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決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
勝間和代
ランダムハウス講談社
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週末、私にとっての、初勝間和代本となる「決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール」を読んだ。

多くの企業は、業績が思わしくなくなると(粉飾決済ではなく)合法上の会計操作を行い、見かけの利益を増やすことに努力してしまうわけです。
彼女はそこを解きほぐし、ではどういう企業が、なぜ会計操作をするのか、その彼らのテクニックとはいかなるものかを事細かに説明しながら、企業の「利益の質」を見抜く術を与えてくれています。

仕事でもプライベートでも、決算書を見る機会はあるものの、どのように読み解いていくかということを意識していなかったので、参考になりました。

チェックポイント
・会計発生高=(当期純利益+特別損出-特別利益)-営業キャッシュフロー
の大きい会社は注意が必要
・営業キャシュフローが伸びている
・投資キャッシュフローを営業キャッシュフローでまかなっている
・営業利益/営業キャシュフロー=60~120
・総資産経常利益率が伸びている
・売上高、営業利益、経常利益がバランスよく伸びている
・来期予想は、経常利益×0.6=純利益になっている、営業利益は伸びている

これらの点を、悪い例として会計操作をしているX社、良い例として利益隠しをしているY社として、実際の決算書をもとに解説されています。

読み終えて、この会社はどこなんだろう?という疑問が湧いてきました。
Y社は半導体シリコンという文字から信越化学工業ではないかと感じましたが、X社はよくわかりませんでした
が、グーグルで検索をしてみると、X社はイオン、Y社は信越化学工業であることがわかりました。

現行の会計制度では、厳しく会計処理をすれば赤字のものも、甘く処理することで黒字に見せることが結構簡単にできてしまいます。
そして、制度で認められたことを積み重ねて、合法的に利益の捻出や利益隠しをすることは可能なのです。
この本を読めば、そんなインチキ会計を暴くことができるようになるはず?

ROA、EPSという言葉とその意味、求める式を知っていても、そこからその企業がどういう状態にあるのかイメージすることは、素人には難しいことです。
この本は、決算書の読み方のコツが具体的に紹介してあり、決算書を身近に感じられる程までに「近道」をさせてくれる。

実際の決算書を例に具体的に読み解いていき、「数字の裏にある経営者の姿が見え隠れするようになる」までに分析していく過程では、まさに「暗号を解く」気分を味わうことができる。

自分のお金を守るために是非読んでおきたい一冊です。
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