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近畿地方まで梅雨明けしたらしい。
三重はまだか??
愛する国、日本が国民1人あたりのGDPでシンガポールに抜かれ、ついにアジアNo.1の座を明け渡したという。
NIKKEI NETの記事こちら
2007年度は、シンガポールが約3万5000ドル、日本は約3万4300ドルとのこと。
なんということか。
ちなみに、大前研一氏のブログによると、世界のGDPランキングは
ということで、TOPと日本との差に驚く。三倍もの数字だ。
日本は、このままではさらに順位を落とすことになるでしょう。
私にとって何よりショックかつすごく不思議なのは、それがさほど話題にもならないというか、知っても
「ああ、やっぱりね。」
くらいにしか感じない人が多いのではないかということ。
確かに、教育も経済も政治も行政も、これではダメだというのがわかっていながら、延々と過去の踏襲を繰り返す我が国日本を見ていると、何かを変えることに対する恐怖と既得権に対する意識が強く、現在の状況も今までの景気の波の延長線上で捉えたがっている感がある。(会社の経営者にもいますね、こんな人)
特に、時代を担う人材を育成するための教育が、未だにミクロの視点と価値観で議論され続けていることが何より問題です。子供を持ってから特にそう思う。
EQの低い人間を大量排出しようとしているようにしか、思えない。すでにこの10年くらいで大量に社会に排出されている。
もっとも、これは教育機関以前に、親の意識の問題かもしれないけど。
くだらない殺人、犯罪が何と多いことか。使えない新入社員が何と多いことか。
以下、同ブログから引用。
>世界に解決策を求めるのか、国民や子孫に解決策を求めるのか。
この言葉にガーンときましたね。
一流の人(企業)に学ばず、後回し、後回しでいいのかって。
私も含めて、日本という国、日本人という国民は、もっと一流を肌で知らないと、気づいたときには手のつけようがない状態になる。というか、もうなっているのかも知れないですね。
三重はまだか??
愛する国、日本が国民1人あたりのGDPでシンガポールに抜かれ、ついにアジアNo.1の座を明け渡したという。
NIKKEI NETの記事こちら
2007年度は、シンガポールが約3万5000ドル、日本は約3万4300ドルとのこと。
なんということか。
ちなみに、大前研一氏のブログによると、世界のGDPランキングは
- ルクセンブルク(10万4,673ドル)
- ノルウェー(8万3,922ドル)
- アイスランド(6万3,830ドル)
- アイルランド(5万9,924ドル)
- スイス(5万8,084ドル)
- デンマーク(5万7,261ドル)
- スウェーデン(4万9,655ドル)
ということで、TOPと日本との差に驚く。三倍もの数字だ。
日本は、このままではさらに順位を落とすことになるでしょう。
私にとって何よりショックかつすごく不思議なのは、それがさほど話題にもならないというか、知っても
「ああ、やっぱりね。」
くらいにしか感じない人が多いのではないかということ。
確かに、教育も経済も政治も行政も、これではダメだというのがわかっていながら、延々と過去の踏襲を繰り返す我が国日本を見ていると、何かを変えることに対する恐怖と既得権に対する意識が強く、現在の状況も今までの景気の波の延長線上で捉えたがっている感がある。(会社の経営者にもいますね、こんな人)
特に、時代を担う人材を育成するための教育が、未だにミクロの視点と価値観で議論され続けていることが何より問題です。子供を持ってから特にそう思う。
EQの低い人間を大量排出しようとしているようにしか、思えない。すでにこの10年くらいで大量に社会に排出されている。
もっとも、これは教育機関以前に、親の意識の問題かもしれないけど。
くだらない殺人、犯罪が何と多いことか。使えない新入社員が何と多いことか。
以下、同ブログから引用。
国際通貨基金(IMF)の調査で、2007年のシンガポールの
1人当たり国内総生産(GDP)が3万5000ドルを超え、
日本の約3万4300ドルを抜くことが明らかになりました。
資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で
経済の活性化に取り組んでおり、
市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好です。
(中略)
そして、アジアの中で貸席経済を上手に活用したのが
今回日本を1人当たりGDPで追い抜いたシンガポールであり、
さらにそのシンガポールの超巨大バージョンとも言えるのが
中国です。
日本は金融危機に際して、国民に対してツケを押し付ける
ことで解決しようとしました。
それに対して、中国は外資の一流銀行を招き入れました。
今でも中国の銀行のほとんどは一流の外資系銀行の資本が
10%程度入っていて、彼らの経営参画を受け入れています。
世界に解決策を求めるのか、国民や子孫に解決策を求めるのか。
この日本と中国の例を見ても、「解決策をどこに求めるのか?」
という根本的なアプローチに大きな違いがあるということに
気づくべきです。
>世界に解決策を求めるのか、国民や子孫に解決策を求めるのか。
この言葉にガーンときましたね。
一流の人(企業)に学ばず、後回し、後回しでいいのかって。
私も含めて、日本という国、日本人という国民は、もっと一流を肌で知らないと、気づいたときには手のつけようがない状態になる。というか、もうなっているのかも知れないですね。
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