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GW後半スタート。
またまた瑞穂へ。
初夏の陽気の瑞穂陸上競技場は、連休の一日をサッカー観戦で楽しもうと大勢の家族連れで賑わっていた・・・。
名古屋の今日の相手は前節、前々節と大敗し、
危機的状況にある大分。

大分が気持ちを前に出して来るのは間違いなく、
受けて立とうと思えば、足元をすくわれる。

名古屋も上位に留まるためには下位の大分には絶対勝っておきたいゲーム。
GWということもあり、満員。人、人、人・・・。こんなに人がいる瑞穂めずらしいわ・・・。
小中学生ワンコイン(500円!)という試みもあり、家族連れでにぎわっていた。
大勢の子どもたちの前ではいいプレーをしてほしい。

なぜかセフはスタメンを変えてきた。

中村直志・山口慶・米山はベンチ。
藤田を右にし、アンカーに吉村。
山口慶にかえて須藤を起用。
イミわからん。
連戦による疲労と、流れを変えようという意図からか?
確かにお疲れモードの中村と山口。ケガ明け間もない米山と3人の大事をとったと言われればそれまでである。
しかし、私にとってはホームで負ける事とは別物である。
更に今日の位置づけは連敗こそはしていなかったが、次節がアウェイになる事を考えれば、神戸戦同様に中位・下位争いグループに入るのか、それとも上位争いに喰らいつくかの大事な一戦である。
それともナビスコのメンバーを睨んでの采配も考えての事だとは思うが…。
何故それが今日だったのかを考えたい。

試合は落ち着いた立ち上がりを見せる。

今日は藤田と本田の両アウトサイドが、いつもよりやや中央に絞ることが多かった。

いつもと違うポジション、いつもと違う選択肢。

前半29分、須藤の不用意なファウルからFKを与えてしまい、
そのFKのこぼれ球をアウグストに決められ失点。

おいおい、大丈夫かよ~?
大分をナメてるんじゃないの?

後半開始からは阿部、吉田麻也を投入。
これも「?」な采配だったが、本田を中央にという狙いか。
直志は使わないのか?

しかしこれが功を奏し大分DFの混乱を招き、53分に神戸戦のリプレーのようなジョンウ→ヨンセンでゴール!

その後も名古屋のポゼッションから、大分を攻め立てる。

ところが、DFのミスから危険なシーンを作られるなど、自らゲームの支配権を放棄するような展開となり、
瀕死の大分にゴールをプレゼント。

名古屋 1-2 大分
得点:ヨンセン

結局、勝てた試合、勝って当然だったはずの試合を落としてしまった。
というか勝たなきゃイミないやろ?

痛い痛い敗戦だ。 発奮するべきはずの選手は凡ミス、無気力プレーの大型連休中。

名古屋は迷走を始めたのか?
先が見えない憂鬱な気分にさせられた日だった。
GW3連敗は困ります。6日の磐田戦に期待します。

妻が私以上にブチキレていたのは言うまでもない・・・。
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関東遠征2日目。

今日は夫婦別行動することに。
オレはまたまたJの観戦へ。
渋谷から東急東横線で川崎へ。12分。めちゃ早い。
川崎は神奈川県で横浜に続く政令指定都市川崎市。
 武蔵小杉駅で降りて20分くらい歩く。
武蔵小杉駅から等々力陸上競技場に向かうと川崎フロンターレのフラッグが電柱電柱にずらりとはためいてい る。
この、駅からスタジアムへ歩くってのが一番すき。
ヨーロッパでも日本でも、スタジアムのある街を歩くのがすき。
駅前の住宅を抜けると、等々力公園なるでかい公園に。
この公園の中にスタジアムはありました。
公園の中にあるスタジアムはいい。なんかサッカーだけでなく、公園も散歩できたり。
大阪の長居スタジアムもそういう意味では好きなスタジアム。



スタジアムの外ではバス対決。

川崎も千葉も特に興味はないけどとりあえず観戦。天気いいし、GWのせいか満員。
かなり並ばされての入場でした。
ここは陸上競技場のため、ピッチとの間にはトラックがあります。
でも瑞穂より観やすい感じ。2階建てになってて傾斜もきつい。
ゴール裏はイスがなく、立ち見専用のゾーンでした。こういうのも割り切ってていいのかも。


