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全日本選手権の県予選を前に、山本卓弘や鈴木啓太郎ら新戦力がナイジェリアに続々と加わってきた。
きっと大きな力となり、チームとサポータにいい結果をもたらしてくれるでしょう。

チームが好調なときでもケガ人や手薄なポジションを埋める補強はあるし、今のようにチームに結果が出ていなければなおさら必要だと思います。

でも、シーズン途中の移籍には選手・クラブ共にリスクを伴います。
どんなに実績や実力のある選手でも力を発揮できるとは限らない。
実戦で試してみないと見えないものがある。
チームメートとの相性や、監督と考え方が合うかどうか、それにチームの状況も大きな問題となってくる。

今回の移籍の場合、助っ人的要素できっとチームメイトは迎え入れるだろう。
でも、チームに30人の選手がいても、30分の1ではなくて、特別な存在と見られる。

チーム内の若手と同じ力しかなければ、大会用に新しい選手をわざわざ使うことはない。
FP(特にPIVOやALA)はゴールというわかりやすい基準があるから、はっきりしてていい面とシビアな面もありますよね。  
例えば葛和や武内はここまで7試合1得点で調子が悪い、ショボいといわれる。
でも実際に対戦してみると、敵DFにとってはとても嫌な動きをするFPだろう。

ときどき、野球選手はいいな、と思うことがあります。
サッカーではFWがどんなにチャンスを演出しても、無得点で負ければ褒められるどころか査定はマイナスになる。
それが野球の場合、チームが完封されても、自分がヒットを3本打てば猛打賞だし個人の打率は上がる。
チームとは別に個人の成績が積み重なっていく。  
もちろん、常に数字がつきまとう大変さもあるだろうから、どちらがいいと簡単には言えませんが。

すべてを合理的に数字で判断する米国的な野球と、90分間で1点を争う欧州的なサッカーというそれぞれのスポーツ性なんでしょうね。

話はそれてしまいましたが、自分も含め、同じポジションの選手は心中穏やかではいられません。
メンバー登録の人数は決まっているし、その中でも、ベンチに入れる人数は限られている。

新加入の彼らのモチベーションを維持するのもチームとしてすごく大事なこと。

でも、自分自身もモチベーションを高く持って準備していこう。 

期待してますよ、ビッグな新人たち。
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