忍者ブログ
Buena Suerte! すべての人々に幸運を! すべては、気持ち!キモチ!
[97]  [98]  [99]  [100]  [101]  [102]  [103]  [104]  [105]  [106]  [107
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久しぶりに社内でウイルス感染者発生。

あるXPの1台のパソコンの感染から被害が発覚しました。
ある社員から、「なんかPCの様子が近頃おかしい・・・」と言われて調べたところ、USBストレージの抜き差しで感染してしまうウイルスが原因だと突き止めた。
USBフラッシュメモリなどを差し込んだ際のオートラン(自動再生)機能で感染するとっても厄介なやつで、検知できないウイルス対策ソフトもあるらしい。
個人のUSBフラッシュメモリを会社のPCで使用した社員には厳重注意。
少し厳しい会社なら懲戒解雇モノです。

とりあえず、復元ポイントがあったので一番古い復元ポイントに戻してみたのですが修復できませんでした。
その後、すべてのドライブでシステムの復元を無効にし、セキュリティソフトで ハードディスクを全検索して見つかったウィルスを隔離削除しました。
加えてキャッシュをクリーニングして、書き換えられたレジストリを1つずつ手作業で修復して作業完了です。

今の時代インターネットを利用しているパソコンでウイルス対策をしていないなんて考えられません。  
まさか、いまブログをご覧になっている方の中で、 ウイルス対策ソフトが全く入っていないパソコンを利用している人はいませんよね!?

「最初にパソコンを買ったときに、何かウイルスソフトが入ってたよ」    

って、そのソフトの有効期限はとっくに切れてませんか?
セキュリティソフトに守られていないPCは1日と持たずに感染・攻撃されてしまうでしょう。  

そしてウィルス駆除成功かと思いきや、次の日に再びウィルスが発見されたとの報告が! 
さらに別のPCからもウイルスが発見されました!

もう少しウイルスとの戦いは続きそうです。。。
被害が少ないことを祈ります。
社内全体でもう少し対策を整備しなければならないな・・・。

私はこれ使ってます。ちょっと重いのがいまいち。

Norton Internet Security 2009
Norton Internet Security 2009
posted with amazlet at 09.04.24
シマンテック (2008-09-13)
売り上げランキング: 5




PR
我が家にも、「定額給付金交付申請書」届きました。

開封。見てみると、なんだかいろいろ面倒な作業。
運転免許証のコピーに、通帳のコピーだってさ。
で、郵便で返送・・・。
うーん。こういうのオンライン化してほしいです、まったく。

高いコスト掛けてせっせと回収した税金を、税金はらってもない世帯も含めて、高いコストを掛けて、単純に配るって・・・アホみたいな話ですよ。

・・・・多くの人はパチンコとかに消えちゃうのかな・・・。

地域振興券とかふるさと創生1億円とか、反省はないのかな。1億円で金塊作るとか、いーかげんにしろ!って感じだったもんなあ。。。。
定額給付金を減税ととらえるか、還付ととらえるかは自由です。
問題は、それが国の資産を2兆円減らすということです。国の財政を複式簿記であらわすと、資産には税収と国有財産があり、負債には国債があります。
政府債務843 兆円に見合う資産が843兆円あるとすると、税金(資産)を2兆円取り崩すと、何らかの方法で資産を2兆円増やさないと債務不履行が生じる(国有財産の売却は、もともと資産に計上されている項目を現金化するだけなので、バランスは変わらない)。
現実には、現在の税率での税収は国債残高に見合わないので増税は避けられないのです。
だから、2兆円は将来の増税に上乗せされる
こりゃ消費税の増税も間近ですね。

と、思うところはいろいろありますが、イヤならもらうなってことで、とりあえず文句は封印して給付金もらいます(笑)
というわけで、総額2兆円が国庫から国民の懐に移る定額給付金制度事業が、いよいよ始まりました。

経済アナリストによると「市場に流れるお金は25%で残りは貯蓄になる」との分析もありましたが、6-8割程度は消費に回る可能性もありそうですね。
2兆円のうち1兆2000億円が消費に回れば一時的とはいえ、多少の経済効果はありそうですね。

様々な政治の思惑が絡みながらも、定額給付金制度がはじまり、自治体の中には、地元の消費に結びつけるべく、お得な地域クーポンを買ってもらうなど様々な工夫を凝らしているようです。

