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いよいよ明日、2009シーズンの県リーグが開幕します。

けっこう長いはずだった準備期間は経過してみれば意外と短かった感じです。

その間、チームとしても良いところをイメージとして共有する、悪いところを修正していく、その繰り返しでした。

コンディションは良好です。

プレーを楽しむという心と、チームメイトを大切に、プレーしたいと思っています。

開幕にあたり、フランスの友人Mから激励グッズが届きました。

1412abea.JPG





















おっ、オマエもそう思っていたか~!って感じで素直にうれしいですね。

やっぱ気持ちだよね。

「純平、」って年下のくせにナマイキだけど。

「練習来なくていいから、試合だけ助っ人に来てくれ。」と頼みましたが、
「週末は仕事で忙しい。」とのこと。そりゃそうだ。

シーズン中に最低1回は来てもらおうっと。

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今日は朝から岐阜へ。

岐阜県メモリアルセンターで行われる第14回全日本フットサル選手権大会 東海予選を観戦。
三重から出場する2チームが全国大会への切符をかけて戦うというので、これは応援にいかねばならない。
チームメイトに断られたので、仕方なく一人で岐阜へ。

準決勝2試合を観戦。勝てば全国行きが決まる試合。
三重の2チームの結果は・・・
MEMBER OF THE GANGは6-3で勝利。
NASPA四日市は4-5で負け。
NASPAに勝って涙するIKAIの選手と、負けて涙するNASPAの選手。まったく異なる両者の涙が印象的でした。
NASPAって去年もIKAIに負けたんだよな~

決勝ではMEMBER OF THE GANGがIKAI FUTSALをPK戦で下して優勝!

4-4(前半1-3)で延長戦に突入。延長前後半終えて5-5。PK戦で勝利!
すごい。
MEMBER OF THE GANGの皆さん、おめでとう。アンタらアツいわ。

ところで、昨年は創部8ヶ月で全日本出場。今年も出場を決めたIKAI FUTSALというチーム。
前からちょっと見てみたかったチームでした。
静岡県を拠点とし、現在国内20社、海外9社を有するイカイグループの数ある企業スポーツの中のフットサル部。
IKAI01.jpg













XEBRA SHIZUOKAもそうですが、実業団のスポーツチームを持つ会社が次々と減っていく今、新たに「フットサル」という新ジャンルでのスポーツチームを創部するという取り組みに、注目してしまいます。
フットサルの選手構成も、静岡産の選手をはじめ、SHARKS、MALVA水戸、BFC-KOWA、GALOなど関東の有力チームでプレー経験のある選手を擁するなど、そうそうたる選手構成。
今シーズンは全日本出場した昨年の主力に、前大分の境大輔監督、後藤臣市、千綿リカルド、さらに府中AFCで活躍したロベルト・ボルティド、大洋薬品/BANFF TOKYOのエースだったルシェッタ・アドリアーノらが加わっている。
IKAI.jpg















NASPA戦を観戦した印象。NASPAはポゼッションでは上回っていたけど、それはIKAIが敢えてポゼッションを高めていないだけだろう。
IKAIはチャンスをきっちりモノにしてゴールを重ねていった。元BFC-KOWAの須崎充樹がシュート巧かったな。静岡県大会MVPのロベルトは攻守にわたって貢献してた。

IKAI02.jpg















でも、個人的には観ててそんなに面白いフットサルではなかったです。パス回しが奇麗だったわけでもなく、個人技が飛びぬけていたわけでもなく、「堅守速攻」という感じ。

やっぱGANGが面白いわ。次にナイジェリア。
さあ全国大会も応援行こうかな。
一緒に行ってくれるポーハな人、連絡ください。

今日は応援必須アイテムのMOTGマスクを忘れてしまい、モチベーションガタ落ちでした・・・。





今日で仕事納め。

先週もそうだったけど、1日あっという間だった。
今夜はフットサル面で振り返ってみた。

県リーグは開幕戦を落とし、その後もいまいち勝てずに4勝5敗と負け越してしまました。
勝った試合でも内容が充実していない試合もありました。
チームは東海昇格を目標としていたのに、終わってみれば下から数えたほうが早いような順位。
チームにとっては非常に不本意なシーズンとなっていまいました。
全日本選手権の県予選ではベスト4まで行きましたが、こんなカップ戦は一種のお祭り的な要素もあり、やはりリーグ戦での結果が自分たちの順位なんだと思います。
この結果を重く受け止めて、来シーズン戦うために準備していかなければならない。

