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「web2.0」
私がこの言葉をはじめて聞いたときは、2.0と言うだけに何か新しいソフトや何かのバージョンなんじゃないかと思いましたが、実際は単なるソフトウェアのバージョンとはちょっと違う意味合いです。
最近、突如として登場したこのWeb2.0と言うキーワード、とても簡単に言うならば、現在のインターネットやインターネットサービスを Web1.0や1.5と総称し、「Webの世界で起きている新しいトレンドの総称」である。厳密に何かを定義した仕様ではなく、過去・現在・未来において常に変化し続ける“Webを取り巻く環境の変化”をとらえ、Webの今後の方向性を洞察する試みです。
次世代型のインターネットやインターネットサービス、或はそれを構成する仕様の事をWeb2.0とさす言葉です。つまり、 「Web2.0=次世代インターネットの方向感」と言う事です。
そんなweb2.0の1つ、CGM(Consumer Generated Media)の普及により、一 般の消費者が直接情報を投稿し掲載される。これにより実体験や生の声がリアルタイムにかつ膨大に提供・集積されるようになりました。
メーカーやマスメディアで は想定しえない特殊な事例や利害関係に束縛されない自由な意見が情報として集積されるため、消費者にとっては重要なサポート環境であり、メーカーにとっては商品の良し悪しがそのまま商品の人気に直結する場となっています。
例としては、 「価格コム」「@コスメ」などのクチコミサイト、「はてな」「OKweb」「教えて!goo」などのQ&Aコミュニティ、「mixi」「GREE」といったソーシャルネットワーキングサービス、「cocolog」「livedoorblog」「ameblo」をはじめとする多くのblogサービスなんかがあります。
blogを書いてたり、mixiしてるみなさん、みなさんはすでに情報発信者ですよ。
全世界から不特定多数の人に見られています。表現にはくれぐれも気をつけたいものです。
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