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夏から庭で飼っていたグッピーが全滅しました。
グッピーは暖房がいるのか・・・。
やっぱ金魚やメダカとか日本の魚にしようっと。

経済ニュース、またコメンテーターの多くの人たちの発言で違和感を覚えるのは、円高による自動車産業の不振という話が頻繁にでてくることです。確かに、トヨタの2009年3月期の営業利益予想を、前年比50%減となる110億ドルに下方修正していることは事実です。
しかしそれは、金融危機が発生するまでもなく、ガソリン高が自動車の売れ行きに急ブレーキをかけ、さらに金融危機によって自動車ローンが組めなくなったり、 景気減速で購買力が低下したことによって、需要そのものが減ってきた影響がさすがに大きいということです。その主要因は、需要の減少であって円高だとは思えません。

それより、日本の自動車産業は、豊富なキャッシュを持っており、さらに金融危機が発生する前から、小型車やハイブリッド技術などによる低燃費車へのシフトを始めていて、その効果がでてくるのはこれからです。
それがさらに世界の自動車市場におけるシェア を高めていくことはほぼ間違いありません。また重要なのは、今回、トヨタも北米工場でレイオフしていないことで、日本の自動車産業への好意度も、今までよりも上がってくるのではないでしょうか。
もう少し先に視点を置くと、日本の自動車産業はさらに強くなるというのが普通の見方でしょう。こんな記事も参考になります。

トヨタの危機打開策とは

「円高」→「輸出産業の不振」という単純な構図で物事を見ると現実が見えてきません。もっと細かく産業ごとに見るとそれぞれの様相はかなり違います。
経済の先行きの不透明感から、投資が抑制され、日本が輸出で強い工作機械などの分野もしばらくは厳しいのですが、こちらも需要の問題です。逆に最終製品が韓国であれ中国であっても、主要部品や素材は日本がほぼ独占しているという分野も少なくはなく、その分野では円高の影響はほとんどなく、いずれにし ても、市場が伸びるのか、あるいは収縮するのかのほうが問題になります。

それより目を向けるべきは内需のほうです。今だに、世界の第2 位の規模である日本のGDPのうち、内需としての個人消費はおよそ6割を占めており、全世界を見渡しても、非常に大きな市場であることはいうまでもありません。
これが、まるで途上国のように輸出産業主導の経済運営をしてきたから、長期にわたって傷んできました。

日本の内需が伸びないので、企業も海外重視のものづくりに走ってきた分野もありました。その結果どうなってしまったか。
日本の製品のイノベーションのパワーが弱ってしまいました。その悪循環が長い間続いてきました。

この金融危機という不測の事態が起こるまでもなく、内需をもっと活性化しないと日本は元気が出ません。
このところの金融危機に直面して、やっと内需拡大という流れがでてきていますが、まだまだぬるいという印象を受けます。
どう考えても、まずは官製不況で痛んだ建築業界をどう立て直すかです。
地方の駅前再開発事業への思い切った財政出動、住宅ローン減税だけでなく、住宅リフォーム、建築リノベーションへのインセンティブづくりなど、まだまだ方法は残っているはずです。
さらにアメリカの大手の建築産業はグローバル化されて いますが、日本は始まったばかりで、それをどう促進するかということもあるかもしれません。
また内需活性化の鍵を握っているのは、日本の中小企業であるということはいうまでもありません。
事業所数、雇用数でも、日本の中小企業が圧倒的に占めており、その経営の活性化が鍵を握っているのです が、企業規模が小さすぎるために経営基盤が弱く、残念ながら、日本の非効率性を生み出す原因にもなっています。
グループ化、経営統合に対する強いインセン ティブをつくり、経営基盤の強化を図っていくことも有効なんじゃないでしょうか。

マスコミや評論家も、危機をあおっているだけでなく、もっとどうすれば内需拡大を進めていくことができるのかの議論をして欲しいし、もっとも効果のある経済政策や財政出動はどこにあるのかを前向きに提案して欲しいところです。

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昨夜は向かいの会社に勤務する、高校の同級生ととサシ飲み。
向かいの会社と言っても、連結決算をする間柄、つまりグループ会社。

お互い翌朝早い予定が入っていましたが、いろんな話で大いに盛り上がり、
楽しい時間をすごせました。

彼とは高校が一緒だけど、当時はそんなに仲良しの関係ではありませんでした。
でも、ひょんなことから再会して、飲みに行くことに。
夏前から言っていたのに、なかなか都合が合わず、ようやく実現。
まともに話すのは初めてに近いのに、同じ目線で語り合えて、非常に刺激的で、建設的な話ができてよかった。
で、今後は定期的にやろうということになった。
今度はお互い、誰かを連れてきて、もっと面白いことを考えようということになりました。
会社、部署を超えたアメーバ的なことをやろう。

やっぱ同級生はいいですね。
刺激になるだけでなく、仕事の中身を見直すきっかけにもなる。
ビジネスに対する想いなどが私と近しく、激しく共感する。モチベーションにもなるし、焦りにもなる。これまで、ほとんど意識してこなかった部分の重要性に気付かされ、それを指摘してくれるホスピタリティに感動すると同時に、これまでそんなに大事なところを軽視していた事実に愕然とする。

