[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1回戦を観戦。
観戦というより、ウルトラと言ったほうが近いかも。
結果は
四日市大学(三重代表) 2
FC Mi-OびわこKusatsu(滋賀代表) 3
ゲームに入るときから、両者の表情はまったく異なっていた。
ホームのリラックスからか、笑顔をみせながらウォーミングアップを行い、なんとなくゲームに臨んだ四日市大学。(実際は違うのかもしれないが、そう見えた)
一方、アップのときから非常に集中した表情で闘志を高めていたMi-O。
キックオフの時点で、こりゃ負けたな、と感じていた。
元Jリーガーが何人いるとか、外人がいるとか、そういう問題じゃなくて気持ちで負けてたと思う。
試合開始早々にMi-Oがあっさり2点取ったときは、予想が現実になった気がした。
こりゃ何点入ってしまうんだろうとむしろ心配になった。
Mi-Oはこれで“ナメたモード”になったのか、明らかにペースダウンしてカウンター狙いの省エネサッカー(それも少々雑な)を展開。
でも、大きなチャンスも作れず、そのまま2-0で前半を終えます。
ハーフタイムに気合入れられて、後半はもうちょっとマシなゲームをやってくれるだろうと期待していた。
しかし、後半も立ち上がり早々に追加点を献上・・・。
もう帰ろうかな、と思い始めた頃に四日市大学の選手たちはようやくエンジンがかかったようで反撃開始。
退場者を出して数的優位を生かして猛攻撃。PK2つで1点差に迫る。
数的優位に立ってから、急にサイドチェンジやらスルーパスやらがビタビタと決まりだし、
おいおいそんな武器があるなら始めから使えよ(笑)。
開始直後にいきなり2発を食らって飲まれたのかな。
でも反撃も及ばずMi-Oの逃げ切り。
うーん、悔しい・・・。
やっぱ三重代表に勝ってほしい!
四日市と名のつくクラブに頑張ってもらいたい!
アウェイもちゃんと応援行くからさ。