自分自身についても、昨年度より出場機会も減り、サブに甘 んじるゲームが多くありました。
でも試合に出た時は自信を持ってプレーできていたし、もっと出ていれば絶対にチームに貢献できる自信はありました。
試合に出れないし、チームは勝てないし、とても悔しい一年でした。

だから来年は必ず東海に昇格しなきゃならないし、自分にとっても大事な年になります。来年結果を出さなければほんとに終わりだと いう気持ちでやらないといけない。
これからも出場するチャンスをつかむため、試合に出たらいいプレーできるように、コンディションを作り、メンタル面での充実を図り頑張っていきたいと 思っています。
For the Yokkaichi. For the teamの気持ちで1日1日を大切にチャレンジしていきたいです。

ナイジェリアを応援してくださったファンの皆様、どうもありがとうございました。これか らも応援よろしくお願い致します。


今日から中断していた県リーグが再開。

三重県フットサルリーグ
1部 第9節
@鈴鹿スポーツガーデン体育館
Nigeria      2
RIO GRANDE 5

試合開始から、中途半端なプレーを繰り返して失点を重ねてしまった。
前半0-3で折り返し。

ハーフタイムに監督から喝を入れられて、後半は前半に比べてうまく戦えていた。
でも、フィニッシュの精度が低かったり、チャンスに決め切れずに2-5で負け。
個人的には1ゴールできたものの、チームが負けては何の意味もない。

家に帰って、最初に妻に言われた言葉。
「あまりにもつまらない試合するから、前半で帰ろうかと思った。」
身内だから直接言ってくれるけど、今日観ていたお客さんが同じように感じたに違いない。

RIOは降格争いの中で、勝ち点を目標に高いモチベーションで試合に臨んできました。
対するナイジェリアには、アグレッシブさが欠けていました。
その原因が選手権の疲れから来ていたのかは分りませんが、以前のナイジェリアではありませんでした。
チーム内の選手のモチベーションに、明らかに温度差がある。これはすごくヤバい。

フットサルとは良い試合をしながら負けたり、逆に悪い内容でも勝つという事が起こりうるスポーツです。
今日の我々は悪い内容のゲームをして、負けるべくして負けた・・・。

ただ、ベストを尽くさずにゲームをすべきではない。たくさんいる選手の中から5人だけがゲームのピッチに立てる。その責任感を選手は忘れてはいけない。
スタンドで応援してくれている人、ベンチのリザーブの選手、チームのOBなど会場には来れないけど、ナイジェリアの試合結果を気にしてくれている人たち、そういうたくさんの思いを背負ってプレーする責任。
ケガでプレーしたくてもプレーできないチームメイトの分まで、プレーする責任。
私たちはプロではありませんが、チームが大きく、そして県内では注目されているメジャーになっている時点で、個人の趣味の域を超えていることを忘れてはいけないと思う。
自分たちの試合の結果で、喜んでくれたり、落ち込んでくれたりする人たちがいる。
すごくありがたいし、プレーすることにすごく責任がある。いつもベストを尽くそう。

試合に出られない時はすごい溜まっているものがあったので、試合も練習も毎日100パーセントでいきたい。いつも全力でやりたいなと思います。ピッチに立つときは、とても幸せです。
今日も前半は出場がなく、そのうえ0-3というショボいゲームだったので、かなり溜まっていました。
後半での出場はすごく短いものだったけど、自分なりにベスト尽くしたし、出てる間は絶対負けたくなかったし、ファイトしたつもり。その結果がたまたまゴールにつながっただけで、それまでのプロセスはチームメイトに感謝。思いを乗せて、つないで来たボールだから。