刺激、希望、焦燥、感動、愕然、共感。わずか数時間の間に芽生えた感情。

人生は人なり、である。

人脈なんてものは、私は作ろうと思ってできるものではないと思っています。「人脈作り」なんてのは、「自分探し」と同じようなもの(笑)
で、それを目的にするとだいたいはムダに終わると思う。 「ビジネスは人脈が大事」とか言って、やたらと人脈作りに勤しむ人は、多くの場合、いつの間にか変な方向に行ったり、その人脈が逆にビジネスの幅を狭めてしまうことになるからです。
目線(志)を同じくし、考え方に共感し、ともに刺激し合って切磋琢磨するなかで、本当の人脈はできてくるのではないでしょうか。
そこには、お互いに対するリスペクトがあるはずで、「異業種交流会」などでただ名刺交換してできるものではないと思います。

出会いを大切にしていこう、と改めて思った夜でした。
私の住んでいるところは、とても寒いし、不便だし、大嫌いなのですが、この季節の夜空だけは好きです。
とても多くの星を見ることができ、寒さを忘れて見入ってしまうときがあります。流れ星も見れますよ。

年末に近づくと、今年の総括、来年の予想など、さまざまなデータが公表されます。

そんななか、いち早く2009年に関する予想が発表され目を引いたのが、米Gartnerが公表した
2009年の戦略的技術トレンド。

来年以降のIT技術のトレンドは、

仮想化(Virtualization)
クラウド・コンピューティング(Cloud Computing)
統合コミュニケーション(Unified Communications)
ビジネス・インテリジェンス(Business Intelligence)
グリーンIT(Green IT) ・・・などなど。

なかなか耳慣れない言葉もあるかと思いますが、今後、普及が進むにつれて、一般化する概念に
なっていくものもあるかもしれないので、頭の隅に置いておくのもいいかもしれません。

また、トレンドのひとつとして挙げられている項目にソーシャル・ネットワーキング(Social Networking)があります。
Facebookや日本のmixiなどで見られるようにSNSは既に普及している、と言えるかもしれませんが、
従来のSNSからさらに進化した、ネット上での人との繋がりをより容易にする新技術搭載のまったく新しいSNSが登場する、のかもしれませんね。

さて、みなさんが興味のある分野でも09年のトレンドを予測してみてくださいね。
 
昨日はチーム練習。
ほんと久しぶりに自分たちだけで練習した。
完全非公開で、いい感じで集中してできたように思います。
いいときのチームがよみがえってきたようです。
登録メンバー入りしたものの、レギュラーではない私。
ベンチ入りメンバーへ向けて、1回1回のトレーニングで、監督にいいアピールをしていかなければなりません。
昨日が最後のアピールのチャンス。
・・・いまいちアピール不足(涙)
まぁ、経験も知識もゴールデンボールもある監督なので、ちゃんと選んでくれることを祈っています。
もし外れたら外れたで、チームのために何ができるか考えてしっかりサポートしよう。

選手権予選3回目。3回ともそれぞれ死ぬ気で戦ったし、それぞれ楽しんだし、それぞれの大会の思い出がある。
今年はどんな大会になるのかな。
メンバーはだいぶ変わってきているけど「Nigeria」って名前で選手権に出ることは変わらないし、選手権に対する想いもみんな変わらないよね!?

才能ある若い選手と、オーバー30の選手が『一丸』になって最後に笑えるように一生懸命戦いたいと思います。目標は高く全国大会!!
だけど・・・それ以上にこのメンバーでこの舞台で熱くフットサルできることに感謝して、1試合1試合楽しもうと思います。

感謝といえば、やっぱ感謝の気持ちを持って戦いたい。
あの頃から応援してくださっている方々に感謝、あの頃からのメンバーにも感謝、途中加入でチームにプラス要素を持ってきた選手にも感謝、今フットサルをやれている環境に感謝。
すべてへの感謝の気持ちをチームにプラスになる形で貢献していきたい。
そして、三重県No.1!東海大会出場!全国大会出場!へ少しでも近づけるようにやる!

と気合い入れてみましたが、

気負うのもダメ。
逃げるのもダメ。
重圧のかかる状況でも自然体。
いつも通り。

そういう強さをもって試合を楽しんでいきたいと思います♪

先日、日本でも知らないとこばかりだという話を書きました。

BIGLOBEトラベルで、自分が行ったことのある都道府県をマークするコンテンツがあると言うことで、少し試してみた。
日本の白地図の上に、「住んだ・泊まった・歩いた・通過した」といったレベルごとにチェックして色分けしていき、行ったことのないところは白いまま。


keikenti.jpg
















こうやってみると、狭い日本でも、本当に行っていないところが多いことに気づく。
本州両端と九州とか。なぜか栃木・群馬。

住んだところは、三重のみ。マザコンか。(笑)

改めて行っていない県、さらっと観光しただけの県が多いことに気がついて愕然とした。

仕事でも、プライベートでも、やりたいことが多すぎて困るのに、旅行なんかはほとんど行けず終いになってしまうのではないかと不安になる。

そう考えると、人生はあまりに短いですね。

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