さて、みなさんは、定額給付金を、どのように消費しますか?
また、今回は全員に給付金という形でしたが、もし総額2兆円で内需を喚起せよと言われたら、どういう政策立案をしますか?
森木亮
光文社
売り上げランキング: 230821



先日、フットサルのチームメイト4人で練習場へ。

練習場といっても、ゴルフの練習です。
先週末の夢のような大敗がまだ信じられなくて、自分の中ではまだ切り替えできていません。
でも、夢じゃなくて現実なんだよな~。

この日はほとんどドライバーだけ。
最近スイングがわりと安定してきた。(ような気がする)
前はドライバーショットがどこに飛んでいくのか分からないことが多く、そもそもドライバーでどトップをハスってチョロったりすることすらあった。

そういうミスショットの原因は、上半身のブレと、やはり下半身の動きに起因することが多い。バックスイングのときに左足がスエーしてしまい軸が大きくぶれる。これは全てのミスショットの原因。

また、体重移動が適切に行われなかった場合もミスショットが起こる。
ドライバーはアドレスで右足に余分に体重をかける。そうすればスムーズに左足に体重移動ができる。
アイアンショットでもバックスイングのときに右足に体重を移動する意識をつける。また右足体重でも右足の右側ではなく左側で踏ん張るようにしていこう。

体幹を使った大きなスイングがまだまだできていないので、しっかり身につけたい。
そして次の課題はムチを振るようなスナップを効かせたショット。これをマスターすれば、楽に飛ばせるようになるはず。また力強い球を出せるようになる。
体幹の捻転のパワーを、いかにボールに伝えるか。うーん、わかっていても難しい・・・。

音が微妙なこのドライバー、気に入ってきました。









米国のメディア業界では、Webから先にニュースを出す「Web First」が定着しつつありますが、編集だけでなく、広告もそうなりつつあるようですね。


新聞広告がオンライン広告の“おまけ”に
http://www.excite.co.jp/webad/blogger/detail/0000002797.html


日本においても、新聞の「メディアとしての限界」が露呈して久しく、新聞社自体のビジネスモデルも、ほとんど“詰んで”いる状態(それでも潰れないところが凄い)ですが、天下のNY Timesにして、このようにドラスティックなシフトをするというところが、その現状を如実に表してますね。


新聞というメディアは、既に役割を終えています。
新聞社自体は、「取材力」という部分では他のメディアにないものを持っている(あくまでメディア同士を比較した場合の話です)が、基本的には官製報道と変わらず、玉石混淆のネットの中の方が、遙かに真実が隠れています。(もちろんウソも多いけど)

(新聞報道を頭から「真実」と思いこんでしまうような、新聞社からすれば「おいしい読者」は、ネット上の情報を否定しますが、それは自分の頭のフィルターがないことを公表しているようなものです。)

報道のレベルが高いわけでもなく、速報性があるわけでもない。
特定の対象を深掘りするわけでもないので、専門的なニーズは満たせない。残るは、主婦の興味を満たすゴシップ的な記事か、折込チラシなどの生活情報。それしかありません。
(ゴシップは、新聞社の場合、特定の書き方をするので、週刊誌のそれらしくはないけれど。)

しかし、そんなものを誰も求めていません。
新聞もテレビも空前の広告減収に喘ぐ中、日本でもNY Timesのような動きが加速しても不思議ではありませんね。

既存のメディア業界というのは、ある意味、最も世間から遅れた業界なので、こういった動きも、今さら、という感が拭えませんけど。

マスからニッチへ、そしてクロスメディアへのシフトは、どんどん加速していきますね。

話は変わりますが、新聞の折込チラシだけ配達するサービスでも成り立つのでは?と思いました。
新聞は読まないけどチラシは見る、という主婦や、チラシが欲しいから新聞購読している、という人もいるはず?
(プロモーション媒体として折込チラシを見た場合、地域密着性・速効性・小売店の売り出しとの連動性・反復性・閲読率などのメリットがあるし)
内容が薄っぺらくてくだらない新聞に約4,000円/月も支払うなら、折込チラシのみで1,500円/月くらいなら契約してもいいかも。
新聞本体には特に必要な情報がないけど、折込チラシは欲しい。という人いるはずですよね?