試合は前半からアウェイの千葉ペース。でもお互い決定機を作れず、前半0-0。
後半に1点ずつ取って1-1のドロー。面白くない試合でした。

お客さんは子どもからじいちゃん・ばあちゃんまでいてJも根付いてきたのかなって感じた。
実際、等々 力には家族連れが非常に多く、ちびっこがスタジアムで駆け回りはしゃぎまくっている風景を見ると日本サッカーの未来の明るさを思いニヤリとしてしまう。ス タジアムを一歩出ても広い公園内には親子連れが多く、まさに川崎市民のための場所でした。

関東で2試合観て感じたことは、お客さんの質がいいな、と。
ウルトラの応援の仕方もウマイ。名古屋なんか流れ無視してるときよくあるもんな。
アウェイの千葉サポだってスゲーと思った。
昨日オレら名古屋サポはあんだけ声出せてたか?

いいサポーターが選手・クラブを育てると思う。
プロらしからぬプレー、気のないプレーには、応援している選手であれ、厳しい声をかけることも必要ではないでしょうか。
アイドルコンサートを見に来ているかのごとくの女子が最近増えてきたような気がしますが、何してもキャー!
○○クーン!じゃ選手育たないよ!
なぜ今回私たち夫婦が東京へ来たかというと・・・。
柏へ名古屋の応援に乗り込むためです。
アウェイでの応援、してみたかったのよ。前から。
3月下旬、妻に相談。
オレ「GW東京行かない?」
妻「いいよ~♪」
   「何しに行くの~?」
オレ「名古屋の応援に決まってるやん」
妻「はぁ!?・・・。相手は?」
オレ「柏・・・。」
妻 「行かなアカンやろ!」

アンタ、オレより名古屋のことスキやろ・・・。

というわけで上野から常磐線で柏へ。
駅から住宅街を抜けてスタジアムへ。


スタジアムへ着いた瞬間から激しい雷雨、雷雨、雷雨。
観客はスタンドから全員非難という異常な事態。
チケット完売してて満員なのに、いきなり非難でムチャクチャ。非難しても雨あたるし最低。
で予定時刻から50分遅れでキックオフ。

2年前の名古屋戦では暴動事件も発生している因縁の場所、
日立柏で今日も何かが起こるのか?
このスタジアムはJの中では最高クラスの観やすさ、臨場感のあるスタジアムです。
イングランドのスタジアムがこんな感じですね。ピッチがめちゃ近い。
勝ってくれたらなんでも許す。と張り切って応援。

この試合では出場停止の古賀だけでなく、
フランサも山根も怪我で出場しない柏レイソル。
重要な縦のラインが不在の試合である。

今季初の上位との対戦でもあるし、このメンツ相手ならば絶対に負けるわけには行かない!

試合は予想通り、激しいチェイシングから速い攻めを見せる柏と、
ポゼッションからワイドに攻めようとするグランパスの構図となる。
前半に2失点。
崩されたというよりはチャンスをモノにされて入れられてしまったというカンジ。
後半に入ると「勝たなければ!」という思いばかりが先にたち
焦りから精度を欠いたプレーに終始してしまった。
そのまま0-2で試合終了。
応援も試合も負けた・・・。

アウェーだから負けてもいいのか?
上位相手なら負けてもいいのか?

ただ、試合を通して柏の試合だったという印象で、名古屋らしいサッカーをさせてもらえなかったことが
不安になった。

ボールを獲られたら、全力で守備をし、
攻撃のときは次々とスペースをつく、
若々しいサッカーを展開する柏。

それに対し、どこかおよび腰な、チャレンジ精神に欠けるグランパス。

つなごう、つなごうとするあまり、リスクを冒さず、
また、ハツラツなプレーがない。
前節でもそうだったけど、リスクをとって攻めて、シュートを打たなきゃ勝てないよ。

グランパスは原点を見つめなおす必要がある。

柏から学ぶ点は多い。

雨と涙でぐちゃぐちゃの柏でした。


ゴールデンウィーク!
前の職場では祝日が関係なかったのでゴールデンウィークというものに縁がありませんでした。
で、今年は社会人になってはじめてのゴールデンウィーク!
ということでやってきました、東京。TOKYO。トーキョー。

