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ようやく暖かくなってきて、外に遊びに行きたい祝日なのに、外は雨。
Jリーグ観戦、花見、温泉、うまいもの、旅行・・・といろんなお出かけの欲望が渦巻きはじめる春。
今日は何しようかなあ?雨でもお出かけプランを考えてしまう私。
事前から綿密にお出かけの計画を練るということは少なく、早くて前日の晩に、
遅いと早朝起きて考えてすぐ出発という突撃派。
事前に心と旅行かばんを準備したい妻はきっといつも迷惑してるでしょう(笑)


「できない生徒などというものは存在せず、存在しているのはできない教師だけだ」


ドラッガーの本で、このようなくだりがあった。

 
「いい会社、悪い会社というものは存在しない。あるのは、いい社長、悪い社長のみ」

これは、一倉定さんが言っていた。 

 

ビジネスの世界で知らない人はいないだろうと思われる、この二人の言葉を例に出すまでもなく、
指導者の役割はことのほか大きい。

 

かなり前に、カンブリア宮殿を見ていたとき、現楽天ゴールデンイーグルス監督の野村克也氏が選手に接するときは、「無視・賞賛・非難」というフェーズがあると言っていた。

三流選手=無視。二流選手=賞賛。一流選手=非難。

三流というのは、能力ではなく意識の問題。目的意識を持って自らを鼓舞することも出来ないような人は、指導するに値しないらしい。

 
そもそも三流は無視。話す気も起こらない。褒めて賞賛するのは二流まで。一流は、それを乗り越えることができるからこそ、徹底的に非難する」

 

ということだ。

楽天のマー君(若いピッチャー、名前失念)を、メディアの前で褒めちぎっている監督を見て、氏の薫陶を受けた古田敦也氏は「彼に対する、もっと上のステージに這い上がってこいというメッ セージ」と受け止めている。その証拠に、一定期間を過ぎた後は、いい結果を残してもボロカスに言い始めた。野村氏の姿勢は一貫している。

 

一流の指導者というのは、確固たる自分のスタイルを持っている。それが正しいか、間違いかという問題ではない。決まった答えはない。

ただひとつ、

「そこに愛情があるか」

それだけが、唯一の決まった尺度だと思う。 

 
ビジネスシーンでもスポーツシーンでも、指導的立場にある人が身につけるべき技法として、「コーチング」などというもの言われるようになって久しいですが、そんな指導スキルやテクニックの問題ではない。

それよりも、指導者に愛があるか。 人間を相手にする以上、何よりもそこが重要だと思った。

さあ、今日はどこ行こうかな~
 
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