忍者ブログ
Buena Suerte! すべての人々に幸運を! すべては、気持ち!キモチ!
[342]  [341]  [339]  [337]  [336]  [335]  [334]  [333]  [332]  [310]  [331
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日常生活で地上波はほとんど見ませんが、最近ちょいちょいTV見てます。

でも今のテレビで、リアルタイムでどうしても見なければいけない、録画してでもみたい番組は減ってきているのは間違いありません。
局も予算も減らされているみたいですね。
だから、く だらないバラエティばっかりになってきている。
だらだらしたトークばかりで中身の薄っぺらいコンテンツを垂れ流す局も問題です。メディアとしての役割を果たしているのか?
予算があまり減らされていないNHKがドラマとか、ドキュメンタリーもしっかり作り、二次使用でもそこそこ 収益が稼げているという状況になってる。
若い時なんかNHKなんて全然見なかったけど、今見てみると番組のクオリティの高さに驚く。
まあリアルタイムで見たいのはスポーツ中継くらいのもんで、先週末もゴルフとJリーグ見まくりました。

で、最近はAXNというペイチャンネルをよく見ています。
ドラマは、日本のものはまったく見ませんが、アメリカのドラマはたまにハマるものがあります。
最近は、「CSIマイアミ」。
米国の科学捜査班のドラマで、ラスベガス、マイアミ、NYとシリーズがありますが、特にマイアミの主人公ホレイショ・ケインの過剰なまでの渋さにハマってます。
AXNとWOWOWでやっていて、WOWOWでは吹き替え版なのでAXNで見てます。
テレビ東京でも日曜日にやってたような。
もしかしたら、古畑任三郎はホレイショ・ケインがヒントになっているんじゃないだろうか。コミカルさはないけれど、実に似ています。 福山雅治のガリレオもCSIがモデルだろう。

アメリカのドラマは、ヒット作(ヒット作しか日本で放送しませんが)はやたらと長く続くのですが、最初のうちは低予算で、人気が出てくるにつれて予算が付いてくるのが、登場人物を見ているとよく分かる。
アリーマイラブなんて、途中からやたらと大物が出てきました。スティングとか、バリー・ホワイトとか。レギュラーでも、ハリウッドスターが出てきたりして。

どれも基本的に一話完結で見やすく、それぞれの立場特有の悩みや葛藤がよく表現されていて、いつも素晴らしいセンスを感じます。で、だいたい最後の方はダレてきて、「なんじゃそら」という展開になるのもいつものパターン。

CSIも、日本での放送分はマイアミでシリーズ4、NYでシリーズ2?3?くらいになっているので、そろそろダレ始めるときかな。そのダレかたも見ものです。

AXNは「24」こそ放映されてないませんが、アメリカの良質なドラマがたくさんあります。
現在LOST、COLDCASE、CSI(3シリーズ)、そしてTHE SHIELDに凝っています。

とくにCOLD CASEは迷宮入りの殺人事件の再調査という設定がいい。
ゆっくりと丹念に当時の捜査をなぞっていく。
当時の関係者への再捜査も、場面がフラッシュバックして当時の姿と現在の姿がダブる。

犯罪者も被害者も長い年月の間に心情が変化する。
そして思いもつかない犯人逮捕、あるいは謎解き。

そして事件当時のヒット曲が否が応でもドラマを盛り上げる。

捜査官、リリー・ラッシュ。

惚れてまうやろ~(爆

coldcase.jpg











PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
twitter
Widget




Re:Comments
[05/15 backlink service]
[03/28 dyncFeettanty]
[02/09 nakedcelebritiesu]
[02/03 celebritynuder]
[11/08 briceljq]
[11/08 homark]
[11/08 cafutas]
[11/08 domanjkoq]
[11/08 cimermana]
[11/08 domanjkou]
チームマイナス6%
ちょっとずつ、できることから。 チームマイナス6%
お役立ちサイト
私はここで英語学んでいます。
無料なのが信じられないくらい充実しています。
Re:Trackbacks
Copyright © JUNPEISM *** All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / 忍者ブログ [PR]