忍者ブログ
Buena Suerte! すべての人々に幸運を! すべては、気持ち!キモチ!
[119]  [120]  [121]  [122]  [123]  [124]  [125]  [126]  [127]  [128]  [129
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いつも読んでる某メルマガで、こんな話があって少し考えさせられました。
受験戦争については、随分前からいろいろと問題が指摘されているにもかかわらず、一向に改善されないどころか、どんどん加速している。

「人生のうちの一定期間ぐらい、他に脇目もふらずに努力する経験は・・・」と、いつの間にか人生経験論に話の軸が移ってしまうのが、お決まりのパターン。人の不安心理を煽る教育産業は、ホント恐ろしいです。


   ~ 頭というのは使えば使うほど磨かれるものである。
   使いすぎてダメになる人間はいないのだから、
   使えるだけ使ったほうがいい。~
(大前研一氏)

にもかかわらず、日本人のほとんどは頭を使わないと警鐘を鳴らしています。

なぜ、頭を使わないのか?の問いに大前研一氏は
「受験の後遺症」を理由にあげています。

外部要因(親から言われるなど)により勉強をするため、
考える/勉強する行為に対して対価(成績UP ⇒ 小遣いUPなど)
を求めるか、又は、対価がない場合は努力しようとしない。

そして、試験のための勉強であるから、試験終了後には忘れ、記憶として定着しない。

これが、「受験の後遺症」なのだそう。


学校の勉強とは、社会に出るための準備です。そこを履き違えてはいけないですよね。
って私も今頃になって気づく。

バランス感覚に秀でた人でないと、受験のための勉強をすればするほど、社会でビハインドを背負ってしまうような気がしてならない。
それって本末転倒ですよね。

PR
汚染米事件の続き。

ところで、汚染米を仕入れ、仕込んだ蔵本は、仕入れた段階でおかしいと気がつかなかったのでしょうか。
巧妙な手口で騙されたということでしょうか? たぶん騙されたんでしょうね。

「三笠フーズ」騙しのテクニック 酒メーカー「事故米」10倍以上で購入

しかし、日本酒の蔵元のなかには、自ら米にこだわり、地元で米を農家と協力して育てたりして、いいお酒を造ろうという企業努力をされているところもあります。
そういった蔵元と比べると、安易に米を仕入れたというのもちょっと腑に落ちないところ。
製造原価を下げるため、値段だけで米を選んでいたんじゃないかと思えてきます。

それらの汚染米を使用した商品の自主回収で大きな損失となり、さらにブランドが傷つき、大きな被害を受ける結果となってしまいました。
おそらく企業の経営の基盤を揺るがす危機状態だと思いますが、太田農相や農水省の人びとに何らかの危機意識はあるのでしょうか?

いずれにしても民間は、問題が起こると市場が裁きます。そして淘汰され、乗り越え、企業が育っていきます。
一方、誰にも裁かれない、責任も取る必要のない官僚組織というのが衰退していくのは当然でしょう。

もはや、政治も官僚機構も自己による問題解決能力を失いつつあり、私たち国民は流浪の民となりはじめているのではないでしょうか。
建築業界、不動産業界を 筆頭にさまざまな官製不況が発生していますが、総裁選の各候補の方々から、そういった点についての突っ込んだ意見が聞こえてこないことが残念です。

妻の心配していた地震は来なかった。 でも、たぶん妻は震度8クラスの揺れでも気づかずに寝てるだろう。 汚染米の問題は、中国製冷凍餃子で一躍有名となった有機リン系の農薬成分メタミドホスのみならず、アフラトキシンB1(Wikipediaによると、地上最強の天然発癌物質であり、その毒性はダイオキシンの10倍以上といわれる)で汚染された事故米が食用米として転売され、焼酎やお菓子に混入され流通していたというショッキングな事件となりました。

事故米を食料米として流していた三笠フーズは10日、全従業員計106人の解雇を通知したようです。
社員の人たちは職を失うことになりましたが、では、検査と言えない杜撰な検査を行い、しかも食品の流通経路に安易に事故米を流すという非常識をやっていた農水省の人々はどうなのか?

仕事を失ったのか?
何かの処分があったのか?
誰かが責任を取ったのか?

