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先日行った焼肉屋さんで、なぜか「時価」というのが気になった。
お寿司屋でもあるけど、時価というのは、要するに
時期や天候、仕入れの状況によって値段はコロコロ変わるので、その時の値段に合わせてくださいね。
ということでしょうが、その対象は焼肉なら特上ロース、寿司ならトロやウニなど、一般的値段の高いものである。
一方、ホルモンやカルビ、アジ、イワシ、サンマなどの光り物や、鉄火巻きなどは、時価の対象にはならない。
つまり、固定価格。
これが不思議でしょうがない。
お寿司屋でもあるけど、時価というのは、要するに
時期や天候、仕入れの状況によって値段はコロコロ変わるので、その時の値段に合わせてくださいね。
ということでしょうが、その対象は焼肉なら特上ロース、寿司ならトロやウニなど、一般的値段の高いものである。
一方、ホルモンやカルビ、アジ、イワシ、サンマなどの光り物や、鉄火巻きなどは、時価の対象にはならない。
つまり、固定価格。
これが不思議でしょうがない。
なんで、ホルモンやカルビ、アジやイワシは変わらなくて、ロースやトロやウニが変わるのか?
もっと言えば、定価を決めてる飲食店などのメニュー、厳密には全部時価じゃないと成り立たないんじゃないの?
仕入れ価格の安いものは、ある程度値段の変動は吸収しましょうということなのでしょうが、これって、ある程度平均値を計算して、固定価格にすることはできないのかな?大手チェーンは固定価格だよね?
「時価」の二文字を見ると、注文するのが怖いです(笑)。
それ以前に、
「値段はどうなるかわからんから、お客さんはそれに合わせてね」
という殿様的商売が、特に寿司屋に限って成り立っているのが、もっと不思議。
お客さんは、値段もわからないまま注文する。
なぜか、事前に値段を聞くという行為が野暮に感じられる空気がある。
その辺の「常識」を変えてしまった回転寿司の経営努力には頭が下がるが、基本的に生肉を扱っている焼肉屋と輸入肉のチェーン、カウンターの寿司屋と回転寿司チェーンは、別物なのでしょう。
寿司屋の大将に言わせると、「一緒にするな!」と怒られるかも知れない。
もしかして、時価の意味とは、そんな値段のわからないものを注文するという、なんか贅沢しているような感覚を味わうことにあるのかもしれない。
そんなことをグルグル考えてたら、妻が時価の特上ロースを指差し、
「これ、時価っていくらですか?」
さすが妻よ(笑)
自分の小市民性に痛感したのでした。
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