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いつも読んでる某メルマガで、こんな話があって少し考えさせられました。
受験戦争については、随分前からいろいろと問題が指摘されているにもかかわらず、一向に改善されないどころか、どんどん加速している。

「人生のうちの一定期間ぐらい、他に脇目もふらずに努力する経験は・・・」と、いつの間にか人生経験論に話の軸が移ってしまうのが、お決まりのパターン。人の不安心理を煽る教育産業は、ホント恐ろしいです。


   ~ 頭というのは使えば使うほど磨かれるものである。
   使いすぎてダメになる人間はいないのだから、
   使えるだけ使ったほうがいい。~
(大前研一氏)

にもかかわらず、日本人のほとんどは頭を使わないと警鐘を鳴らしています。

なぜ、頭を使わないのか?の問いに大前研一氏は
「受験の後遺症」を理由にあげています。

外部要因(親から言われるなど)により勉強をするため、
考える/勉強する行為に対して対価(成績UP ⇒ 小遣いUPなど)
を求めるか、又は、対価がない場合は努力しようとしない。

そして、試験のための勉強であるから、試験終了後には忘れ、記憶として定着しない。

これが、「受験の後遺症」なのだそう。


学校の勉強とは、社会に出るための準備です。そこを履き違えてはいけないですよね。
って私も今頃になって気づく。

バランス感覚に秀でた人でないと、受験のための勉強をすればするほど、社会でビハインドを背負ってしまうような気がしてならない。
それって本末転倒ですよね。

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