昨年に米の産地偽装があった反省がまったく生かされていなかったというのは、すでに農水省が全く機能していないということではないでしょうか。

しかも、福田総理の辞任劇で政治が空白化し、総裁選をお祭りにして、自民党のメディア露出の高め、支持率をあげて総選挙にという自民党の劇場型選挙プロモーション戦略ですが、この事態にそんなに浮かれていていいのかと疑問に思ってしまいます。
この問題を対処する最高責任者である太田農相は何をしているのでしょうか?

今でも農水省のトップなのですから、何らかの対応をする責任を持っているはずですよね。


明日9月13日に東海地方で岡崎市を震源地とした大地震が起きるという噂をご存知ですか?

この地震を予言したのは、スマトラ沖の地震や貿易センタービルの事件を予言したジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースというブラジル人予言者。

予言者ジュセリーノ公式サイト

さっき、この噂をググってみたら、なんと「9月13日」まで入力しただけで、候補として地震関係のキーワードがでてきてびっくり。かなり有名なウワサなんですね。
そういえば会社でもウワサになっていたな。

でもこの手の噂って定期的に流れてきますが、当たったってあまり聞きませんよね(笑)
はたして今回はどうなることか。

予言者も、かなり多くの予言をして、たまたま近いような結果になったというだけで、あたかも的中させたみたいな言い方をするのは困りモノ。

信じる、信じないは個人の勝手でしょうが、これだけ大きいウワサになると、市場や(非常用品買う人が増えたり)人々の不安を煽ることになるので困りモノ。

ちなみに、今日仕事が終わって家に帰ると、妻の枕元には非常用の品々を詰め込んだ旅行カバン。。。
どうも、妻はこの噂を結構信じているみたいです。。。

日替わりのように、次々と自民党総裁選の立候補者が報道されています。

いろいろ候補者を立てて話題をつくり、自民党への注目度を高め、その勢いで解散し、衆院選に望もうというシナリオ丸見えですが、もし衆院選で自民党が中途半端に勝った時にどうするのでしょうか?

安倍内閣、福田内閣ともに、参議院で野党が過半数というねじれ国会のなかで手詰まりになったわけで、その状況を変えない限りは、政治空白がさらに長引くだけです。
むしろ、現在の三分の二以上の議席をとれなければ、もっ厳しい現実がつきつけられることになります。

本当の山場は、2010年の参院選であり、そのときにどう勝つかが勝負どころのはずです。
もし、政治のリーダーシップをとれない状態が続くと、もう参院選で勝つという希望がなくなってきます。

候補者の人たちの主義主張は、政治に対するスタンスはかなり異なり、自民党の中になんでもありという感じですね。
自由主義VS社会主義、自民党VS社会党という構図のなかでは、さまざまな主義主張の違いがある寄り合い所帯で、党内でしっかり議論をつくすという理論も通ります。
でも、さほど違いのない民主党VS自民党という対立構造のなかでは通用しません。
国民がもっと政策で選択できるようにするというんでなければ民主主義は成熟しません。

ブランドの場合は、ブランドの立ち位置の違いを明らかにしていくのが、ブランド・ポジショニングですが、政党政治の場合、各政党がもっとわかりやすい違いを出し、それぞれの立ち位置を明確にして、国民が選択しやすい状況をつくることが筋ですよね。
なので、タイミングはあるとは言え、どうすれば政界再編ができるのかというマクロな視点から議論する人が出てくれば、日本の活力を蘇らせることのできる本当のリーダーになるのかもしれませんね。

先日、チームメイトで仲のいい社長から電話があり、衝撃的な話を聞いた。
事業、人生、家族にとって重大な問題だと感じた。
大きな問題かもしれないけど、何とかここは乗り切って欲しい。乗り切らないといけない。そのためには、協力を惜しまない。

twitter
Widget




Re:Comments
[05/15 backlink service]
[03/28 dyncFeettanty]
[02/09 nakedcelebritiesu]
[02/03 celebritynuder]
[11/08 briceljq]
[11/08 homark]
[11/08 cafutas]
[11/08 domanjkoq]
[11/08 cimermana]
[11/08 domanjkou]
チームマイナス6%
ちょっとずつ、できることから。 チームマイナス6%
お役立ちサイト
私はここで英語学んでいます。
無料なのが信じられないくらい充実しています。
Re:Trackbacks
Copyright © JUNPEISM *** All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / 忍者ブログ [PR]