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年度末だからか、来期予算の作成のせいか、急に寒くなったせいか、地震があったせいか、
このところ、雑用が多い。
緊急の仕事が急に飛び込んできたりしてウィークリータスクをリスケさせられたりする。

というか、最近の仕事がまさにそんな流れになっているので、なんとかしなきゃ。

業務フローを新たに見直し、整備してみよう。
これまでの仕事を改めて洗い出すと、いろいろ見えてくるものがあるはず。

共通して言えるのは、「追われる仕事」から「追いかける仕事」に変われば、スピードと正確性は倍増、肉体的、精神的な疲労は半減させることができるということ。

仕事は、緊急のものに追われるべきではありません。

緊急ではないが重要なもの

が、トップ・プライオリティであるべきです。

次に、一見優先順位が高そうに思える、

「緊急で重要なもの」

です。


緊急性というのは、必ず仕事のクオリティを低下させます。
仕事が「緊急」にならないように、常に相手の立場に立って先手を打つのがプロであり、そのために必要なのは「コミュニケーション能力」と、同じ事を何度も繰り返さない「学習能力」です。
緊急なものへの対応は、すなわち“仕事に追われている”ということです。追われる仕事をしても、変な疲労感が募るだけ。
万全を期しても、不測の事態というのは必ず起こるものです。
「緊急ではないが重要なもの」から優先して仕事ができるようにならないと、決して一流にはなれませんね。

結局、自分しだいということか。

仕事は追われてはいけない。後手は犯罪である。お客様にとっても、私たち自身にとっても、いいことは何一つありません。

人に「あれどうなった?」と聞かれることのない仕事を目指そう!
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留守番中のうちの天才娘(10ヵ月)。
最近の興味はPCのようです。キーボードいろいろ触っています。
マウスが大好きで、ポインタをグリグリ動かすのが最近の彼女のブーム。

先日、Google Earthを見せてあげると、そこから熱中。
ポインターをグリグリ自在に動かして、世界中のいろんなところを見ていました。 
訳はわかっていないと思いますが(あたりまえか)。

20090214160747.jpg
















オマエ、ほんまに天才じゃない?パパに似て。 
娘が大人になる頃には、どんな技術が出てきているのだろう?

それにしても、Google Earthって面白い。


昨日はゴルフ練習。

練習用グリーンで数百球ひたすらパター練習。
天気もよく、人も少なく、集中して練習できました。
経験と慣れと感覚とセンスの必要を感じました。

私には・・・

すべてない・・・。

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「あなたは何型?」と聞かれたりするシーンは日常でよくあります。

血液型性格分類

日本では血液型である程度性格などを判断する習慣があります。
昨年、”血液型本”なるものがベストセラーになっていましたが、最近アメリカでも反響になっているようです。

米大手通信社のAP通信が今月に報じた日本の「血液型性格診断」ブームに関する記事が多くの米国人に読まれ、反響を呼んでいるそうです。
その記事は「日本では、人は血液型によって決まる」と題したもので、2008年の年間ベストセラー10冊に文芸社の「血液型自分の説明書」シリーズ4冊がランクインしたことや、日本では雑談などで「あなたは何型? 」などと血液型の話がよく話題になる事実を伝えています。

また日本の幼稚園や保育園において血液型によって園児がクラス分けをされたり、北京オリンピックで金メダルを獲得した日本女子ソフトボールチームがトレー ニングメニューを組む際に、各プレーヤーの血液型をひとつの情報として考慮していたこともエピソードとして挙げ、科学的に証明されていないのにもかかわら ず、血液型を重要視する考えが国民の間で広く浸透していると紹介している。

でも、血液型を気にするのはは日本独自の文化と言ってもいいようです。
欧米ではまったく話題にならないらしい。
私は血液型による性格の4分類には疑問があるので、まったくといっていいほど信じていないし、血液型で相手を判断することもない。
性格を作る要素は遺伝と環境だと思う。
統計学的にも、医学的にも、心理学的にも、血液型と性格の因果関係はないそうです。にも関わらず、意外と信じている人が多いのに驚く。
メディアによるマインドコントロールが大きく影響しているのかな。
心理学的にには、誰でもあてはまりそうな、当たり障りのない文章を、「あなたの性格的特徴ですよ。」として見せると、自分に当てはまっていると感じてしまう”パーナム効果”が血液型性格診断では働いています。
たとえば、「A型は慎重だ」と思っている人にとっては、A型で慎重な人のみ記憶に残り、A型の人の慎重でない行動やA型以外の人の慎重な行動は例外とみなしてしまうらしい。
問題は、それを信じていればいるほど、自分や他人の行動や性格を客観的に見れなくなってしまうところ。
星占いなどにも共通するんでしょうが、その血液型や星座の人が持つといわれる性格に合致した部分だけが記憶に残り、それ以外のことはインプットされない。
先入観や差別意識を持つくらいなら、最初から血液型診断なんか信じなきゃいいのに。
血液型性格分類の作られたイメージや思い込みで、相手を判断しないようにしましょうね。

ちなみに私はO型です。

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昨日観たDVD。

アメリカン・ギャングスター [DVD]
ジェネオン エンタテインメント (2008-08-27)
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1970年代にニューヨークの「麻薬王」として君臨したフランク・ルーカスと、 彼の検挙に執念を燃やした麻薬取締担当刑事が織り成す実話をベースにしたドラマ。
158分とちょっと長めだけど、最後まで飽きずに見れる。