四日市駅発の夜行バスに乗って約7時間。早朝の池袋に到着。
道中、まったく眠れなかった私は徹夜ハイ。
ドラマIWGPの舞台、西口公園で
「ブクロサイコー!!」
を連呼して妻にど叱られました。
妻は東京の大学だったのでガイド役。

東京は何度も来た事あるけどちゃんと観光したことがないオレ。
さっそく東京タワーへ。
観光客のど真ん中で
「おか~ん!!!」
を連呼して再び妻にど叱られる・・・。

高いところから街を見ると立地が頭に入るので私にとって重要な場所。
富士山は見えなかったけど、台場、新宿、六本木、渋谷、レインボーブリッジとか見えた。
そのあと浅草へ。すごい人。平均年齢高いけど。
こういうところのほうがいい。
妻は六本木ヒルズやら表参道ヒルズやら新しいもの好きだけど、オレは昔からの街のほうが好き。
で上野でランチ。


池袋のラーメン屋といえばココだっ!って人は多いと思います、「光麺」です。

光麺の支店を上野で発見。
光麺の看板メニュー「熟成光麺」は、クリーミーで濃厚なとんこつラーメン
濃厚なのにとんこつ臭さはほとんどありません。
私はとんこつ臭さというヤツが嫌いじゃないので、むしろもうちょっと臭くてもいいなと思うのです が、これはこれでとんでもなく美味なのです。
上の写真からもおいしさが伝わるかと思います。不自然ではなく、とんこつ独自の甘さが感じられ、これは光麺独 特な世界だと私は思います。コッテリラーメン好きならば、ある程度誰もがおいしいと思える素晴らしいラーメンです。絶対お勧めですね。

池袋本店のほかにも、池袋西口、原宿、恵比寿、代々木、新宿歌舞伎町、上野、秋葉原、六本木、新宿南口に支店があるので、機会があればぜひどうぞ。

なぜ上野?と思われた方、それは上野からJR常磐線に乗るためです。

つづく

「光麺」池袋本店
熟成光麺:730円
味付玉子(トッピング):120円
※ランチタイムはトッピングが1品無料になる店があります。
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-18-22 1F
電話:03-3971-3008
営業時間:11:00~29:00
定休日:なし
ホームページ:http://www.kohmen.com/



なんとも数ヶ月ぶり。
東海地区では一番好きなラーメン屋といっても過言ではない店だがご無沙汰してしまった。

ガチンコ!ラーメン道に出演していた、食材の鬼・佐野実氏の「支那そばや」のれん分け店です。
水から食材まで全てにこだわりを持つ店。
 名古屋コーチンからとったスープは甘味が強くいい味が出ていて、和歌山産の濃い目の醤油とのバランスが 絶妙。
麺は中太ストレート麺で、こだわっている国産小麦粉に内モンゴル産かん水を使った自家製。
中細のストレート麺にはコシがあり、スープをしっかりと受け止めている。

スープはキリッと程よく醤油が立っていた。
適度な甘味の奥にコクがあり美味しい。 いやー、うまいねえ。
好きなんだよな、ここは、やっぱり。

支那そばや本店と違って、私語をしても携帯が鳴っても怒られません!
しかし、どんなに忙しくても3杯以上同時に作らない という姿勢は師匠の佐野氏の影響なのでしょう。
おかげでいつも行列で、やっと席に着いたと思ってもかなり待たなければ いけません。
待たされないんであれば最高。

ネギまで美味い。
また来よっと。


妻のオーダーした塩ラーメン。
丸鶏とガラでとるというスープは、塩ダレに粟国の塩を使うようだが、私には塩がやや強め。
鶏の甘みは期待したほど伝わってはこないが、奥行き感はある。脂 も多くはなく、ややあっさりと言ったところで、どこか魚介の風味がするものの、揚げタマネギの風味が気持ち前に出ている。
これまた素材にこだわりバランスよく仕上げられた一杯。完食に値する。

名古屋に行くときには是非行ってみてください♪

支那そば大黒

住所 名古屋市中川区中島新町1-301
TEL 052-363-6366
営業時間 11:00-14:30,17:30-21:30(品切れ終了)
定休日 月曜・第1日曜
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