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車買いました。 冗談です。 「わ」ナンバーからわかるようにレンタカーです。 先日、私の車vsダンプのガチンコ勝負に負けてしまい、マイカー入院中です。 私には過失がなくただの被害者です。 先方の保険会社が、 「代車を用意します。車種の希望はありますか?」 というので、 「新型クラウンアスリート。」 (同等クラスの代車を用意してもらえるとのことなので) と伝えたところ、きたのがコレ。 旧型のロイヤルやんか・・・。 ま、いっか。 たまには違う車もいいもんですね。 またオバマ大統領関連ネタです。 アメリカでは、新大統領オバマ氏が、初の黒人大統領ということが注目されています。 20年前では考えられなかったことでしょう。 なんで考えられなかったことなのか。 極端なたとえですが、日本で在日朝鮮人のキムさん(仮名)や日系ブラジル人のドスサントスさん(仮名)が総理大臣になるようなイメージ。 私たちの親の世代は、外国人を差別または区別している人が多いと思います。 「あいつは韓国人だから」 とか 「あいつは中国人だから」 そういう発言も60代、70代の方々からはよく聞くし、日本で外国人や外国籍の方が総理大臣になるなんてことは、この世代の人たちは考えないでしょう。 しかし、一方で私たちのような30代は違う。 別にブラジル人だろうと、韓国人だろうと、中国人だろうと同じだし、少なくとも私は特別視したことはない。 同級生に在日のヤツは普通に何人もいたし、在日だからといってどうってこともない。 普通に付き合ってきたし、これからも付き合っていくだろう。 さらに今の10代、20代であれば、同級生に外国人やハーフがいたなんて話はめずらしくないでしょう。 世代が変わって、外国人を特別視しない「グローバル化世代」が主力になってきているんですよね。 野球界を見ても、ダルビッシュが日本代表で活躍しても違和感がないし、少し前のサッカー界ではラモスなんて外見的にはどう見ても外人です。 しかし、大半の若者は日本人として普通に受け入れている(はず)。 同じことがアメリカでも起きているなら、黒人大統領が誕生したことも説明がつく。 残念ながら日本は全体的にみればまだまだそのレベルにはいっていない。 日本でラモスやダルビッシュのような面々が、総理大臣になる日は来るのでしょうか? その時は日本が本当にグローバル化する時なんでしょうね。 ※厳密には外国籍の人には参政権がないから、帰化申請とか必要なんでしょうけど。
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