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ファストフードの類はほとんど口にしない私。
ファストフードかファミレスかどちらに分類するかわからないけど、例外としてカレーを食べにCoCo壱番屋によく行く。
どの曜日、時間でも結構人はいっぱいで、カウンターしか空いていないときもしばしば。
私は、食事に行ってカウンターに座るのが好きだ。
人が仕事をしている風景を間近に見るのが好きで、しばしば見入ってしまう。
技を盗む、レシピを盗む、プロの技、料理の段取りを盗む・・・
一人で行っていると、怪しいオッサンと思われているに違いない。
そ こで、カレーを食べながら、ふと「なんでCoCo壱番屋だけが、こんなに大きくなったのだろうか?」と疑問に思った。
「この店が売れている理由は何だ?」と考えるのが好き。
「この歌がヒットしたのはなぜか?」、「この商品がヒットしたのはなぜか?」
ヒットしたものには必ず理由があり、法則がある。と信じているので、常に考えてしまいます。
「オペレーションが標準化されているからか?」(どんなチェーン店やフランチャイズもそうだろう)
「メニューが豊富だからか?」(でも、多すぎるとマイナスだな)
「メニューで、季節に応じていろんな提案があるからか?」(あんま魅力ないな)
「一人で入りやすいからか?」(ここの店に限ったことじゃないな)
・・・
そんなくらいか?
いや、私もよくわからないのです。
確かに、「3日3晩煮込んだ、こだわりのカレー」などという一方的なこだわりは、だいたい店主の自己満足であり、CoCo壱番屋を見ていると、お客はそんなもの求めていないことは明確です。
実際、CoCo壱番屋といっても、決して何かここだけオリジナルの味があるわけではなく、値段も決して安いわけではない。ごく普通の値段だ。
フツーに基本のカレライスー+トッピング+ライス大盛りで、700~1,000円くらい。
安いわけではないが、高くも感じないという絶妙の価格設定で、しっかり利益を出している(たぶん)。
カレーで1,000円を超えると何となく高いような気がして、1,500円を超えると、よほどのものでない限り、頼む気がしない。一般的には、そんな価格感だと思う。
結局、この「しっかり儲ける」が大きな要因なのではないかと思ったりもする。カレーなどは、結構どんな店でも、ある程度お客さんから受け入れられる商品で、「ここのカレーはまずい!」というのは、あまり聞いたことがない。
知らない町の、わけのわからない店で食事しなければならない状態になった時、「カレーなら、そうハズレることはないだろう。」と頼んだことがあるのは、私だけじゃないハズ。
でも、3日3晩も煮込んでこだわってカレーを作っていると、利益が出ない。利益がでなければ、続けられない。
反対に、しっかり利益が出ていると、いろんなメニューの提案もできる。カレーというのは国民食と言ってよく、常に一定のニーズがある。
結局、客として自分が何を望んでいるのかを考えると、、
カレーを食べさせてくれ、同時に
くらいのものなんだと思う。
同じような事例では、コメダ珈琲もそうかな、と感じます。
コーヒー自体は特別旨いわけでもなく、安いわけでもないのに、常に流行っているという。
・・・でも、あそこに行ったらコレ!みたいな「自分の定番メニュー」が持てるところも両店に共通しているのではないかな。
ファストフードかファミレスかどちらに分類するかわからないけど、例外としてカレーを食べにCoCo壱番屋によく行く。
どの曜日、時間でも結構人はいっぱいで、カウンターしか空いていないときもしばしば。
私は、食事に行ってカウンターに座るのが好きだ。
人が仕事をしている風景を間近に見るのが好きで、しばしば見入ってしまう。
技を盗む、レシピを盗む、プロの技、料理の段取りを盗む・・・
一人で行っていると、怪しいオッサンと思われているに違いない。
そ こで、カレーを食べながら、ふと「なんでCoCo壱番屋だけが、こんなに大きくなったのだろうか?」と疑問に思った。
「この店が売れている理由は何だ?」と考えるのが好き。
「この歌がヒットしたのはなぜか?」、「この商品がヒットしたのはなぜか?」
ヒットしたものには必ず理由があり、法則がある。と信じているので、常に考えてしまいます。
「オペレーションが標準化されているからか?」(どんなチェーン店やフランチャイズもそうだろう)
「メニューが豊富だからか?」(でも、多すぎるとマイナスだな)
「メニューで、季節に応じていろんな提案があるからか?」(あんま魅力ないな)
「一人で入りやすいからか?」(ここの店に限ったことじゃないな)
・・・
そんなくらいか?
いや、私もよくわからないのです。
確かに、「3日3晩煮込んだ、こだわりのカレー」などという一方的なこだわりは、だいたい店主の自己満足であり、CoCo壱番屋を見ていると、お客はそんなもの求めていないことは明確です。
実際、CoCo壱番屋といっても、決して何かここだけオリジナルの味があるわけではなく、値段も決して安いわけではない。ごく普通の値段だ。
フツーに基本のカレライスー+トッピング+ライス大盛りで、700~1,000円くらい。
安いわけではないが、高くも感じないという絶妙の価格設定で、しっかり利益を出している(たぶん)。
カレーで1,000円を超えると何となく高いような気がして、1,500円を超えると、よほどのものでない限り、頼む気がしない。一般的には、そんな価格感だと思う。
結局、この「しっかり儲ける」が大きな要因なのではないかと思ったりもする。カレーなどは、結構どんな店でも、ある程度お客さんから受け入れられる商品で、「ここのカレーはまずい!」というのは、あまり聞いたことがない。
知らない町の、わけのわからない店で食事しなければならない状態になった時、「カレーなら、そうハズレることはないだろう。」と頼んだことがあるのは、私だけじゃないハズ。
でも、3日3晩も煮込んでこだわってカレーを作っていると、利益が出ない。利益がでなければ、続けられない。
反対に、しっかり利益が出ていると、いろんなメニューの提案もできる。カレーというのは国民食と言ってよく、常に一定のニーズがある。
結局、客として自分が何を望んでいるのかを考えると、、
- 期待通りの味を(チェーン店に対して、さほど期待値は高くない)
- 期待通りの価格で
- 速く
カレーを食べさせてくれ、同時に
- 清潔な店で
- 季節の新メニューなどがあって(今の「チキンと夏野菜カレー」はウマい)
- いつも開いている(お店で不定期休業は最悪)
くらいのものなんだと思う。
同じような事例では、コメダ珈琲もそうかな、と感じます。
コーヒー自体は特別旨いわけでもなく、安いわけでもないのに、常に流行っているという。
・・・でも、あそこに行ったらコレ!みたいな「自分の定番メニュー」が持てるところも両店に共通しているのではないかな。
ああいう、落ち着いて話ができる(決して静かではありませんが)空間が、他にないのかもしれませんね。あそこが流行る理由は、「あの空間」が一番大きいような気がします。
わかるのは名古屋圏の人だけでしょうけれど。
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