最近気になったこと。

アリ?ナシ?ブログ炎上、「名誉毀損」と「表現の自由」

タレントのスマイリーキクチ氏がが、足立区で1989年に発生した女子高生コンクリート詰め殺人事件に関与していると決め付け、「人殺し」、「犯人のくせ に」などと悪質な中傷をスマイリーキクチさんのブログに書き込んだとして、警視庁は男女18名を書類送検する方針を固めました。
ブログへの中傷、炎上などでの一斉摘発は初めてで、ブログやBBSなどへの中傷の書き込みや炎上などに一石を投じそうです。

最近でも羞恥心メンバーの野久保氏やつるの氏のブログでも中傷や殺人予告などあったばかり。

ブログ炎上の「炎上」という言葉は、マスコミ受けそうな表現ですよね。
そもそも、ブログの炎上をマスメディアはある意味、自業自得として捉えていたような感があります。
特に、J-castニュースなどでは、有名人のブログ炎上を積極的にニュースとして取り上げ、「祭り」状態を結果的に煽っていたようなところもありました。
でもちょっとネガティブな表現ですよね。なんだか、まだ、「祭り」とか言っているほうがまだマシだ。

まあ、それは置いといて、こんなんで逮捕しちゃうのもどうかな、なんて思ったりもする。
まあ、被害届出したところでいちいち警察が動いてくれるとも思えないし、 そんなんで被害届出すつもりもないけど。ほとんどの人は単なるイタズラでやってんだろうしね。

ブログやSNSも匿名でモノが書けたりするので、思わず本音が出るんだろう。本音ってのは残酷だし、感情の赴くまま書いてしまうものです。
ブログの酷いコメントに耐えられるようになると、きっと実社会でどんな酷いことを言われても、耐えられる耐性がつきますね。(苦笑)

今回の摘発は「見せしめ」の要素が強く、書類送検された後に起訴されるかどうか不透明な部分もあると思います。
また、法整備が遅れていることも、規制し難くしている一因にあると思います。

また、大人社会のネットですらこの様な有り様です。
社会への免疫が少ない子供達がネット社会に放り出され、似たような被害に遭う恐れを考えたら、早急な対応が求められると思います。

でも、

スマイリーキクチオフィシャルブログ 

見てみると、叩かれて当然という気がしないでもない。デザイン的な意味で(笑)。
今日は巷はバレンタインデー。
年を重ねた私にとっては、縁の無いものとなりました。
最近のバレンタインデーも少し様変わりしている様で、逆チョコなるものもあるそうですね。
学生のころは、朝からドキドキして、チョコを何個貰えるかを友達と競っていたように思います。
いつの時も女子から貰いたいのは「愛情」なんでしょうね!
本日、愛の告白をする女性の皆さん頑張って下さい。

私はチョコレートが嫌いなので、チョコレートをもらっても正直なところ100%うれしくない。
チョコが好きな人にはたまらんイベントなのでしょうけど。
もちろん、女子が自分のために時間とお金をかけて選んでくれた物をいただく、という行為自体はすごくうれしいし、ありがたい。
というわけで、チョコレート嫌いの私ですが、バレンタインお待ちしています。

最近読み終えた本。

コーヒーとサンドイッチの法則
竹内正浩
東洋経済新報社
売り上げランキング: 2385
内容が濃く、かつ読みやすいお勧めの本です。
タイトルだけではどんな本だか分かりにくいと思いますが、サブタイトルの「利益を獲得するための6つの戦略」で分かるとおり、経営戦略 ―特にその中でも利益モデル─ について書かれた本です。
「スターバックスにはなぜサンドイッチが置いてあるのか?」にはじまり、
身近な大企業のビジネスがどのようにして利益を生み出しているかを知ることができます。
大企業の本業が意外と利益率が低かったりするんです。

たとえば、

・日本マクドナルド
(ハンバーガーよりポテトやドリンクが利益の大きな柱となっている)

・スターバックス
(コーヒー飲料より、サンドイッチ、タンブラーなどの小物、コーヒー豆などが利益を上げる)

・帝国ホテル
(宿泊業以外に、オフィスの賃貸収益が大きな利益の源泉)

・ヒルトン
(宿泊業以外に、知的財産権の活用が収益の柱)

大企業の例も多いのですが、内容としては中小企業の経営やマーケティングに役立ちそうなことが幅広く述べられています。

「お客様は神様である、は勘違い」というところも面白い。

こんな法則が紹介されていました。

・20%の顧客が150%~300%の利益を生み出している。
・70%の顧客は、ブレイクイーブン(収支トントン)
・10%の利益を生まない顧客で50~200%の利益を「失っている」


確かに、全てのお客が利益を出してくれているとは限らない。
20%の”いい顧客”で利益が生み出されているんですね。
クレーマーや、値切る顧客は利益を生み出さないどころか失っている可能性もある。
著者は、金にならないお客は最終的にはお客を"クビ"にすることも必要と述べている。

ビジネスには表の顔と裏の顔があるということを知ることができます。
表の顔とは、一般的に人が目にするビジネスの姿であり、裏の顔とは企業の収益構造、つまり、そのビジネスがどのように動いていて、どこから利益を生み出しているのか、ということを理解した上で見ることのできる、真実の姿のことです。
共通しているのは、経営資源を最大に活かしていかにコストをかけないようにすること。いかに利益率の高いビジネスを行うかということ。
よくよく考えれば当たり前のことが紹介されているのですが、それを改めて教えてもらった本です。


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