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桜も咲き始め、ようやく春っぽくなってきました。
少し気温が高くなってきたので、天気がいい日は子供を連れて外へ散歩へ行きます。
そこで活躍するのが、ストローラー(日本的英語な呼び方をするとベビーカー)です。
片手に犬、片手にストローラーという感じで、道端の小さな春を探して散歩しています。

ウチのストローラーはこれです。
Maclaren-2007QuestSport.jpg





















Maclaren社(英) Quest Sports2007
2008年モデルはいまいちイケてなくて、デッドストックの2007年モデルを探してゲットしました。

四日市あたりではあまり見かけませんが(悪名高いAprica社製がなぜかシェアが高い)、名古屋あたりへいくと、石を投げればマクラーレンという感じでびっくりします。
Maclaren社製ストローラーの人気が高いのは、
・安全性を重視した「5点式シートベルト」 
・質感の 高いスタイル 
・操作性の軽さ 
・ハンドル位置の高さ(成人男性が背筋を伸ばしてストローラーを押せる)
・フルアルミ合金フレーム採用による堅牢さ
などが理由ですが、日本 での人気が急に高まったのはベッカム夫妻がマクラーレンのベビーカーを利用しているとセレブな日本の奥様方に知られるようになってからだそうです。
逆に海外セレブは日本のCombi社Aprica社のストローラーを持つのが流行っているようです。
そういえば、A型・B型とか分けて売っているのも日本のメーカーの特徴ですね。2台売るための作戦だろう?と思ってしまいます。

日本のストローラーは、幌が大きいところ、シートが完全にフラットになるところ、荷物を入れるところが大きいところ、対面可能な、など、メリットもたくさんあるのですが…
安全性やデザインも含めて、今となってはマクラーレン以外は使えないです(笑
敢えて難点を言えば、車での移動なら問題ありませんが、折り畳んだ時に自立しないことくらいかなぁ。
この点について Maclaren社は
「3才を超えても使える様、一回り大きい少し重いフレームにし、操作性を優先したので畳んだ時に自立しないの は止むを得ない合理的な判断である」
と苦しい?説明をしています。
でも、 Maclarenに関してはQuinny程のインパクトが無いのでギミックやデザイン面等特筆する所はあまりないですね。やっぱり買って楽しいのはQuinnyかもしれないですね。

説明書(全部英語でした)をよく読むと、ストローラー(ベビーカー)に乗った幼児が怪我をした場合の製造物責任(product liability)がどうなるのか気になり読んでみると、「重要」として以下が明記されていました。

The safety of children is your responsibility.
(お子様の安全確保はご使用者の責任です。)

「親の自己責任でご利用ください」という意味ですね。そりゃそうだ。

2008年モデルも売り切れてますね。日本仕様のほかに、US仕様、EU仕様などありますのでお好みでどうぞ。あとベビーザらすの限定カラーもあったり、KateSpadeとのコラボモデルがあったり。
こういうハード選びは父親の楽しみであったりしますね。
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