Street Viewで見られるようになるのか?
メンテナンスは?
プライバシーの問題は?
などなど、私なんかの心配の遥か彼方で Google Street Viewのサービスは今後もどんどんサービスを拡大していくのだと思います。
確かに、Google Earthの登場は椅子から転げ落ちるくらいの衝撃でしたが、どちらかというと今回の方が個人的には壮大なスケールの仕事のように思います。

Street Viewがやたら壮大なスケールの仕事に思えるのは、この写真を撮りまくるという途方もない作業にあると思います。
写真を撮るという行為は殆どの人が経験 しているはずですから何となく大変さが分かりますよね。
Street Viewが世界規模のサービスになるのかどうかは分かりませんが、世界規模になるなら完成までの過程をフィルムに収めるときっと感動巨編が出来あがるでしょうね。

いちどご覧あれ。

 


前にも書きましたが、普段、ブラウザはFirefoxを使っています。

少し前に、GoogleからGoogle Chromeというブラウザがリリースされ、ずっと気になっていた私。
遅ればせながらインストールして使ってみた。
Googleさん、ストリートビューといい、Google Chromeといい、話題が尽きないですね。
ビジネス面で厳しくなってきたから話題をたくさん振りまいて出資でも募ろうとしているのかなぁ?なんて思ったりもしますが。

いろいろなところで言われているようですが、IE7とかと比較すると確かに表示は速いですね。何がいいって、とにかく軽い。これを使い出すと、FireFoxの起動が我慢できない。
GUIもシンプルですし、機能もシンプルなので速いのかもしれませんね。
 
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加えて、実にシンプル。ツールバーやらなんやら、ややこしいものがつかない。使ってみた印象としては、ひとつの入力ボックスでURL入力も検索もできるのは良いですね。便利です。操作性がいいんです。

と、ホメてみましたが、私はまだまだFirefox派です。

 
スーパーチューズデー以来、日本での報道は縮小傾向にある
アメリカの次期大統領選挙に向けた候補者選びですが、アメリカでは
依然として過熱しているようですね。

今回の米大統領候補者争いと、前回(2004年)とでは大きく違う点があるようです。
それは、インターネットを使った選挙運動が目立ったことです。
実際、TVや新聞といった既存メディアから、Youtubeなどの動画共有サイトに政策提言の
場が広がっているようです。

確かに、ネットで選挙運動が展開されれば、時間や場所を気にせずに候補者の主張、
対立候補との政策の違いなどを知ることができる。
これは有権者にとって有益です。
さらに驚いたのは選挙運動にSNSが利用されていることです。

民主党のオバマ候補は16、ヒラリー・クリントン候補は5つのSNSを使い、選挙運動を
展開しているとようです。
米国ではすでに、ネットの特性である双方向性を活かして、有権者との対話を実現しているのです。

一方、日本はどうか。
ブログやメールマガジンの定期配信を行っている政治家はほんの一部。
なかなか更新されないホームページも多い。

なぜ、日本ではITと政治がうまくかみ合わないのでしょうか???

それは、現行の公職選挙法の基準があいまいで、ブロードバンド時代に合致するような法整備が
なされていないからに違いない。(平たく言うと、法律が古い。)
調べてみると、公職選挙法では、「文書図画の頒布」という規定があり、インターネットも
それに該当するという。
これは1996年に当時の自治省(現総務省)が、
「不特定多数または多数の方の利用を期待してインターネットのホームページを開設することは頒布にあたる。」
という見解を示したことが根拠となっているようです。
※ただし、ディスプレイ上に表示し、常に公衆の目に触れている状態では「掲示」となり公職選挙法には抵触しないのだという。

よくわからん。。。

ネット選挙運動の制約を疑問視している一部の政治家を除けば、「頒布」か「掲示」かで選挙管理委員会と揉めるよりは、
何もやらない、という選択をするほうがリスクがないわけで、当然、日本ではインターネットを使った政治的な運動は
消極的になる、という流れのようです。

ネット選挙運動が解禁になれば、日本の選挙はどう変わるか???

今の日本の選挙運動は、新聞広告、多くの運動員などお金が掛けられるほど有利になる不公平な選挙運動です。
インターネットを経由した選挙運動の自由度が増せば、選挙運動資金の多い少ないに関わらず、政策や政治家個人の
資質で当選できる可能性が高まるはず。

次の総選挙では、ネット選挙運動が事実上解禁になると見られています。そうなれば、政治家との距離や対話がいっそう
近いものになるはず。
本来であれば、有権者にとって政治家は近い存在であって欲しいものですよね。期待します。
会社で、周りの人のPCを覗くと、ブラウザを立ち上げると必ずと言っていいほどスタートページに
Yahoo!JAPANが現れる。気になって調べてみると…

ブラウザを立ち上げた際に、表示されるページを「スタートページ」と呼びますが、
そのスタートページに設定しているWebサイトが世間ではYahoo!が一番多いようです。

Yahoo! は多機能・ユーザビリティが理由で高い評価

日経リサーチの調べによると、Webブラウザのスタートページに関する調査で、
6割のユーザーが「Yahoo!JAPAN」に設定している、という結果です。

スタートページに設定しているサイトは「Yahoo! JAPAN」が60.5%で、2位のGoogle(8.8%)を大きく引き離しているとのこと。
10代、20の女性に限ると71.3%とさらに高い支持を得ているようです。

Yahoo! JapanとGoogleの差ですが、検索だけならGoogleが勝っていると思いますが、
Googleは検索だけ、というイメージも強く、ポータルにするには及ばないというところでしょうか。
実際にはGMailやGoogle Mapなど、多様なサービスを含んでいるのですが、Googleのトップページのシンプルさもあり、
利用者に伝えきれていない面があると思います。
その点、Yahoo!はトップページをポータルにして、ほとんどのサービスを一覧できるようにしていますから、
いろんなコンテンツが一目でわかるスタートページとしては非常に便利なのでしょうね。

私は例外派のGoogleです。
iGoogleというスタートページを自分専用にカスタマイズできるサービスがあるので、ポータルとしても非常に便利ですよ。


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