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日替わりのように、次々と自民党総裁選の立候補者が報道されています。

いろいろ候補者を立てて話題をつくり、自民党への注目度を高め、その勢いで解散し、衆院選に望もうというシナリオ丸見えですが、もし衆院選で自民党が中途半端に勝った時にどうするのでしょうか?

安倍内閣、福田内閣ともに、参議院で野党が過半数というねじれ国会のなかで手詰まりになったわけで、その状況を変えない限りは、政治空白がさらに長引くだけです。
むしろ、現在の三分の二以上の議席をとれなければ、もっ厳しい現実がつきつけられることになります。

本当の山場は、2010年の参院選であり、そのときにどう勝つかが勝負どころのはずです。
もし、政治のリーダーシップをとれない状態が続くと、もう参院選で勝つという希望がなくなってきます。

候補者の人たちの主義主張は、政治に対するスタンスはかなり異なり、自民党の中になんでもありという感じですね。
自由主義VS社会主義、自民党VS社会党という構図のなかでは、さまざまな主義主張の違いがある寄り合い所帯で、党内でしっかり議論をつくすという理論も通ります。
でも、さほど違いのない民主党VS自民党という対立構造のなかでは通用しません。
国民がもっと政策で選択できるようにするというんでなければ民主主義は成熟しません。

ブランドの場合は、ブランドの立ち位置の違いを明らかにしていくのが、ブランド・ポジショニングですが、政党政治の場合、各政党がもっとわかりやすい違いを出し、それぞれの立ち位置を明確にして、国民が選択しやすい状況をつくることが筋ですよね。
なので、タイミングはあるとは言え、どうすれば政界再編ができるのかというマクロな視点から議論する人が出てくれば、日本の活力を蘇らせることのできる本当のリーダーになるのかもしれませんね。

先日、チームメイトで仲のいい社長から電話があり、衝撃的な話を聞いた。
事業、人生、家族にとって重大な問題だと感じた。
大きな問題かもしれないけど、何とかここは乗り切って欲しい。乗り切らないといけない。そのためには、協力を惜しまない。

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