我々は残り試合を自信を取り戻して戦うだけです。
次の試合まで2週間。心も体もいい準備をして、いいフットサルをしよう。
全日本の県予選終わりました。4位。
このベスト4という結果では全然喜べない。

試合結果はこちらを見ていただくとして、準決勝の感想。

1次リーグ初戦のエリア名張戦で負けなかったことで弾みをつけることができました。チームのモチベーションが上がったのは2次リーグのMETEORA戦をきっかけに。そこから徐々に一体感が出てきたと思う。

準決勝のNASPA戦ですが、ある程度予想してた通り、相手のチーム力はとても高く、ナイジェリアが得意とする一対一の場面でもそう簡単には勝てませんでした。また相手の攻めがシンプルで、球離れもよかったので前半の初めは、ナイジェリアのプレスがかかる前に(タックルラインの位置、アプローチの距離も中途半端だった)簡単にパスを回されてしまい、シュートを打たれ続けていました。

ただ、前半は崩されての失点というより、相手のシュートがすばらしかっただけという印象だった。
これについては、ファーストディフェンダーの距離をもう少し詰めるようにして、マークの受け渡しをきちんとする、ゾーンとマンツーを状況によって使い分けて対応していこうと修正しました。

後半は、見ていた人にはどのように見えたかわかりませんが、モハメッドの早い時間での退場で追加点を連続で許していまい、自分たちのペースを失ってしまいました。
いろんな部分で、NASPAの強さを見せつけられた試合でした。完敗。

監督については、選手という私の立場で言うのは難しいけど、準備期間が短かった分、基礎にしか集中できなかった部分があると思います。
シーズン中と言うことで、今のチームを基本として、それに少しずつ不足している部分、たとえば守備についての共通の意識などを加えていくという方法を取ってくれた。
元々、チームメイトに選手として尊敬されていたので、選手の信頼も厚かったし。
的確なコーチングで、チームがより効果的に試合にのぞめるように取り組んでくれました。
残念なのは、ケガのせいで一緒にプレーヤーとして参加できなかったこと。
監督、また、一緒にフットサルやろうね。

みんなが100%の力を出した結果だったんで負けたのは仕方がないと思うし、残りのリーグ戦に向けていい準備をしたいと思います。
この大会については、すごくファンが応援してくれていて、すごく重要な大会で、リーグと同じくらい重要な大会だったので、私だけではなくチームとしてすごく大事な大会でした。
自分自身は、大会8試合中、メンバー入りが6試合、出場が1試合とすごく悔しい思いをしました。チームが負けたことにも凹んだし、自分自身の結果にも凹みました。
とりあえずどん底まで凹んで、切り替えました。満足はまったくしていないので、上を目指してこれからもやっていきたいと思います。

競技では信頼が一番。選手もスタッフも監督も、全員でチーム一丸で戦えたのでそれが一番良かったと思う。
結果はついてこなかったけど、チーム内がこういう雰囲気でやれたことは嬉しい。リーグではモチベーションもバラバラだったから。
次につながる大会だったと思う。

ベスト4にたどり着けたのも色々なサポートをしてくれた方のおかげだと思う。
ここまでこれたのは皆さんのおかげです。

最後に、私自身先のことを考えるのは好きではないので、やはり目の前のリーグ戦の残り試合に精一杯全力を尽くしたいです。
リーグタイトルの可能性はなくなってしまいましたが、5位で終わるのと6位で終わるのはぜんぜん違う。
ナイジェリアを応援してくれている人がいるのに手を抜いた試合なんかできない。
対戦相手も降格がかかっているから、全力でくるはず。楽な試合なんてないでしょう。
「常にベストを尽くして準備・ベストを尽くして戦う」それの繰り返しが「結果」というものになってくるはずです。
ナイジェリアが強いメンタルを持った戦う集団になることを望みます。その上で、楽しく、強く。

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