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1月も半分過ぎたのに、クリスマスって何だ?と思われるかも知れませんが、
今年はブログなるべく書こう!と決めたのでネタがあるうちに書いておこう。
12月の某深夜番組。
クリスマスといえば、日本だけどうして恋人同士で過ごすという変なクリスマスになってしまったのか?
という、面白い番組をやっていた。
そもそも、日本のクリスチャン人口は1%未満だそうだ。
なので、本来の意味を考える気などさらさらないのだろうけれど、その番組によると、松任谷由実の 「恋人がサンタクロース」がきっかけで、その後山下達郎の「クリスマスイブ」と、その歌がBGMになっていたバブル時代の牧瀬里穂のCM(JR東海)が決定打 になって、そんな“常識”が根付いてしまったということだ。
ユーミンのその歌以前は、恋人とクリスマスというテーマの歌は存在しなかったらしい。
クリスマスは恋人とデート、なんて今では昔からそうであったかのごとく当たり前になっていますが、
意外と歴史は浅いようです。
正月は神様、結婚式とクリスマスはキリスト、葬式は仏様ととにかく拝めるものは拝んでしまうのが日本人。
本来の意味をもうちょっと考えてもいいのでは。
でも、クリスマスから年末にかけての街の雰囲気、スキです。
あと、子供がいる家庭の場合は、冬休みに入ってしまった子供に、言うことをきかせるための「サンタさん」の存在はことのほか大きいようです。
この時期何かとやるこ との多い主婦にとって、これは非常にありがたいみたい。
サンタさんの手前、いい子で過ごした子供達は、ごほうびとしてクリスマスプレゼントをアチーブする という図式ですね。
大人になってもサンタさんはありがたい。