モンスター新聞が日本を滅ぼす
高山 正之
PHP研究所
売り上げランキング: 12167



クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
電通「クロスメディア開発プロジェクト」チーム
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 13421
最近、いろいろと買いたいものや、契約したいサービスがあったので、
あちこち見積り依頼をしたり、営業マンと接触したりする機会がけっこうありました。

先日も述べましたが、契約を決定するのは、価格も大きな要素ですが、営業マンの態度、行動が占める割合も大きと思います。
私は基本的に衝動買いはしないし、ウォンツでははくニーズで買い物するほうです。
「営業マンのことを気に入ったから買う」という買い方はしないほうですが、迷ってるときの判断基準になったり、
逆に「商品は気に入ってるけど、営業マンがムカついたからやめとく。」というのは大いにあります。

営業をする人たちにはもっとユーザーの動きや業界の動きなどなどマーケティング情報を気にしてほしいなぁと思います。何よりも、クライアントの求めていることをうまく引き出して(もちろんこちらも伝えますが)、ニーズを満たすいい提案をしてほしいものです。
ただ、カタログやウェブサイトを見たらわかることを説明をしにきてもらうだけでは、時間のムダです。
メールや郵送、あるいは電話で済む話を、いちいち訪問で話に来るもの時間のムダです。
もっとパートナーとしてのエージェント、営業マンであってほしいなぁと感じます。


では、最も好感のもてる誠意ある行動とは何かというと、スピードです。
どうもこういう簡単なことがわからずに、別のことばかり意識する人が多いような気がする。
どれだけ取り繕っても、対処が遅ければどうしようもない。スピードがすべてを決することに気づいていない。


「調べます」と言って、一週間後待っても来ない。
「どうなってますか?」とこちらから連絡すると、
「ああ、すみません、もうちょっと時間ください」なんて言う。
完璧に忘れていたことくらい、こちらはお見通しです。

メールを送っても返事が2日後だったり、下手するとなかったり。
こうなったら、末期症状です。本人の気づかないうちに、ビックリするくらい自分および会社の評価は地に墜ちている。

こういう人に限って、「忙しくてメールを見る暇が・・・」なんていうのが、言い訳の定番です。
でも、現実は即レスのできる人の半分の生産性もないことに、本人は気づいていない。


一方、「調べます」のあと、当日に自分から必ず連絡をくれる人。時間がかかるなら一旦、「まだですが、○○までに連絡します。」って。
当たり前の行動ですが、信頼感がグッと増します。
あと必ず"いつ"というのを明確にできる人、いいですね。「○時までにやります。」とか「○時に送ります。」とか。
「明日の午前中に連絡します。」って午前中って何時間もあるのに、いつなんだよって思います。

すぐにレスポンスを返す。
さらに、「レスポンス」という受け身発想から少し踏み込んで、自分から半歩先を予測して手を打つ。

「あれって、こうなる可能性もあるけどその場合どうなる?」と聞くと、

「はい。私もそう思ったので、こういうプランを用意しておきました。」

こうなると、評価はグッと上がる。
もっと欲を言えば、お客様から聞かれる時点で、コミュニケーション不足なのですけどね(笑)。

すぐに対処する。すぐに行動する。そして、自分から半歩先を読んで動く。
そうなると、営業マン本人も営業成績に困ることはないし、クライアント側の私たちもストレスがない。
紹介が生まれ、自然にお客さんのネットワークが広がっていく。


まず、即レス。
次に、自分から半歩だけ先を考えて行動する。たったそれだけのこと。
本当に簡単なことなのに、気づかない人が多いことが、不思議でなりません。

まあ人のフリ見て自分の・・・ってことで、自分自身も意識しなくちゃいけないなって思います。
それだけで、仕事の環境は激変する。
実感できない人は、実感できないままやってみればいい。「頼りにされる」ようになることで、仕事の幅が格段に広がるはずです。

さあ、今週もやったります!


うまくいくスピード営業術―速攻で成果があがる65の具体例
中谷 彰宏
PHP研究所
売り上げランキング: 785208

twitter
Widget




Re:Comments
[05/15 backlink service]
[03/28 dyncFeettanty]
[02/09 nakedcelebritiesu]
[02/03 celebritynuder]
[11/08 briceljq]
[11/08 homark]
[11/08 cafutas]
[11/08 domanjkoq]
[11/08 cimermana]
[11/08 domanjkou]
チームマイナス6%
ちょっとずつ、できることから。 チームマイナス6%
お役立ちサイト
私はここで英語学んでいます。
無料なのが信じられないくらい充実しています。
Re:Trackbacks
Copyright © JUNPEISM *** All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / 忍者ブログ [PR]