忍者ブログ
Buena Suerte! すべての人々に幸運を! すべては、気持ち!キモチ!
[403]  [402]  [404]  [400]  [399]  [398]  [397]  [394]  [393]  [392]  [391
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日は朝から妻が会社の人とBBQへ出かけるということで、夕方まで子守り。
よく食べ、よく遊び、よく寝る。
遊ぶたびに娘の成長を感じて親バカモードに入ります。

夕方、帰ってきた妻と交代して、四日市の花火大会へ。
毎年恒例の友人の船での洋上観覧です。
乗船メンバーはだいたい毎年同じなんですが、1年にこの船でしか会わないヤツと再会するのもまた楽しい。
みんな段々家族が増えていたり、パートナーが変わっていたり(笑)
まだ子どもが小さい私はシングル参加ですが、来年あたりは家族で乗れたらなぁと思います。
花火大会を一緒に見に行く人って、時というか、歳をとるとともに変わっていきますよね。

幼い頃は、親や祖父母と。
小学生になると、近所の友達家族なんかと連れだって行ったり。
中高生ぐらいになると、友達何人かで約束して見に行ったりしますね。

で、いつの間にか恋人と行くようになり、それがフィアンセ・夫婦となり、自分にも子どもが生まれると、その子どもも一緒に行くようになります。。。
自分が経てきたように、子どもたちが仲間たちと行くようになると、夫婦だけになったり、老親を連れてゆっくり観に行くようになるのかもしれません。

それにしても、花火はいいですね。私大好きです。
腹に響く爆音。広がる光の花。光の残像が織り成す美しさ。美しく光って、儚く散って消えていく。。。
感涙かもしれませんが、花火を見ると泣けてしまいます。
不思議と 心が洗われる気がして、仲間と行っているのに、まるでそこには自分ひとりしかいないような錯覚に陥ります。
手持ち花火のような、繊細さや雰囲気はないけれど、打ち上げ花火の光が織り出すものは芸術です。
花火にビール。浴衣に団扇。ものすごく日本人っぽい。
こんな感覚を毎年無料で楽しめるなんて、本当に日本人はいいなと思ってしまう。

日本人に生まれてよかった。

と、見つめなおせる 瞬間です。
私たちは美を愛し楽しめる国民なんだなぁと実感します。

花火に対する日本人の思いって、桜に対する思いと共通する部分もあるような気がするなぁ。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
twitter
Widget




Re:Comments
[05/15 backlink service]
[03/28 dyncFeettanty]
[02/09 nakedcelebritiesu]
[02/03 celebritynuder]
[11/08 briceljq]
[11/08 homark]
[11/08 cafutas]
[11/08 domanjkoq]
[11/08 cimermana]
[11/08 domanjkou]
チームマイナス6%
ちょっとずつ、できることから。 チームマイナス6%
お役立ちサイト
私はここで英語学んでいます。
無料なのが信じられないくらい充実しています。
Re:Trackbacks
Copyright © JUNPEISM *** All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / 忍者ブログ [PR]